みんなの活動:これまでの活動報告

地域

取れたてのトマト、思わずガブり

㈱ナガノトマト交流訪問

2015.11.04

工場で製造ラインを見学

工場で製造ラインを見学

広々とした加工用トマトの畑<

広々とした加工用トマトの畑

2015年8月6日、鶴牧ブロック委員会とせいせきブロック委員会は合同で「㈱ナガノトマト」を訪問。工場見学とトマトの学習会に加え、収穫も行いました。

工場では、7〜8月しか稼働しないトマトジュースのラインに、洗いたてのトマトがゴロゴロと入っていく様子を見学。

トマトの学習会では、トマトが食用になるまでの歴史、生食と加工用の違いなど、「なるほど!」と納得する内容でした。

炎天下、トマトジュースの原料になるトマト「愛果(まなか)」を収穫。

今年は雨が降らない日が続いたため、日焼けしたトマトが多くなってしまったそうです(なんとトマトは日焼けすると白くなるのだとか!)。

採れたてのトマトはとてもみずみずしく、トマト嫌いなお子さんも思わずガブリ...。

産地交流訪問ならではのおいしい体験ができました。

2015.09.07

工場内の製造ライン

工場内の製造ライン

本物のおいしさの秘密もしっかり学習

本物のおいしさの秘密もしっかり学習

弦巻ブロックは2015年6月26日「東都たまごプリン」の製造過程を学ぶため、茨城乳業㈱を訪問。

プリン、ヨーグルト、クリームの製造ラインと、包装・冷蔵のラインの機械が左右に整然と並ぶ1階では、ほんのわずかな人員で製造しています。

プリンは、産直卵を当日使用する分だけ割卵機で割り、ゼラチンなどの安定剤を使わず卵の持つ熱凝固の性質を利用して、連続スチーマーでゆっくりじっくり蒸し上げます(一般的には液卵・粉卵を使用)。

砂糖を煮詰めたカラメルソースは、プリン液⇒ソースの順にカップに充填しても、後から入れたソースが徐々に下に沈み、きちんと2層になっていました。

ちなみに牛乳も地元の酪農家から集乳しているので昼食時に出された牛乳も「新鮮でおいしい」と好評でした。

「手作り」へのこだわりに賞賛の声

~アイケイ食品㈱学習交流会~

2015.09.07

当日黒板に掲載し学習資料

当日黒板に掲載し学習資料

「手作り」の実演で、おいしさ秘訣納得

「手作り」の実演で、おいしさ秘訣納得

2015年6月24日、東部南ブロックはアイケイ食品㈱の青木克彦さんを講師に招き、学習交流会を開催しました。

アイケイ食品㈱は東都生協プライベートブランド商品のメーカー。国産原料を中心に、安全・安心でおいしく便利な冷凍食品を数多く製造しています。当日は、同社の「手作り」へのこだわりに驚きと賞賛の声が上がりました。

長年人気の「東都中華ちまき」は一つひとつ手作業で笹の葉に包み、「東都おいものようかん」は国産紅あずまと塩と砂糖のみで作り、手作業で切り分ける...この細かな作業こそがおいしさの秘密、とみんな納得。

「東都中華ちまき」「東都おいものようかん」は「わたしのこだわり」商品でもあり、東都生協と同社のつながりについても深く聞くことができました。

参加者は「どの商品もおいしい」「わたしのこだわり商品について知ることができて良かった」、主催者も「東都生協の食材の良さを実感できる学習交流会、ぜひ多くの団体にも開催してもらいたい」と、充実した学習会に大満足の様子でした。

はちみつマジックにみんなびっくり!

はちみつの上手な使い方講習会

2015.09.07

はちみつのラインナップ

はちみつのラインナップ

いろいろな料理などに使えてびっくり

いろいろな料理などに使えてびっくり

2015年6月22日、中野ブロックは㈱藤井養蜂場の小笠原茂樹さんを講師に迎え、「はちみつの上手な使い方」を開催。

カリカリ梅ジュース、生キャラメル、煮魚のタレ...次々と出来上がる料理に会場は歓声に包まれました。また、何にでも使える「食菜酢」は、ぜひ常備したいと絶賛の声が!

