地域
「子育てサロン にじいろ」NEW OPEN!
今後も、8月、10月、2月に開催予定!
階段を入り、2階に上がると会場 |
木のおもちゃに夢中な子どもたち |
双子ちゃんも来てくれました |
今年度、町田で親子カフェとして営業しているスペースをお借りして、偶数月の第4金曜日に実施する予定です。
記念すべき1回目を2016年6月24日に行いました。子どもたちは和室でのびのび遊び、ママたちはお子さんの見えるテーブル席でお菓子と飲み物でくつろいでいただきました。お子さん同士の歳が近いため、普段の子育ての様子などの話しが弾んでいました。
お昼は、持ってきたお弁当を広げる人、1階のおそば屋さんのおそばを注文する人、みんなでにぎやかなランチタイムとなりました。
お菓子はアレルギーを考慮した商品の中から選んで用意したところ、お子さんだけでなくママたちにも「おいしい」と好評でした。
参加者からは「アットホームな感じでよかった」「子どもと一緒でもいろいろと話せてよかった」「落ち着いた雰囲気でゆっくりできた」などの感想がありました。
今年度の開催は8月26日(金)、10月28日(金)、2017年2月24日(金)の午前10時から午後2時を予定しています。
一度のぞきに来てみませんか。(12月23日は祝日のためお休み)
【お問い合わせ先】
東都生協 国立センター
042-580-1750(月曜~金曜日 午前9時~午後5時)
地域の活動を振り返り、仲間と交流を深めました
豆腐4商品の食べ比べも行いながら東都生協の良さを語り合いました
メインデッシュからデザートまで |
食べながらの交流会で |
冒頭の2015年度地域委員会活動報告では「ブロック委員会と地域委員会の違いは?」「まいとどちゃんの仕組みが知りたい」など素朴な質問も。
商品案内の変更点については花沢博美理事の説明に皆熱心に耳を傾け、食の未来づくりフェスタの話題では「第8地域は広いので、会場の五反田まで地域ごとにバスを出してほしい」という具体的な要望が出ました。
その後は昼食交流会。「東都エビピラフ」「かぞの豚肩ロースごま麹味噌漬」などの他に「東都おいものようかん」や「東都直火焼き醤油せんべい」のデザートも味わいました。
また、わたしのこだわりの「東都きぬ豆腐」「有機湧水豆腐」など4種の豆腐の食べ比べも行われ、おいしいランチを食べながら東都生協の良さを語り合いました。
小さな子どもからおとなまで!!
知らないうちに、みんな仲良くなりました
ワイワイ、ガヤガヤ |
おしゃべりしながら、 |
知らないお友だち同士でもたくさん集まって、楽しく遊んでほしいという委員会の思いから始まり、子育て中の家族の情報交換広場として、さんぼんすぎセンターで月1回開かれています。
この日は子ども6人、ママ4人が参加。はじめはママの後ろに張り付いていたちびっ子も時間がたてばみんな仲良し。
ママたちからは子育てや食べ物について楽しい会話も聞こえてきました。人気の折り紙コーナーは毎回企画しています。
4月からは第5地域委員会が主催し、毎月発行の「地域版ワォ」「杉並・中野インフォ!」でお知らせ。他の地域の方やパパ、おじいちゃん、おばあちゃんの訪問も大歓迎です!!
委員会メンバーが皆さんのお越しをお待ちしています。
電力自由化について学習会を開催
電力自由化に備えよう!
熱心に傾聴する参加者 |
中央は講師の吉田明子さん |
講師にお招きした特定非営利活動法人 FoE Japan の吉田明子さんは、自由化に伴うリスクなどを分かりやすく解説。
FoE Japanは、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOです。
参加者は熱心に講義を聞いていて、今本当に知りたいテーマなのだと実感しました。
中身の濃い講義に、参加者からは「今後の地球環境を考えてエネルギーを選ぶことが大切だと思った」「再生エネルギーの電力会社を知ることができ、良かった」など多くの声が寄せられました。
主催者からは、「多くの組合員の方に参加していただいてうれしい。今後も皆さんの関心の高いテーマを取り上げていきたい」と満足そうでした。
暖も取れ、調理もできるカセット・コンロ活用術
災害に備えてカセットコンロを使った簡単調理法を学びました
米は洗わずに炊く |
カセットコンロを使った簡単調理 |
非常時に配られるパン・水など災害用備蓄食品に飽きた頃にカセットコンロでできる簡単調理法を習いました。
栄養に富むにんじんを使ったご飯は土鍋で作ります。
中に入れる油揚げはしょうゆに漬けておき、干ししたけの戻し汁をだしとして使い、米の上にラップに包んだ卵を載せて炊きます。
米は洗わずに炊くと聞き一瞬たじろぎましたが、出来上がりは上々でした。
イチョウ切りの大根を湯がき、湯の中にお肉を入れて味はしょうゆのみ。他は小松菜とわかめのあえ物。これもゆがいてポン酢で味付け。
「災害に備えて調理体験ができて良かった」と好評でした。
2015年度第2回総代会議を開催しました
総代議案策定に向けみんなで討議!
