みんなの活動:これまでの活動報告

地域

ラフターヨガ(笑いヨガ)で元気になろう!

東都人材バンク講師によるラフターヨガ(笑いヨガ)&ぷちカフェ♪を開催

2014.06.03

徐々に「大笑い」できるように

徐々に「大笑い」できるように

2014年3月17日、第8地域委員会では、ブロック委員会がない地域の応援企画として、東都人材バンクの坂戸由香講師を迎え、「ラフターヨガ(笑いヨガ)&ぷちカフェ♪」を開催しました。

日本に紹介されてまだ7~8年のラフターヨガは、普通のヨガと違って、老若男女、誰でもどこでもできるヨガです。 

おとなになるとなかなか自分から「大笑い」をする機会もなくなるので、最初はみんな、照れながら笑っていましたが、坂戸先生の指導の下、本当に「大笑い」ができるようになっていきました。

ハードな動きではないのですが、体も温まり、凝っていた体も柔らかくなり、楽しくなる「ラフターヨガ」、皆さんにもお勧めです。

雨の収穫体験もまた楽し!?

産直産地・三浦半島EM研究会を訪問。農薬や化学肥料をできるだけ使用しない栽培の様子を見学。

2014.06.03

雨に見舞われながらも収穫

雨に見舞われながらも収穫

EM栽培についての説明をうける組合員

EM栽培についての説明をうける組合員

三軒茶屋ブロックは、春とはいえど肌寒い2014年4月18日、産直産地・三浦半島EM研究会を訪問。

温暖な三浦半島とはうらはらな冷たい雨が降る中、「イイジマ農園」のビニールハウスでEM栽培についての説明を聞きました。

「EM」とは「Effective(有用な)・Microorganisms(微生物群)」の略語です。同研究会は、EMと米ぬかなどの有機物を使い、農薬・化学肥料を減らした野菜作りを実践しています。

お目当てのキャベツ・にんじん・大根は雑草と共生しながら、健康な土壌ですくすくと育っていました。

にんじん収穫のころから激しい雨に見舞われてしまいましたが、ビニールハウス内で雨宿りする人、雨にもめげず大根を抜く人、雨の農園を美しいと眺める人...。それぞれに見学と収穫体験を楽しみました。

試食品はあっという間に空!

エム・シーシー食品㈱学習交流会

2014.06.03

講師の岩本さんと参加者

講師の岩本さんと参加者

ズラリと並んだ試食品

ズラリと並んだ試食品

2014年4月17日、田柄ブロックはエム・シーシー食品㈱の岩本浩平さんを招き、同社商品の学習交流会を開催。同社は食材や製造にこだわり、毎日1,000種類もの商品を試食しているのだとか! 本当に驚きです。

この日は、パスタ3種類、ピザ3種類、カレー2種類、ジェノベーゼソースを使ったスープ1種類を試食。「全部温かい状態で食べてほしい」という岩本さんの心遣いから、スープができてからパスタをゆで、ソースを温め、ピザを焼く、という手順で調理を行いました。

「試食品の量が少々多いのでは」との声もありましたが、あっという間にお皿は空...。「ソースはどれも家庭ではなかなか出せない味で、おいしかった」「グリーンカレーは辛すぎるかと思ったが、クリーミーでおいしかった」など、参加者に大好評の試食会になりました。

もしもの時に慌てないために

お葬式と終活について事前に学び、準備と心構えを

2014.05.13

もしもの時に慌てないために役立つ知恵を

もしもの時に慌てないために役立つ知恵を

第1地域委員会は2014年3月10日、東都生協の葬儀「にじえ葬」学習会を開催。

社会福祉法人東京福祉会と東都生協保障・生活文化事業部の職員を講師に、にじえ葬の仕組み、エンディングノートの書き方、相続税など、もしもの時に役立つ知恵を学びました。

東都生協の葬祭事業「にじえ」には、「悲しみを乗り越え希望の虹に出会うまでお手伝いする」という思いが込められています。

葬儀経験者からの経験談「急なことでよく分からないうちに終わった」「予算をオーバーした」「スタッフから心付けを要求された」「地元の葬儀社で細かい気配りがあった」なども参考になり、事前の学びと心構えの大切さを実感した学習会でした。

酸っぱいかんきつを食べて、元気いっぱい!