外国産に比べ、国産はちみつの流通量は5%~10%と貴重。殺菌・抗菌作用にも優れているので、一日大さじ1杯を目標に健康作りにチャレンジしましょう。

今年度の中野ブロックのテーマは「東都商品で季節を感じよう」。次はどんな商品がお目見えするかな? 今回も「勉強になった」「また参加したい」などのうれしい感想や、楽しそうな参加者の姿に触れ、主催者側も大満足の一日でした。

 

意識して体を動かし、年齢不詳を目指しましょう

笑い方を〝オホホホ〞にするとしわが寄りにくくなる!

2015.09.07

意識して動くことが大切

意識して動くことが大切

みんなでカルメン

みんなでカルメン

滝野川ブロックは2015年6月23日、東都人材バンク・前川三知代さんを講師に「年齢不詳を目指す」セミナーを開催しました。

目を大きく開けて口角を上げ「こんにちは」と声に出してあいさつすることが、老け顔を防ぐ第一歩なのだとか。年を重ねると顔の筋肉も一部分しか使わなくなり、ほうれい線も深くなりますが「笑い方を〝オホホホ〞にするとしわが寄りにくくなる」とも。

また「体は動かさないと硬くなり老化につながるので、意識して動くことが大切」ということで、最後はみんなでカルメンを舞いました。

ストレスをなくし、ホルモン循環を活発にし、血の巡りを良くする...運動は健康に生活するための秘訣。

参加者からは、「盛りだくさんの内容で楽しかった」「先生からパワーをもらえた」との感想が聞かれました。

年度の終わりに大掃除

アズマ工業㈱から講師を招き「楽にきれいに」を学びました

2015.06.08

商品を実際に手にして確かめました

商品を実際に手にして確かめました

商品の良さが分かった

商品の良さが分かった

2015年3月2日、井草ウエストブロックでは、アズマ工業㈱の井口さんを講師に招き、「年度の終わりに大掃除」を開催しました。

まず、資料「おそうじの基本7か条」をもとに勉強。ちょっとしたお掃除のコツを知り、洗剤を使わず汚れを落とす工夫満載の商品を使って「楽にきれいに」を学ぶこの講座。商品を実際に手にして説明を聞くので分かりやすく、参加者にも大好評でした。

特に参加者の注目を集めたのは「お風呂床用ブラッシングスポンジ」。ブロック委員長の柏木さんも思わず試したくなったそうです。

組合員の声を聞き改良を加えられた商品は使い勝手も上々。実物を目と手で確かめることで、カタログでは伝わらない商品の良さを知る機会にもなりました。

年度末のリラックス企画で、身体も心も軽やか

東都人材バンクの講師を招き健康ヨーガ教室を開催

2015.06.08

姿勢が矯正された感じ

姿勢が矯正された感じ

真剣に自分の体と向き合う

真剣に自分の体と向き合う

2015年3月14日、荏原中延ブロックは「健康ヨーガ」を開催しました。

年度末はいつも体を動かす企画を実施していますが、今回は東都人材バンクの大和香要子さんに講師を依頼。先生自身が経験した「病気とヨガとの出会い」などの話を交えた丁寧な指導の下、参加者は真剣に自分の体と向き合いました。

「腕を動かすときは肩甲骨を、歩くときには骨盤を意識する」という説明も分かりやすく、テレビを見ながらできるマッサージ、正しい立ち方のポイントなど、普段の生活に簡単に取り入れられる内容が大好評でした。

「驚くほど身体が軽くなった」「姿勢が矯正された感じがする」と参加者。主催者も「講師の方が素敵。東都人材バンクという仕組みはとても良いです。身体が軽くなると心も軽くなりますね」と大満足の時間を過ごせたようです。

収穫体験で、野菜好きの子になったかも!?

