みんなの活動:これまでの活動報告

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西日本豪雨災害支援活動のご報告

岡山県倉敷市真備町支援活動

2018.09.10

ボランティアのみなさんが作業を終えて<br>岡田サテライトに帰ってきたところです

ボランティアの皆さんが作業を終えて
岡田サテライトに帰ってきたところです

ボランティアの皆さんに貸し出す<br>スコップや一輪車などの資材置き場です

ボランティアの皆さんに貸し出す
スコップや一輪車などの資材置き場です

各戸から出された家財ごみ。<br>ものすごい腐敗臭と消毒剤のにおいでした

各戸から出された家財ごみ。
ものすごい腐敗臭と消毒剤のにおいでした

爆発事故が起きたアルミ工場の様子

爆発事故が起きたアルミ工場の様子

がんばろう 倉敷・真備

がんばろう 倉敷・真備

このたびの西日本での「平成30年7月豪雨」におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
東都生協では、日本生活協同組合連合会の要請に応え、8月25日~29日に東都生協職員1名が他生協職員とともに岡山県倉敷市災害ボランティアセンター真備町岡田サテライトで支援活動を行いました。
支援に参加した職員の活動や被災地の状況をお伝えします。


支援の概要
真備町岡田サテライトは、社会福祉協議会近畿地区ブロックの職員が交代で運営し、ボランティアの活動拠点であると同時に、地域住民への支援物資の配給場所でもあります。ここでは日々60人~80人のボランティアが支援活動を行っていました。そこでボランティア用の資材(スコップ、一輪車、泥を入れる土納袋、その他)の手配や近隣被災者を訪問して必要な支援の再確認、他のサテライトへの飲料の集配、サテライト施設の清掃などの支援活動を行いました。


倉敷市真備町の状況
倉敷市真備町は、7月6日の豪雨及び高梁川支流の小田川の堤防決壊で町の約4分の1の建物が浸水し、甚大な被害が出ました。被害が大きかった川辺地区、岡田地区などは、一階に面した店舗は、ほぼ浸水により休業状態で、住宅も浸水により、居住出来ない状態となっていました。併せて、隣接する総社市のアルミ工場の爆発事故による近隣の家屋の損壊なども目を覆うばかりでした。


支援活動に参加した職員の感想
今回、短い期間でしたが、少しでも被災地(岡山県倉敷市真備町)のお役に立てればという思いを抱き、支援活動に参加させていただきました。
現在のボランティアの主な活動内容は、個人宅一階の泥出しや床はがしなどです。流れこんだ泥水は乾燥し砂塵となって、マスクなしでは作業ができないほど大変な作業です。
残暑厳しい中で作業をされているボランティアの方々、自身も被災されながらサテライトの運営をお手伝いされている地域住民の方々のご尽力には、本当に頭の下がる思いでした。現在、被災地を離れて通常業務に戻っていますが、改めて1日も早い復興をお祈りするとともに、自身ができうる支援活動を今後も継続して行っていきたいと考えています。
― 頑張ろう、倉敷・真備! ―



東都生協では引き続き、西日本豪雨災害被災地の支援活動に取り組んでまいります。

2018ピースアクションinナガサキに参加しました。(8月7日~9日)

「戦争も核兵器もない平和な未来を ~ナガサキ・ヒバクシャの想いを継承し、日本・世界に広げよう~」

2018.08.29

東都生協では毎年、平和募金を活用したピースアクションの活動を行っています。
2018年8月7日(火)から9日(木)、被爆地での被爆の実相を学び、戦争体験の継承と平和の尊さについて考えることを目的に、3人が平和代表団として、2018ピースアクションinナガサキに参加しました。また、9日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に一般参加しました。

被爆の証言と紙芝居
長崎で被爆された早崎猪之助さんご自身の体験を直接伺い、被爆の実相を学び、多くの想いを知って平和の大切さを学びました。
また、三田村静子さんにより紙芝居『「平和」を刻んだ少女』が読み上げられました。紙芝居は小学1年の時に被爆し、家族5人を亡くした菅原耐子さんの話を元につくられたものです。

