みんなの活動:これまでの活動報告

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ノーベル平和賞受賞ICAN 川崎哲さんが語る ~世界から核兵器をなくすために~

ノーベル平和賞受賞ICAN 川崎哲さんを講師にお迎えして学習会を開催しました。

2018.11.07

10月25日(木)東京都生協連会館にて、ピースボート共同代表、ICAN国際運営委員の川崎哲(あきら)さんに、核兵器廃絶に向けたICANの取り組みについて、国際情勢を交えながら講演していただきました(参加人数58人)。

学習会の中で川崎さんは「ICANのノーベル平和賞受賞は、長年にわたって証言を続けてこられた被爆者の方々をはじめ、草の根で活動する一人ひとりの努力が実を結んだ結果である」と説明されました。

さらに「核兵器を廃絶することは『理想的』ではなく『理性的な選択』である。もし今後、核兵器が再び使用されてしまえば人類は生きのびる事ができず、核戦争には勝者はいない。核兵器禁止条約ができたことにより核兵器は悪であることが示されました。

歴史の中で、奴隷制度の廃止や女性参政権など、人権を基礎に正義を求めるあらゆる運動はすべて私たちが声をあげることから始まっています。『核兵器禁止条約』は核兵器の終わりの始まりです。社会は変えられるのです。」と話されました。

今回の学習会を通じて、核兵器廃絶に向けて「私たちができること」を考えるきっかけとなりました。












【参加者からの感想】
・核兵器禁止条約によって価値観が変っていき、それが社会を変えていくということが、この30年間の
 他の事象(奴隷制度や女性参政権のことなど)を事例にしてよく分かりました。
・明確で筋道の通ったお話を聞くことができ有意義な企画でした。参加してとてもよかったです。
・核は「負の遺産」であると感じました。これ以上造らないこと!
・核を持つこと自体が恥ずかしいことなのだと世界が思うような時代に早くなってほしいです。

※ICANとは
川崎さんが国際運営委員をされているICAN(The International Campaign to Abolish Nuclear Weapons =核兵器廃絶国際キャンペーン)は2007年に発足した核兵器を禁止し廃絶するために活動する世界のNGO(非政府組織)の連合体です。スイスのジュネーブに国際事務局があり、2017年10月現在、101カ国から468団体が参加しています。2017年には核兵器禁止条約の成立に尽力したとしてノーベル平和賞を受賞しました。川崎さんは日本出身のただ一人の国際運営委員です。

文責 東都生協 組織運営部

2018年度「今年の夏エコ」7月~8月末に実施 報告

エコライフにチャレンジして普段のくらしを見直してみませんか

2018.11.05


家庭で1週間、エコライフにチャレンジする取り組みを通して省エネを実行し、普段のくらしを見直すきっかけをつくることを目的に、組合員活動情報紙ワォ292号とホームページで組合員のみなさんに広報し、また、7月連絡会で活動団体へチャレンジシートを配付しました。

今年の夏は『酷暑』と言われるほどの暑さで、チャレンジシートの感想には「今年は異常な暑さで数年ぶりにエアコンを使用しました」「今年は暑すぎたのでエアコンをつけたままにしていることも多く、いつ切る?が難しかった」など、暑さと闘われたことが伺えました。たくさんのご応募ありがとうございました。

応募総数は73枚、チャレンジした人の合計は189人でした

当選者への発送作業中














≪電力編≫
・できるだけ一部屋の冷房で過ごすようにする。
・冷房機と一緒に扇風機を使って冷たい風を循環させて部屋を冷やしている。

≪食材編≫
・ムダをしないように、注文する時から頭をつかっています。
・野菜は新鮮なうちに使い切る。皮も捨てずに調理する。オレンジの皮でマーマレードジャムを作る。

≪その他≫
・風呂の水をうち水(ベランダ、植木に)して涼しい風を取りいれる。
・日射しが強い日はカーテンを全て閉め、出来るだけ熱を取り込まないようにする。
・夏になるとゴーヤ・朝顔を植えて、「涼しさ」と「食べる」の一石二鳥で楽しく猛暑を乗り越える。
・「エコライフ」を合言葉に家族の会話が増えました(笑)みなさんもどうぞ!