第9地域委員会「子どもと一緒に収穫体験に行こう!」交流訪問報告

2015.06.08

にんじん見ーつけた

にんじん見ーつけた

里いもの説明を聞く

里いもの説明を聞く

第9地域委員会は2015年3月14日、「子どもと一緒に収穫体験に行こう!」と題して小さな子ども連れ対象の産地交流訪問を実施。22人(子ども11人)で(農)埼玉西部産直グループ(埼玉県入間郡三芳町)へ行ってきました。

バスでは「にんじんが大好きで参加しました」と元気な声。畑では手で土をかき分けてにんじんを掘り出し、ほうれん草も長い根を引っこ抜いて大喜び。また、冬前に土ごと収穫され倉庫に山のように保管されていた里いもは、親いも・小いも・孫いもの説明を聞いてから土を払ってゲットしました。

中には土遊びに夢中になる子や、おネムになる子もいましたが、それぞれ本当にいい笑顔。終始温かく見守ってくださった生産者の皆さんのおかげで、野菜が育つ様子を知ることができ、野菜好きの子になったかも...と、感謝の一日になりました。

わたしのこだわり朝ごはん

組合員と㈲匝瑳ジーピーセンター、アイケイ食品㈱、茨城乳業㈱、信州ハム㈱、㈱ナガノトマトが試食&交流

2015.05.04

大勢の参加者でメーカーの説明にも熱が入ります

大勢の参加者でメーカーの説明にも
熱が入ります

参加者から質問が相次ぎました

参加者から質問が相次ぎました

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試食・交流で組合員と生産者との
距離が近づきました

2015年2月23日、第1地域委員会はシアター1010ギャラリーに㈲匝瑳ジーピーセンター、アイケイ食品㈱、茨城乳業㈱、信州ハム㈱、㈱ナガノトマトを招いて、東都生協のプライベートブランド「わたしのこだわり」商品を用いた朝ごはんの試食&交流会を開催。

産地・メーカーの方々との交流・試食を通して地域の組合員に商品への愛着を深めていただき、新しい参加者や活動地域などを増やすことが目的です。

この日、参加者はなんと56人! 交流の場では産地・メーカーの方々と心おきなく話をし、クイズなども行って大盛況。

参加団体からは「商品を知ってもらえる企画は、メーカー側としてうれしい」、参加者からは「各メーカーの生の声が聞けた」「食品の安全・安心への配慮についても強く認識できた」との感想が聞かれました。大変満足度の高い企画となりました。

また、今回は第1地域委員会が依頼した組合員活動のサポーター2人が、運営のお手伝いを担当しました。

サポート初体験の1人は、「主催者とともに準備から関わることができ、良い経験になりました。心地良い疲れと達成感...次にお声が掛かるのが楽しみ!」と前向きなコメント。サポーターは1人からでも組合員活動に参加できるシステムです。

登録すると、企画ごとに開催日当日のお手伝いをお願いしています。準備・片付けなどに携わるため、企画の流れが分かります。1年ごとの登録なので、活動したいと考えている皆さんに登録をお勧めします。

 

自分の基準を持って、スリムな生活を!

今の「私基準」を決めて、スリム&シンプルな暮らしを

2015.05.04

環境カウンセラー・二木玲子さん

環境カウンセラー・二木玲子さん

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2015年3月6日、北沢Aブロックは「ブロックのつどい」の際、東都人材バンクの二木玲子(ふたぎれいこ)さんを講師に迎え「Re・Slim(リ・スリム)ライフのすすめ」を開催しました。

「生→今→死」の過程で、何も持たないところから始まり、物が増え、最後は何も持っていけない...これは間違いなく人生の決められたルールです。

講座では、物を選択する基準・買う基準を持って、物に囲まれたくらしを見つめ直し、スリムな生活を送ることを推奨。

すぐに実行に移せること、今後役立つことなど、考えさせられることの多い意義ある時間でした。迷う物・残す物・捨てる物など、「MOGMOG」2015年5月号特集(p.3~)も参考にして、過去の思いではなく、今の「私基準」を決めて、くらしの整理を進めてみてはかがでしょうか。

 
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