生協平和のまち歩き
「城山小学校コース」として、碑めぐりガイドの会のガイドさんのもと、原爆投下中心地から約500mの城山小学校を中心に、国の史跡となった被爆校舎や少年平和像、かよこ桜などを見学しました。





















ナガサキ虹のひろば
8月8日(水)日本生協連主催の「ナガサキ虹のひろば」が長崎市民会館文化ホールで行われ、全国から多くの参加がありました。ステージでは長崎女子高校・龍踊部による龍踊り、リレートークイベント、2018子ども平和会議inナガサキ取り組み紹介、アピール文読み上げ、被爆者歌う会「ひまわり」による合唱など、次世代への被爆・戦争体験の継承を進めながら、取り組みの輪を全国へ広げることを確認しました。










長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
8月9日、朝から強い日差しが照りつけていました。式典会場に「平和の鐘」が響き渡る中、式典に参加した多くの方々とともに核兵器廃絶と恒久平和の実現を祈り黙祷し、終了後には原爆慰霊碑に献花、核なき平和な世界を願いました。

平和の折り鶴を捧げました
平和の想いを千羽鶴に込め、捧げました。

 









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参加者の感想より
・事前に調べていた、城山小学校で少年平和像とかよこ像を見ることができて良かった。
・当時14歳だった早崎さんの被爆証言を聴いて、胸がしめつけられる思いでした。
・長崎は平和学習が盛んで驚きました。教育はとても重要で、未来を変える力を持っていると思いました
・平和とは何かを考える貴重な体験になりました。

7/27 夏休み!親子で鈴廣かまぼこ工場見学!

2018年7月27日(金)、体にやさしい自然の味をお届けする...

2018.08.12


2018年7月27日(金)、体にやさしい自然の味をお届けすることをコンセプトとし、化学調味料・保存料を一切使わず、天然素材を使用した商品作りに徹している小田原の鈴廣かまぼこ㈱に、親子連れを含む総勢21名で工場見学とかまぼこ手作り体験に行ってきました! (参加者 大人 12名、子ども 9名)

行きのバスの中では鈴廣かまぼこの学習に加え、食育クイズも行い食への興味につなげました。参加者全員から自己紹介をしてもらいましたが、小学生からは今回の訪問を夏休みの自由研究にしたいとのうれしい声もありました。

惠水(めぐみ)工場では、かまぼこを実際に作っている生産ラインを見学し、1本のかまぼこに5~6尾分の魚(グチ)が使われていること、小田原のきれいな地下水がかまぼこ作りに大切なことなどを学習しました。市販のかまぼことの食べ比べを行い、鈴廣かまぼこの弾力の違いにみんなで驚きました。イチオシのおすすめは、白かまぼこの「小田原っこ」ですが、実はお正月用と思われがちな「伊達巻」もおすすめです。年間通して需要があり、企画も不定期ですがありますので、商品案内をしっかりチェックして注文してくださいね。

手作り体験」は職人さんのようにはうまくできず難しかったのですが、小さいお子さんもお母さんに手伝ってもらいながら最後まで頑張りました。

環境にも配慮し、化学調味料、保存料不使用に徹した本物の味・鈴廣かまぼこを皆さんもどうぞご利用ください。

主催:東都生協第9地域委員会

「平和がつくる 子どもたちの未来 第15回 東都生協平和のつどい」を開催しました。

組合員からの平和募金を活用し、毎年夏に開催。子どもからおとなまで平和を考える1日になりました。

2018.08.10

東都生協では、次世代に歴史の事実と平和の大切さを伝えていくため、平和について学び、交流する機会として「平和のつどい」を毎年夏に開催しています。
15回目を迎える今年は、「平和がつくる 子どもたちの未来」をテーマに、7月26日(木) 北沢タウンホールで開催しました。
東都生協の平和活動報告、被爆者の証言、組合員から寄せられた平和メッセージの展示や戦争ホーキづくり、ハートメッセージ、紙芝居などの体験コーナーのほか、かわせみ座の人形劇を上演しました。お子さんの参加も多く、約130人の参加がありました。