保内生産者グループを招き「かんきつ食べ比べ&学習会」

2014.05.13

さまざまな柑橘類が並びます

さまざまなかんきつが並びます

試食タイムではいろいろな種類のかんきつにトライ

試食タイムではいろいろな種類のかんきつにトライ

2014年2月28日、第5地域委員会は高井戸地域区民センターに愛媛県の産直産地・保内生産者グループの方々を講師に招き、「かんきつ食べ比べ&学習会」を開催。会場いっぱいの参加者から、かんきつへの関心の高さがうかがえました。

まず、かんきつ生産の苦労や取り組みについて保内生産者グループ・菊池正晴さんと二宮邦さんが解説。

菊池さんは「甘みばかり要求されるが、かんきつは酸味と甘味のバランスが大切。酸味成分のクエン酸には体に良いことが知られているので、酸っぱいみかんもぜひ食べてほしい」と力説しました。

次に、商品部農産担当・藤田桂介職員が東都生協で取り扱うかんきつを紹介した後、いよいよ試食タイム。

資料と見比べながら、いろいろな種類にトライし、「どのかんきつもそれぞれおいしい。旬を楽しみながら食べていきたい」とみんな満足で閉会しました。

「試して 伝えよう!」連絡会での利用促進商品と報告

連絡会での商品の試食・アンケートを通じて利用普及を推進

2014.05.13

試食アンケートはその場で記入、回収

試食アンケートはその場で記入、回収

<4月の利用促進商品「七折の小梅干し しそ漬け」>

4月の利用促進商品
「七折の小梅干し しそ漬け」

東都生協では、地域に根差した商品活動の一つとして、地域委員会が主催する「連絡会」で利用普及商品の試食・アンケートを実施しています。

連絡会は月1回程度、ブロック委員会・とーと会・サークルなど地域内の活動団体が出席して開催する会議。今回の取り組みは、連絡会出席者が利用普及商品を試食し、各地域での利用普及を推進することが目的です。

昨年度は12回の連絡会にて、商品委員会で確認した商品のうち12品を試食・評価しました。地域によっては商品委員が商品普及活動の先頭になり、商品をPRしました。試食アンケートでは、毎回、評価以外に意見・感想・コメントが多数寄せられます。
その後、結果を集約、商品委員会で報告され、アンケートは商品部へ手渡されます。商品部では全てに目を通し、寄せられたお薦めコメントは、広報で使用することもあります。

商品の利用普及を進めるには、実際に試し、組合員同士で伝え合うことが必要不可欠。そのため、連絡会での試食は利用普及に直結する活動となっています。ただ、アンケート結果での「おいしい」は「利用したい」に簡単には結び付かないのも実状です。

東都生協はこれからも機会あるごとに、組合員の皆さまから直接声を聞き、組合員のニーズに合った商品を提案していきます。

自分でこねたみそのお味は格別!

松亀味噌㈱から講師を招き「みそ作り講座」を開催

2014.03.13

大わらわの作業

大わらわの作業

容器に隙間無く詰めます

容器に隙間無く詰めます

2013年12月14日、板橋南ブロックは、松亀味噌㈱から講師を招き「みそ作り講座」を開催。大人気の講習会には抽選を突破した参加者が集い、作り慣れた人も初挑戦の人も、床に敷いたブルーシートの上で輪になり手足を使っての作業で大わらわとなりました。

ビニール袋の中で米こうじと食塩を混ぜ、つぶした蒸し大豆を加えてこね上げ軽く丸め、容器に隙間なく詰めていきます、作業の間はみそ作りの話などで和気あいあい、開始から1時間も過ぎたころには完成しました。

容器を入れる手提げ袋持参の参加者もあり、「自分でこねたみその味は格別」とにっこり。参加者みんなが大満足の講習会でした。
2014.03.13

歌に聴き入る参加者

歌に聴き入る参加者

松林良晴さん・潤子さんご夫婦

松林良晴さん・潤子さんご夫婦

参加者で記念撮影

参加者で記念撮影

東都生協は2003年から、夏至と冬至の午後8時〜10時の2時間、照明を消しロウソクを灯して過ごすスローライフ運動「100万人のキャンドルナイト」に取り組んでいます。

この運動は、2001年にアメリカが発表した「1カ月に1基ずつ原子力発電を建設する」という政策に反対し、カナダで「自主停電運動」が行われたことをきっかけに誕生したもの。今では世界中で「キャンドルナイト」の催しが行われています。