冬にもエコチャレンジの取り組みを行います。ぜひ、家庭でエコライフにチャレンジしてみてください。


アイデアの一覧はこちら(アイデア一覧へ)

2018.10.31


https://www.tohto-coop.or.jp/action/report/images/3b6784ba30e97ea15e95bea292322cde87e522ee.JPG

作業所PRのポップ作り

 https://www.tohto-coop.or.jp/action/report/images/P1060614.JPG

作業所の商品

 https://www.tohto-coop.or.jp/action/report/images/P1060662.JPG

お楽しみの作業所商品の販売会!

10月28日、東京都生協連会館で「きょうされんと東都生協との交流会 ~心の輪をひろげよう~」を開催。今年は「作業所スクラム」「リサイクル洗びんセンター」「むさし結の家」「のびのび共同作業所 大河」「集いの家」「サングリーン」「ふらっと・すずかけ」の皆さんと組合員が交流しました。

まず最初は、参加者全員で「さくぶんゲーム」をしました。
次に、参加団体からそれぞれ作業所の紹介をみんなで聞き、その後はグループで交流。
作業所で作られる商品の作業工程やこだわり、作る楽しさなど話していただき、グループごとに「作業所のPRポップ」を作りました。

最後は、お楽しみの作業所商品の販売会。実際に商品を手に取り、あらためて商品の良さを実感しました。

参加者一同、和やかな時間を過ごすことができ、会場は素敵な笑顔でいっぱいになりました。

<参加者の感想>
・作業所の皆さんがとても熱心に取り組んでおられるのを実感しました。
・障害のある、なしに関らず社会の一員として生活していくことの大切さ、それを理解し応援することが私たちの役目だと思います。
・作業所の方々との交流ができてとてもよかったです。作業所のことが詳しく知れて商品も購入できたのが良かったです。

東都生協は、障害のある方々の社会参加をすすめる全国組織「きょうされん」(旧称:共同作業所全国連絡会)と、共同購入事業や組合員活動などをさまざまな場で協同をすすめていきます。

くらしフェスタ東京2018「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」に出展しました。

東都生協は、2018年10月12日(金)、13日(土)に新宿駅西口広場イベントコーナーで開催された、くらしフェスタ東京2018「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」に出展しました。

2018.10.15





東京都消費者月間「くらしフェスタ東京2018」の一環として行われるイベント「交流フェスタ」は、2日間にわたって、消費者団体、市民団体、事業者、行政が「くらし」、「環境」、「食」、「安全対策」、「消費者被害防止」、「こども」の各エリアに分かれ、生活に役立つ情報を発信するイベントです。東都生協は「食」エリアで、有機農産物・有機加工食品・オーガニックコットン・コスメの展示・紹介や「オーガニック・有機ってなに?」など、クイズ形式での紹介も行いました。

また、他生協と協力してフードドライブを行い、余っている食品を直接会場へお持ちいただきました。
集めたものは、セカンドハーベスト・ジャパン、一般社団法人全国フードバンク推進協議会、多摩市社会福祉協議会などを通じて必要とされるところに寄付されます。

くらしフェスタ東京2018について 詳しくはこちら

2018.09.11


8月7日(火)、世田谷区の成城ホールにて「親子ピースチャレンジ~戦争を知ろう、平和をつなごう~」を行いました。(参加者55人うち初参加者26人)

たくさんの親子に集まっていただき、アニメ【ガラスのうさぎ】の上映会と、平和のワークショップにチャレンジしました。

ワークショップのピースキャンドルでは、紙コップに平和の願いを書いてLEDキャンドルを灯しました。また、参加者全員で折鶴を折り、平和の木を作成しました。平和の木は、広島出身の地域コーディネーターの手で、広島平和公園に捧げられました。東京大空襲を5才で体験した組合員さんのお話もお聞きすることもでき、親子で平和について考えるよい機会となりました。



主催:東都生協第6地域委員会

西日本豪雨災害支援活動のご報告

岡山県倉敷市真備町支援活動

2018.09.10

ボランティアのみなさんが作業を終えて<br>岡田サテライトに帰ってきたところです

ボランティアの皆さんが作業を終えて
岡田サテライトに帰ってきたところです

ボランティアの皆さんに貸し出す<br>スコップや一輪車などの資材置き場です

ボランティアの皆さんに貸し出す
スコップや一輪車などの資材置き場です

各戸から出された家財ごみ。<br>ものすごい腐敗臭と消毒剤のにおいでした

各戸から出された家財ごみ。
ものすごい腐敗臭と消毒剤のにおいでした

爆発事故が起きたアルミ工場の様子

爆発事故が起きたアルミ工場の様子

がんばろう 倉敷・真備

がんばろう 倉敷・真備

このたびの西日本での「平成30年7月豪雨」におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
東都生協では、日本生活協同組合連合会の要請に応え、8月25日~29日に東都生協職員1名が他生協職員とともに岡山県倉敷市災害ボランティアセンター真備町岡田サテライトで支援活動を行いました。
支援に参加した職員の活動や被災地の状況をお伝えします。