ピ-スアクションinナガサキ参加者からの活動報告

ピ-スアクションinナガサキ参加者からの活動報告

一般社団法人東友会 木村徳子さん

一般社団法人東友会 木村徳子さん

一般社団法人東友会の皆さんにひざかけを贈呈

一般社団法人東友会の皆さんにひざかけを贈呈

かわせみ座の人形劇「ことばのないおもちゃ箱」

かわせみ座の人形劇「ことばのないおもちゃ箱」

展示・体験コーナーで戦争ホーキ作り

展示・体験コーナーで戦争ホーキ作り

ヒバク者国際署名を呼びかけました

ヒバクシャ国際署名を呼びかけました

昨年8月に実施したピ-スアクションinナガサキに参加されたお二人より活動報告がありました。







一般社団法人東友会の木村徳子さんに長崎での被爆体験をお話しいただきました。戦時中のお話や被爆の証言などを直接お聴きする機会は、年々減っています。そのような中、一般社団法人東友会の皆さんからの貴重なお話を直接聴かせていただける機会はとても大切です。


被爆証言に続き、東都生協組合員から東友会の皆さんに、ひざ掛けを贈呈しました。このひざかけは、組合員が毛糸で編んだモチーフを、とーと会(ピースニットカフェ)・サークル(パッチワーク三本杉)の皆さんがつなぎ合わせて作ったものです。



かわせみ座が上演した「ことばのないおもちゃ箱」は、かわせみ座設立以来、上演し続けている作品です。国内はもとより、海外でも公演を重ね高い評価を得ています。空想の広がりを持った舞台空間で人形と人形遣いが言葉をいっさい使わずにつづる独自の世界。人間では表現できない人形だからできる舞台表現は、大人も子どもも魅了しました。







会場ロビーでは、ひと裁ち折りハートのメッセージづくり、戦争ホーキ作りの体験、絵本の紹介、展示ミニ学習、組合員が毛糸で編んだひざかけ、パネル「原爆と人間」などを展示しました。





また、ロビーにてヒバクシャ国際署名を呼びかけました。
東都生協は核兵器廃絶に向けた全国一斉アクション「PeaceWave2018」に登録し、昨年に引き続きヒバクシャ国際署名を呼びかけています。まだ署名されていない方はぜひご協力をお願いします。





【参加者の感想】
・被爆者の方の体験談を聞くのは初めてだったのでとても貴重な時間でした。
・人形劇はまるで人形が生きているかの動きで素晴らしかったです。
・夏休みに親子で参加できる企画が良かったです。
・参加体験できるブースで平和について分かりやすく考えることができました。いろいろな視点からの展示はとても勉強になりました。

平和を伝えていくために、忘れてはいけない現実を、私たち一人ひとりが伝えていくことの大切さを実感した一日となりました。
東都生協は、今年も8月に被爆地ヒロシマ、ナガサキで被爆の実相を学び、核兵器の悲惨さ、平和について考える企画を実施します。


東都生協の平和活動はこちら
 

2018ピースアクションinヒロシマに参加しました。(8月4日~6日)

今年のテーマは「ヒロシマの心を次世代のあなたへ ~知って、感じて、動きだそう~」

2018.08.10

 東都生協では毎年、平和募金を活用したピースアクションの活動を行っています。
2018年8月4日(土)から6日(月)、被爆地での被爆の実相を学び、親子で平和の尊さについて考える契機とすることを目的に、組合員7人と事務局2人の9人で2018ピースアクションinヒロシマに参加しました。

1日目は、「入市被爆の新聞記者が伝えたかった被爆の実相」として、入市(にゅうし)被爆者の浅野温生さんからご自身の体験と、中国新聞記者として多くの被爆者の苦悩を取材したお話をお聴きし、被爆者のさまざまな苦悩を知って平和の大切さを学んだあと、平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ、平和の想いを込めて折り鶴を捧げました。