第5地域委員会は2013年12月8日、荻窪のギャラリー「遊美」で組合員歴28年の松林良晴さん・潤子さんご夫妻のテノールとピアノ演奏によるクリスマス・ピースファミリーコンサートを開催しました。

ベトナム戦争をテーマにした歌に涙ぐむ人、イタリア歌曲にうっとりする人、ショパンの曲では生い立ちなど曲の背景に思いを寄せる人....。音楽&トークともに充実したすてきなプログラムでした。また、参加者にはキャンドルをプレゼント、「冬至には照明を消して、ロウソクをともし、家族や知人と語り合おう」と呼び掛けました。

この日は、子どもから高齢者まで参加者の年齢層も幅広かったのですが、みんな「素晴らしいの一言です。若い頃を思い出し、また歌いたくなりました」「温かみのある雰囲気で、もっともっと歌を聴いていたかった」と大満足の様子でした。

平和や自然、家族や友達の大切さをあらためて考え、家族で地球温暖化やエネルギーについて話すきっかけとなるように...。「冬至にはロウソクをともして、今日のことを少しでも話題にしてもらえたらうれしいね」と、主催者にとっても感慨深いひとときになりました。

目指せ10万本運動~「八千代牛乳」を飲もう! 

設立以来の取扱商品「八千代牛乳」の学習会&試食会を開催

2014.03.13

八千代牛乳

八千代牛乳

乳製品の試飲と試食

乳製品の試飲と試食

2013年、東都生協は設立40周年。設立の発端となった「八千代牛乳」の良さを地域で広めるため、第8地域は2013年8月に、「八千代牛乳を味わおう!(ちょこっと学習&試食会)」を開催。八千代牛乳の学習・試飲、ミニクイズなどを行いました。当日のミニクイズを2問ご紹介します。

問1 東都生協の前身は「天然牛乳を飲む会」である。
問2 2013年度も「八千代牛乳10万本運動」を展開したが、2012年度の1週間の平均利用本数は7万本だった。

問1の正解は、「天然牛乳を安く飲む会」。牛の飼料のBHC汚染などが問題となった1967年、安全・安心な牛乳を求める世田谷区の母親たちと「八千代牛乳」が出会ったのが始まりです。名称の「安く」は、より良い物を適正な価格で供給するという東都生協の理念につながりました。

問2は○。全国的に牛乳消費は減少の一途。東都生協でも同様で、平均70,787本。「もっと利用して応援を!」とクイズを通じて呼び掛けました。

クイズの後は「八千代牛乳」の産地・千葉北部酪農農業協同組合の乳製品の試飲と試食。

「八千代牛乳」になじみのある組合員も、飲み比べて味の違いを再確認しました。「ノンホモびん牛乳」には、「やっぱりびんはおいしい。後味が違う」などの感想も。

八千代牛乳10万本運動への理解も深まり、地域の人にPRするきっかけになりました。2013年度は、隔年で取り組む「心をつなぐMOMOタオルキャンペーン」も実施。10月~1月には千葉北部酪農農業協同組合に贈る白いタオルとメッセージを募集、多くのタオルとメッセージが集まりました。

魚のある食卓 さんまを食べよう!

千倉水産加工販売㈱から講師を招き、さんま料理講習会

2014.02.06

講師のあざやかな包丁さばき

講師のあざやかな包丁さばき

三枚おろしに挑戦

三枚おろしに挑戦

2013年11月22日、南町田ブロックは千倉水産加工販売㈱から講師を招き、さんまのさばき方と料理の講習会を開催しました。

宮城県女川港で水揚げされた鮮度抜群のさんまを1匹1匹大切に扱い、マイ包丁で三枚におろした後、さんまご飯・団子汁・刺身・タタキ・かば焼き風と多彩なメニューに挑戦。てんてこ舞いをしながら5品の料理が完成しました。おろした時に出た中骨も、から揚げにして骨せんべいに。

カルシウムをしっかりと体内に取り込んだだけでなく、まな板は牛乳パックを開いた紙を使用、後片付けも手際よく...と、さすが東都生協組合員!

出来上がった料理を囲んでの交流会では、講師を交えて近年の水産資源の減少・環境問題などしっかり学べた一日でした。
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