支援の概要
真備町岡田サテライトは、社会福祉協議会近畿地区ブロックの職員が交代で運営し、ボランティアの活動拠点であると同時に、地域住民への支援物資の配給場所でもあります。ここでは日々60人~80人のボランティアが支援活動を行っていました。そこでボランティア用の資材(スコップ、一輪車、泥を入れる土納袋、その他)の手配や近隣被災者を訪問して必要な支援の再確認、他のサテライトへの飲料の集配、サテライト施設の清掃などの支援活動を行いました。


倉敷市真備町の状況
倉敷市真備町は、7月6日の豪雨及び高梁川支流の小田川の堤防決壊で町の約4分の1の建物が浸水し、甚大な被害が出ました。被害が大きかった川辺地区、岡田地区などは、一階に面した店舗は、ほぼ浸水により休業状態で、住宅も浸水により、居住出来ない状態となっていました。併せて、隣接する総社市のアルミ工場の爆発事故による近隣の家屋の損壊なども目を覆うばかりでした。


支援活動に参加した職員の感想
今回、短い期間でしたが、少しでも被災地(岡山県倉敷市真備町)のお役に立てればという思いを抱き、支援活動に参加させていただきました。
現在のボランティアの主な活動内容は、個人宅一階の泥出しや床はがしなどです。流れこんだ泥水は乾燥し砂塵となって、マスクなしでは作業ができないほど大変な作業です。
残暑厳しい中で作業をされているボランティアの方々、自身も被災されながらサテライトの運営をお手伝いされている地域住民の方々のご尽力には、本当に頭の下がる思いでした。現在、被災地を離れて通常業務に戻っていますが、改めて1日も早い復興をお祈りするとともに、自身ができうる支援活動を今後も継続して行っていきたいと考えています。
― 頑張ろう、倉敷・真備! ―



東都生協では引き続き、西日本豪雨災害被災地の支援活動に取り組んでまいります。

2018ピースアクションinナガサキに参加しました。(8月7日~9日)

「戦争も核兵器もない平和な未来を ~ナガサキ・ヒバクシャの想いを継承し、日本・世界に広げよう~」

2018.08.29

東都生協では毎年、平和募金を活用したピースアクションの活動を行っています。
2018年8月7日(火)から9日(木)、被爆地での被爆の実相を学び、戦争体験の継承と平和の尊さについて考えることを目的に、3人が平和代表団として、2018ピースアクションinナガサキに参加しました。また、9日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に一般参加しました。

被爆の証言と紙芝居
長崎で被爆された早崎猪之助さんご自身の体験を直接伺い、被爆の実相を学び、多くの想いを知って平和の大切さを学びました。
また、三田村静子さんにより紙芝居『「平和」を刻んだ少女』が読み上げられました。紙芝居は小学1年の時に被爆し、家族5人を亡くした菅原耐子さんの話を元につくられたものです。

生協平和のまち歩き
「城山小学校コース」として、碑めぐりガイドの会のガイドさんのもと、原爆投下中心地から約500mの城山小学校を中心に、国の史跡となった被爆校舎や少年平和像、かよこ桜などを見学しました。





















ナガサキ虹のひろば
8月8日(水)日本生協連主催の「ナガサキ虹のひろば」が長崎市民会館文化ホールで行われ、全国から多くの参加がありました。ステージでは長崎女子高校・龍踊部による龍踊り、リレートークイベント、2018子ども平和会議inナガサキ取り組み紹介、アピール文読み上げ、被爆者歌う会「ひまわり」による合唱など、次世代への被爆・戦争体験の継承を進めながら、取り組みの輪を全国へ広げることを確認しました。










長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
8月9日、朝から強い日差しが照りつけていました。式典会場に「平和の鐘」が響き渡る中、式典に参加した多くの方々とともに核兵器廃絶と恒久平和の実現を祈り黙祷し、終了後には原爆慰霊碑に献花、核なき平和な世界を願いました。

平和の折り鶴を捧げました
平和の想いを千羽鶴に込め、捧げました。

 









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参加者の感想より
・事前に調べていた、城山小学校で少年平和像とかよこ像を見ることができて良かった。
・当時14歳だった早崎さんの被爆証言を聴いて、胸がしめつけられる思いでした。
・長崎は平和学習が盛んで驚きました。教育はとても重要で、未来を変える力を持っていると思いました
・平和とは何かを考える貴重な体験になりました。

7/27 夏休み!親子で鈴廣かまぼこ工場見学!