2日目は、「碑めぐりガイドの会」のガイドさんのもと、平和記念資料館から袋町小学校(平和資料館)までフィールドワークを行いました。












袋町小学校校舎は、1937年(昭和12)、当時としてはとても近代的な鉄筋コンクリートの建物として完成。1945年(昭和20)8月6日に被爆。原爆の凄まじい爆風と高熱により、外郭のみを残し廃墟となりました。数日後には、被爆者の避難場所・救護所となり、児童や教職員、地域住民などの安否を尋ねる場所となりました。1946年に学校が再開し、補修工事を繰り返しながら校舎が使われてきましたが、老朽化から2000年(平成12)に解体工事が行われた際、漆喰や黒板の下から被爆者などの消息を伝える「伝言」が発見され、2002年(平成14)に平和資料館となりました。












碑めぐりのフィールドワークの後は日本生協連主催の「虹のひろば」に参加し、ステージでは被爆ピアノによる演奏、被爆の証言・伝承、展示コーナーでは全国の生協から平和・国際交流活動の紹介など多くの企画があり、次世代への被爆・戦争体験の継承を進めながら、取り組みの輪を全国へ広げることを確認しました。
また、東京都生協連主催のピースアクションinヒロシマにも参加。「広島医療生協原爆被害者の会」の綿崎直子さん、植松由紀子さんの被爆証言を伺い、各生協の取組みや感想を報告しました。












3日目は平和祈念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式)に参加。
式典会場は朝から強い日差しが照りつけ、「平和の鐘」が響き渡る中、式典に参加した多くの方々とともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現を祈り黙祷しました。式典終了後には原爆慰霊碑に献花し、式典に参加した多くの人々とともに核なき平和な世界を願いました。













参加者の感想より
・貴重な体験の連続でした。被爆者が年々少なくなる中で、毎年行われているこの企画は大変貴
重なものでした。
・平和について考える機会を与えてもらい学習できました。周りのひとや家族に伝えていきたい。
・原爆の恐ろしさ、悲惨さを身をもって感じた。被爆者の方の前向きな姿勢にとても勇気づけられました。

2018.07.10


2018年7月7日(土)新宿駅西口で、ヒバクシャ国際署名をすすめる東京連絡会が主催する「PeaceWave2018inTOKYOたなばたアクション」に、一般財団法人 東友会、東京都生協連や他団体とともに東都生協が参加しました。

核兵器廃絶を求める「ヒバクシャ国際署名」への協力のよびかけや、その場でつくった折り鶴や願いを書いた短冊を笹竹に結んでもらいました。

26人の被爆者をはじめ多くの団体から126人が参加し、午後4時から90分の活動で、360人の署名と11,400円の募金が集まりました。

主催:「ヒバクシャ国際署名をすすめる東京連絡会」

さんぼんすぎセンター るんるんズカフェで子ども食堂開催

~ころころ食堂☆高井戸 取り組みスタート~

2018.05.30

2018年4月28日(土)さんぼんすぎセンターにて、「ころころ食堂☆高井戸」がオープニング食事会を開催し、子ども・おとな・スタッフ合わせて48名の参加があり、賑やかなひとときを過ごしました。

ころころ食堂は、昨年の5月31日(水)に東都生協が開催した「子どもの貧困問題学習会」に参加された方からの声かけにより、その場で賛同した参加者がメンバーとして集まり結成されました。

メンバーで話し合いを重ね、①「母と子どもがつながる地域の居場所づくりの推進」 ②「子ども食堂を通して、子どもたちの食育に貢献」 ③「子どもは地域の宝、子どもたちの笑顔をつくることは未来をつくること、地域の支え合いで子どもたちを育てる」 を主な目的として、2017年8月23日(水)に「ころころ食堂☆烏山」としてスタートしました(毎月第1・3水曜日 午後3時頃~午後7時頃 開催)。

ころころ食堂代表の西塚さんは、東都生協の活動拠点であるさんぼんすぎセンターで開催している「るんるんズカフェ ※」のボランティアスタッフでもあり、「るんるんズカフェ」という場を子ども食堂として活用したいという想いが実現し、今回「ころころ食堂☆高井戸」としてオープンしました。コンセプトは"手づくりの料理をみんなで食べる・0歳児から高齢者の方々が集い懇談もできる「多世代型」の子ども食堂"です。こちらは、5月から本格的にスタートしています(毎月第4土曜日 正午~午後2時 開催)。