庭野理事長よりあいさつ |
分散会で意見交換をする総代の皆さま |
昨年10月に選出された組合員の代表・総代282人が参加し、6月14日に開催する通常総代会の議案策定に向け、次年度方針などを論議しました。
理事会は、2015年度の活動報告・決算、次年度方針、第9次中期計画(2016年〜2018年度)の概要を説明。弁当配食事業や家事代行事業、地域コミュニティの拠点づくりなどについて活発な意見が出されました。
分散会では商品企画の流れや商品案内表示の見方などの資料を切り口に、利用しやすい商品案内や商品作り、仕組み作りなどについて意見交換。出席者からは「いろいろな意見が参考になった」などの声が寄せられました。
6月初旬には、確定した議案について確認し、論議する3回目の総代会議を予定しています。
進化する(!?)離乳食 デザートまで
第6地域委員会主催「和光堂の離乳食学習交流会」
ベビーフードの特徴や利用方法を学ぶ |
ママ同士の交流もできました |
この交流会は、離乳食の進め方やレシピなど「離乳食の疑問」について学び、赤ちゃんのいるママ同士の交流の場を作るために企画。
はじめに和光堂の鈴木さんがベビーフードの特徴と利用の仕方を説明し、その後試食会が行われました。
驚いたことに、ベビーフードにもデザートがありました。
「フレンズスイーツ ガトーショコラ」は、卵・乳・小麦を使わず、豆乳、米粉で作られたアレルギーを考慮した商品で、しっとり、もちもちとした食感でカカオの風味も広がり、とてもおいしいと評判。
参加者からは、「ママ同士の交流ができて良かった」「疑問に思っていたことが聞けた」「子連れ企画なので参加しやすかった」と大変好評でした。
こめ豚を食べれば休耕田利用につながり、食料自給率もUP!
私にもできる「食の未来づくり運動」を見つけた!
こめ豚を使った調理実習 |
中華風黒酢肉だんごを使った一品 |
試食しながら交流もしました。 |
まず「千葉のこめ豚」をしゃぶしゃぶにして野菜サラダにトッピング。臭みがなく、ただお湯でゆでるだけでOK。「もったいないシリーズ房総食料センターのなす乱切り(素揚げ風)」は小間切れ肉と炒めて色も味も良く、高評価でした。
玉ねぎ・にんじんを炒め「ごま油香る中華風黒酢肉だんご」をたれごと絡めた酢豚風の一品も手軽で美味。料理初心者にもうれしい品が並びました。
試食と交流の後はこめ豚の学習会。豚の飼育期間約180日のうち出荷前の約60日間は国産の飼料用米を10%給与。その米の量は1頭分約18㎏。
組合員がこめ豚を利用すると食料自給率向上につながると参加者一同納得。私にもできる食の未来づくり運動を見つけて、心もおなかも大満足でした。
今日は和菓子職人に大変身!!
冷凍和菓子をおいしく食べる秘訣 ⇒解凍は常温で!
甘辛しょうゆと、あんこのだんご |
おだんご作りに挑戦 |
作りたてを試食 |
当初、冷凍和菓子は一般に受け入れられませんでしたが、味・安全・流通の面で冷凍に勝るものはないのだそう。
学習の後はおだんご作り。ビニール袋に上新粉とお湯を入れ、こねて丸めて湯がいて冷水にとる...ツルンと真ん丸な出来上がりに「かわいい」と歓声が上がる中、甘辛しょうゆダレとあんこのおだんごが完成しました。
材料・製法へのこだわりを聞き「安心して食べられる」「食べたい分だけ取り出せる冷凍は便利」「もちもち感がたまらなくおいしい」と人気も上々。
ちなみに冷凍和菓子の解凍は常温で。硬くなったらフライパンなどで軽く焼くと作りたてのおいしさに戻ります。
皆さんもセモラの良さを知ってください
社会福祉法人 ときわ会 サングリーン訪問
ねり状米ぬか石けん「セモラ」(毎週企画) |
セモラスポンジ(月1回企画) |
とても明るい職場で、働く方の仕事ぶりが熱心なのに驚きました。私語はなく、一つひとつセモラを充填して、少し汚れたらすぐに拭き取るという丁寧さ。
ふきんの縫製も生地をしっかり折り畳み、四隅は手で縫っていました。
参加者からは「セモラもふきんも、時間を掛けて手作業で丁寧に作っている姿を見て、もっと大切に扱わなければと思った」との声。
今村典子委員長は「愛用者はとても便利に使っているが、知らない人たちにセモラの良さを知らせたい」と語ります。
交流を通して作業所の皆さん一人ひとりが明るく前向きな方たちばかりと感動し、これからも買い支えようと思いました。