2018年7月27日(金)、体にやさしい自然の味をお届けする...

2018.08.12


2018年7月27日(金)、体にやさしい自然の味をお届けすることをコンセプトとし、化学調味料・保存料を一切使わず、天然素材を使用した商品作りに徹している小田原の鈴廣かまぼこ㈱に、親子連れを含む総勢21名で工場見学とかまぼこ手作り体験に行ってきました! (参加者 大人 12名、子ども 9名)

行きのバスの中では鈴廣かまぼこの学習に加え、食育クイズも行い食への興味につなげました。参加者全員から自己紹介をしてもらいましたが、小学生からは今回の訪問を夏休みの自由研究にしたいとのうれしい声もありました。

惠水(めぐみ)工場では、かまぼこを実際に作っている生産ラインを見学し、1本のかまぼこに5~6尾分の魚(グチ)が使われていること、小田原のきれいな地下水がかまぼこ作りに大切なことなどを学習しました。市販のかまぼことの食べ比べを行い、鈴廣かまぼこの弾力の違いにみんなで驚きました。イチオシのおすすめは、白かまぼこの「小田原っこ」ですが、実はお正月用と思われがちな「伊達巻」もおすすめです。年間通して需要があり、企画も不定期ですがありますので、商品案内をしっかりチェックして注文してくださいね。

手作り体験」は職人さんのようにはうまくできず難しかったのですが、小さいお子さんもお母さんに手伝ってもらいながら最後まで頑張りました。

環境にも配慮し、化学調味料、保存料不使用に徹した本物の味・鈴廣かまぼこを皆さんもどうぞご利用ください。

主催:東都生協第9地域委員会

「平和がつくる 子どもたちの未来 第15回 東都生協平和のつどい」を開催しました。

組合員からの平和募金を活用し、毎年夏に開催。子どもからおとなまで平和を考える1日になりました。

2018.08.10

東都生協では、次世代に歴史の事実と平和の大切さを伝えていくため、平和について学び、交流する機会として「平和のつどい」を毎年夏に開催しています。
15回目を迎える今年は、「平和がつくる 子どもたちの未来」をテーマに、7月26日(木) 北沢タウンホールで開催しました。
東都生協の平和活動報告、被爆者の証言、組合員から寄せられた平和メッセージの展示や戦争ホーキづくり、ハートメッセージ、紙芝居などの体験コーナーのほか、かわせみ座の人形劇を上演しました。お子さんの参加も多く、約130人の参加がありました。







ピ-スアクションinナガサキ参加者からの活動報告

ピ-スアクションinナガサキ参加者からの活動報告

一般社団法人東友会 木村徳子さん

一般社団法人東友会 木村徳子さん

一般社団法人東友会の皆さんにひざかけを贈呈

一般社団法人東友会の皆さんにひざかけを贈呈

かわせみ座の人形劇「ことばのないおもちゃ箱」

かわせみ座の人形劇「ことばのないおもちゃ箱」

展示・体験コーナーで戦争ホーキ作り

展示・体験コーナーで戦争ホーキ作り

ヒバク者国際署名を呼びかけました

ヒバクシャ国際署名を呼びかけました

昨年8月に実施したピ-スアクションinナガサキに参加されたお二人より活動報告がありました。







一般社団法人東友会の木村徳子さんに長崎での被爆体験をお話しいただきました。戦時中のお話や被爆の証言などを直接お聴きする機会は、年々減っています。そのような中、一般社団法人東友会の皆さんからの貴重なお話を直接聴かせていただける機会はとても大切です。


被爆証言に続き、東都生協組合員から東友会の皆さんに、ひざ掛けを贈呈しました。このひざかけは、組合員が毛糸で編んだモチーフを、とーと会(ピースニットカフェ)・サークル(パッチワーク三本杉)の皆さんがつなぎ合わせて作ったものです。