【当日のメニュー】
①かんたんピザ ②おにぎり ③シーフードサラダ ④照り焼きチキン
⑤お菓子な目玉焼き(牛乳寒天と黄桃のデザート) ⑥豚汁 ⑦果物











※るんるんズカフェとは、東都生協の活動拠点である「さんぼんすぎセンター」を会場に2016年11月から始まった、誰でも気軽に立ち寄れるカフェとして運営している居場所です。お茶を飲んだり、おしゃべりしたり、手芸を楽しんだりと、参加者同士が交流できるカフェや健康体操(毎月1回)など月曜日の午後に開催しています。

◎6月の「ころころ食堂☆高井戸」は23日(土)正午~午後2時で行います。
<お申し込み・お問い合わせ>
 ころころ食堂(代表 西塚美津子)
 電話番号:03-3305-3887
 メールアドレス:corocorosyokudou@nifty.com

第35回沖縄戦跡・基地めぐり報告

~沖縄、そして日本の平和を考える~

2018.05.07


東都生協の参加者

東都生協の参加者

嘉数高台(普天間基地)

嘉数高台(普天間基地)

糸数壕(アブチラガマ)入り口

糸数壕(アブチラガマ)入り口

沖縄県平和祈念資料館

沖縄県平和祈念資料館

平和の礎

平和の礎

2018年3月28日~30日、日本生活協同組合連合会、沖縄県生活協同組合連合会主催の「第35回沖縄戦跡・基地めぐり」に平和募金の一部を活用し、東都生協から9人が参加しました。(全体で33生協181人の参加)

1日目の全体会では、「沖縄の歴史・沖縄戦・沖縄の基地」と題して、元コープおきなわの横田眞理子さんの講演に続き、DVD上映「海よ、いのちよ」の視聴や、「沖縄戦の体験を聞く~対馬丸事件~」と題し、米国潜水艦の魚雷により沈没した学童疎開船「対馬丸」の生存者、平良啓子さんの講演を聞きました。また、夕食懇親会では沖縄の伝統的な演奏や踊りを見ながら、全国の生協の組合員、職員と交流を行いました。

2日目からは、3つのコース「基本コース」「親子コース」「辺野古・高江コース」に分かれて沖縄の戦跡や米軍基地などを見学しました。

【嘉数高台(普天間基地)】
嘉数高台は首里の軍司令部を守るため、その一帯に第一防衛線として陣地を構えました。そのため沖縄戦でもっとも激しい戦闘が行われた場所です。

【糸数壕(アブチラガマ)】
もともとは糸数集落の避難指定壕でしたが、戦場が南下するにつれて南風陸軍病院の分室となりました。軍医、看護婦、ひめゆり学徒隊が配属されました。

【沖縄県平和祈念資料館・平和の礎(イシジ)】
資料館は「平和の礎」と一体となって、恒久平和の実現を願って平和祈念公園に建設されました。礎には、国籍や軍人、非軍人を問わず沖縄戦で亡くなった人々の名が刻まれ、今も刻銘が続いています。

参加者からは、「テレビニュースなど報道も見ていたが、東京とは温度差がすごくあると感じた」「戦争のない平和な世界になってほしいとつくづく思った」「事前に学習をして参加をしたが、やはり現地での情報は大変貴重なものが多く勉強になった」などの声がありました。

それぞれの思いを沖縄から持ち帰り、現在の沖縄の問題や、これからの平和をめぐる課題について考える機会となった旅となりました。

『日本の畜産・酪農の現状と東都生協の産直』学習会 開催報告

開催日時:2018年2月14日(水)午前10時~正午開催場所:東都...

