東都生協の紹介

消費者の願いと生産者の熱意がひとつになって、「食」と「くらし」に新しい価値を。

「家族に安全な食材を食べさせたい」という消費者の願い。そして「安全・安心な商品を消費者に届けたい」という生産者の熱意。東都生協(コープ)は、そんな2つの気持ちがひとつになって誕生しました。設立以来、「産直・協同・民主」~いのちとくらしを守るために~を基本理念に掲げ、産地と直結した『産直』を活動の基軸として、国産の農産物、水産物や国産原料にこだわった食材をくらしに取り入れ、食とくらしのあり方を見直す取り組みをすすめています。

また、組合員と生産者・メーカーとのさまざまな交流を通じて、互いの立場や思いを理解・共感し合い、「食」と「くらし」に新しい価値を見いだしていこうというのも東都生協ならではの活動。利用する人の立場から、組合員が自発的に商品づくりに参加し、数多くの人気商品が生まれています。

食の安全を脅かす事件や事故が後を絶たず、食料自給率も低迷する時代だからこそ、東都生協は組合員のいのちとくらしを守るために、私たちの産直を通じて、組合員の健康と「安全・安心な食卓」の実現に全力で取り組んでいます。