「試して 伝えよう!」連絡会での利用促進商品と報告
連絡会での商品の試食・アンケートを通じて利用普及を推進
2014.05.13
試食アンケートはその場で記入、回収 |
<> 4月の利用促進商品 |
連絡会は月1回程度、ブロック委員会・とーと会・サークルなど地域内の活動団体が出席して開催する会議。今回の取り組みは、連絡会出席者が利用普及商品を試食し、各地域での利用普及を推進することが目的です。
昨年度は12回の連絡会にて、商品委員会で確認した商品のうち12品を試食・評価しました。地域によっては商品委員が商品普及活動の先頭になり、商品をPRしました。試食アンケートでは、毎回、評価以外に意見・感想・コメントが多数寄せられます。
その後、結果を集約、商品委員会で報告され、アンケートは商品部へ手渡されます。商品部では全てに目を通し、寄せられたお薦めコメントは、広報で使用することもあります。
商品の利用普及を進めるには、実際に試し、組合員同士で伝え合うことが必要不可欠。そのため、連絡会での試食は利用普及に直結する活動となっています。ただ、アンケート結果での「おいしい」は「利用したい」に簡単には結び付かないのも実状です。
東都生協はこれからも機会あるごとに、組合員の皆さまから直接声を聞き、組合員のニーズに合った商品を提案していきます。