2018.04.13

開催日時:2018年2月14日(水)午前10時~正午
開催場所:東都生協さんぼんすぎセンター 会議室
講  師:千葉北部酪農農業協同組合 小野 功氏・信川 幸之助氏、東都生協 小俣 徹職員
参加人数:29人



TPPや、アメリカとの二国間FPA(FTA)等含め、輸入食品の安全基準の低下や国内生産の低下など、酪農・畜産でも様々な多くの問題や課題を抱えています。組合員と生産者が、それぞれをとりまく環境の変化や課題を、お互いが向き合い、東都生協の産直の事業と運動に理解を深める機会として開催しました。

はじめに、小野氏より報告されました。
TPPにおける影響試算の考え方として、牛肉は格付け4-5等級の国内ブランドは残り、3等級以下は一部を除き輸入牛肉に置き換わる。輸入牛と競合する乳用種等特に影響を受けることが考えられる(用途・特色のある牛肉を除く)。乳製品は、鮮度が重視される生クリーム等を除き置き換わってしまう公算が高い。飲用乳においても加工から漏れた北海道に置き換わると考えられ、都府県の飲用は大きな打撃を受けると考える。

千葉北部酪農農業協同組合の戸数および乳量は生産者の移籍等に伴い減少してきた。また、妊娠牛の異常高騰等生産費が生産費を圧迫、搾乳牛の減少にも繋がり乳量も減少していく構造が長らく続いている。割合は異なるが全国的に見られる現象であると共に、メガファームの台頭が酪農業界を席巻している。 大型化、一極化(北海道)の動きが見られる近年の傾向です。生産頭数は2007年を境に、大型牧場の牛部門撤退(廃業)に伴い、生産数は大きく減少。 更には2010年の九州の口蹄疫、2011年の東日本大震災と列島を災害が襲い、仔牛の大産地が崩壊し、全国的な 仔牛不足の始まりとなって行きた。クラスター事業による大型化が進んでいることは酪農と同じ現状です。

今日さまざまな要因(経済的要因・天災)が生産状況を圧迫し、負のスパイラルへ落ち込んでいく構造になっています。国産農畜産物を将来へ継続するためには、生産地と消費者の相互理解のもとの消費行動が重要です。食べたいものを将来に残すために、今現在に消費をすること。行動が繋がってこそ命を次に繋いで行くことが出来ます。千葉北部酪農協は八千代牛・八千代牛乳で、組合員の皆さんと共に国産農畜産物の担っているものを未来に繋いでいける産地になって行きます。

◇次世代生産者の思い(八千代黒牛生産者)

先代の後を継ぎ、今の肉牛生産を行う次世代は、継続して生産が出来るのか?将来生計を立てていけるのか?等、非常に大きな不安を抱えています。今目の前にある"大きな不安"を"大きな希望"に変えるために、組合員の皆様の"消費行動"という応援を宜しくお願い申し上げます。

◇次世代生産者の思い(八千代牛生産者)

今日までに肉牛生産はBSEや口蹄疫、そして震災による放射線物質の汚染等、廃業と隣り合わせの状況を乗り越えて来ました。それは私たちが育てた牛を"美味しい"と言って食べてくれる東都生協の皆さんがいてくれるからです。現在は皆様に生産した牛肉をお届けすることが厳しくなる程の生産資源である仔牛の減少、そして飼料穀物の高騰が長く続いています。皆さんの"美味しい"の後押しを励みに多くの次世代が頑張っています。私たちは今までと変わらない美味しい牛肉を生産していきます。

続いて、小俣職員より、米の精との関わりについて報告されました。
その副産物である「米の精」を活用することで、環境保全、循環型農業の実現を目指す考えに賛同した産直肉に米の精配合飼料の給餌が始まりました。

八千代牛(2016年1月より日令約300日以降3%給餌開始)、八千代牛乳(2017年10月より日搾乳牛に3%給餌開始)、かぞの豚(2017年4月より日令約120日以降3%給餌開始)、太陽チキン(2017年4月より日令約60日以降3%給餌開始)。

※米の精・循環型農業の流れを目指しています

BG無洗米機は、研ぎ汁のもとになる肌ヌカの粘性を利用し、胚乳(種子の中にあり、種子が発芽する時に胚(はい)の養分となるもの。柿の種などの胚の周りの白い部分)の表面を傷めずに肌ヌカだけを除去するもので、研ぎ汁による水質汚染を防止し、汚水処理場の電力消費(CO2)を削減できます。