かわせみ座が上演した「ことばのないおもちゃ箱」は、かわせみ座設立以来、上演し続けている作品です。国内はもとより、海外でも公演を重ね高い評価を得ています。空想の広がりを持った舞台空間で人形と人形遣いが言葉をいっさい使わずにつづる独自の世界。人間では表現できない人形だからできる舞台表現は、大人も子どもも魅了しました。







会場ロビーでは、ひと裁ち折りハートのメッセージづくり、戦争ホーキ作りの体験、絵本の紹介、展示ミニ学習、組合員が毛糸で編んだひざかけ、パネル「原爆と人間」などを展示しました。





また、ロビーにてヒバクシャ国際署名を呼びかけました。
東都生協は核兵器廃絶に向けた全国一斉アクション「PeaceWave2018」に登録し、昨年に引き続きヒバクシャ国際署名を呼びかけています。まだ署名されていない方はぜひご協力をお願いします。





【参加者の感想】
・被爆者の方の体験談を聞くのは初めてだったのでとても貴重な時間でした。
・人形劇はまるで人形が生きているかの動きで素晴らしかったです。
・夏休みに親子で参加できる企画が良かったです。
・参加体験できるブースで平和について分かりやすく考えることができました。いろいろな視点からの展示はとても勉強になりました。

平和を伝えていくために、忘れてはいけない現実を、私たち一人ひとりが伝えていくことの大切さを実感した一日となりました。
東都生協は、今年も8月に被爆地ヒロシマ、ナガサキで被爆の実相を学び、核兵器の悲惨さ、平和について考える企画を実施します。


東都生協の平和活動はこちら
 

2018ピースアクションinヒロシマに参加しました。(8月4日~6日)

今年のテーマは「ヒロシマの心を次世代のあなたへ ~知って、感じて、動きだそう~」

2018.08.10

 東都生協では毎年、平和募金を活用したピースアクションの活動を行っています。
2018年8月4日(土)から6日(月)、被爆地での被爆の実相を学び、親子で平和の尊さについて考える契機とすることを目的に、組合員7人と事務局2人の9人で2018ピースアクションinヒロシマに参加しました。

1日目は、「入市被爆の新聞記者が伝えたかった被爆の実相」として、入市(にゅうし)被爆者の浅野温生さんからご自身の体験と、中国新聞記者として多くの被爆者の苦悩を取材したお話をお聴きし、被爆者のさまざまな苦悩を知って平和の大切さを学んだあと、平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ、平和の想いを込めて折り鶴を捧げました。












2日目は、「碑めぐりガイドの会」のガイドさんのもと、平和記念資料館から袋町小学校(平和資料館)までフィールドワークを行いました。












袋町小学校校舎は、1937年(昭和12)、当時としてはとても近代的な鉄筋コンクリートの建物として完成。1945年(昭和20)8月6日に被爆。原爆の凄まじい爆風と高熱により、外郭のみを残し廃墟となりました。数日後には、被爆者の避難場所・救護所となり、児童や教職員、地域住民などの安否を尋ねる場所となりました。1946年に学校が再開し、補修工事を繰り返しながら校舎が使われてきましたが、老朽化から2000年(平成12)に解体工事が行われた際、漆喰や黒板の下から被爆者などの消息を伝える「伝言」が発見され、2002年(平成14)に平和資料館となりました。












碑めぐりのフィールドワークの後は日本生協連主催の「虹のひろば」に参加し、ステージでは被爆ピアノによる演奏、被爆の証言・伝承、展示コーナーでは全国の生協から平和・国際交流活動の紹介など多くの企画があり、次世代への被爆・戦争体験の継承を進めながら、取り組みの輪を全国へ広げることを確認しました。
また、東京都生協連主催のピースアクションinヒロシマにも参加。「広島医療生協原爆被害者の会」の綿崎直子さん、植松由紀子さんの被爆証言を伺い、各生協の取組みや感想を報告しました。












3日目は平和祈念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式)に参加。
式典会場は朝から強い日差しが照りつけ、「平和の鐘」が響き渡る中、式典に参加した多くの方々とともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現を祈り黙祷しました。式典終了後には原爆慰霊碑に献花し、式典に参加した多くの人々とともに核なき平和な世界を願いました。













参加者の感想より
・貴重な体験の連続でした。被爆者が年々少なくなる中で、毎年行われているこの企画は大変貴
重なものでした。
・平和について考える機会を与えてもらい学習できました。周りのひとや家族に伝えていきたい。
・原爆の恐ろしさ、悲惨さを身をもって感じた。被爆者の方の前向きな姿勢にとても勇気づけられました。

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