参加者から質問も受けながら交流と、牛乳の試飲・牛肉の試食を行い、東都生協のこだわり・魅力・商品の良さを実感する学習会となりました。



<参加者の声(一部紹介)>

・今まで日本の畜産・酪農について注力して考えたことがなかったので良い機会となりました。

・産地がおかれている現状は厳しいものがありますが、これまで築き上げてきた酪農業の伝統を断たれないよう消費者の理解も深めながらがんばってください。

・畜産・酪農の現状がこれほど厳しい現状になるとは考えていなかった。私たち組合員が今後今までどのように安心で安全な商品を手に入れられるか不安に思う。試食の肉がとてもおいしかった。牛肉を利用することは最近少なくなってきたので今後ぜひ注文したい。

『日本の水産業の現状と東都生協の産直』学習会 開催報告

講師の武田裕貴氏(北海道漁連) 試食の鮭・いくらごはん 開催日時:201...

2018.04.10

講師の武田裕貴氏(北海道漁連)

試食の鮭・いくらごはん

開催日時:2018年3月14日(水)午前10時~正午
開催場所:東都生協さんぼんすぎセンター 会議室
講  師:北海道漁業協同組合連合会 武田 裕貴氏、東都生協農産グループ 藤田 圭介職員
参加人数:25人

農業、漁業、水産業、加工業でも様々な多くの問題や課題を抱えています。組合員と生産者が、それぞれをとりまく環境の変化や課題を、お互いが向き合い、東都生協の産直の事業と運動に理解を深める機会とすることを目的に、今年度学習会を開催してきました。今回は水産業について学びました。

武田氏からは、世界の水産物消費の動向の説明、日本全国の漁業生産の推移として、6年続けて海面漁業・養殖業の生産量が500万トンに届いていない大幅減も浜値の上昇により生産額が微減であると報告されました。北海道の魚種別の水揚高も減少、ほたて、秋鮭、昆布など生産量と単価の推移の比較について説明されました。
 北海道漁業課題は、全道的な水揚げ減少、国内消費の低迷、漁業者の高齢化や後継者不足。また、課題の取り組みとして。今後、未来へ向けた水産資源の保護(魚種ごとに漁獲可能数量設定、大きさの基準、育てる漁業の推進など)、全年代に向けた食育、魚食の普及活動の実施と報告されました。

 商品部職員からは、食生活の変化などによる水産品の利用離れによる支出額・購入額の減少など課題があるが、魚付きの森商品の利用普及や地域や県などにこだわった配置や品揃え増、季節や旬を意識した企画増、利用のしやすさの提案、茶話会や学習会開催など取り組んでいくことが報告されました。

 参加者から質問も受けながら交流と試食を行い、東都生協のこだわり・魅力・商品の良さを実感する学習会となりました。


<参加者の声(一部紹介)>
・グラフが多く視覚的もわかりやすかった。水産の現状が理解できた。
・水産業の漁獲量がここまで減るとは思いませんでした。
・広い意味では世界規模で海水温の上昇のことなど考え実行していかないと先細り傾向は止められないと実  感した。
・さけ、さんまの不良をニュースで聞いていたが、その理由をくわしく知り理解できた。


<今回の試食品紹介>

①東都北海道枝幸産いくら醤油漬け
北海道の枝幸沿岸で9月から11月に漁獲される秋鮭の卵を漁獲後直ちに枝幸漁協にて採卵し、生から漬け込んでいます。
②東都北海道枝幸産ほたて貝柱
約4年の歳月を自然状態で生育した「地まきほたて貝」。枝幸産のほたては甘みも強く肉質が良いと言われています。水揚げされたその日のうちに急速冷凍され製品になります。
③東都北海道枝幸産秋鮭切身(甘口)
北海道枝幸前浜で漁獲された銀毛の秋鮭を使用。一次加工は枝幸漁協自衛工場で行っているので原漁搬入までに時間が掛からず、高鮮度のまま加工しています。塩分2%。

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