みんなの活動:これまでの活動報告

地域

取れたての枝豆って、こんなにおいしい!

都心から1時間の(農)埼玉西部産直グループを訪問

2014.10.09

面白かった枝豆の収穫

面白かった枝豆の収穫

枝豆のさやと葉茎を分ける機械

枝豆のさやと葉茎を分ける機械

2014年7月31日、王子ブロックは埼玉県入間郡三芳町にある(農)埼玉西部産直グループを訪問。都心から車で1時間とは思えない環境に恵まれ、たくさんの野菜を生産する畑で、今回は枝豆となす、じゃがいもの収穫体験をしました。

特に面白かったのは枝豆。大人の力でも引き抜くのが大変なほどでしたが、みんなで力を合わせてなんとか引き抜きました。その後は脱穀機のような機械を使って、枝豆のさやと葉茎に分ける体験も...。

昼食時には取れたての枝豆をゆでていただき、そのあまりの甘さにびっくり! こんなに甘くて味の濃い枝豆は生まれて初めて食べました。

「土に触れて元気になった」「生産者と話せて良かった」「これからも東都生協の野菜を食べたい」と、参加者は大満足の様子でした。

オリジナルの夏の絵手紙できました

「ひまわり」を題材に絵手紙作り

2014.10.09

題材は「ひまわり」

題材は「ひまわり」

私にもできました

私にもできました

暑中見舞いに最適

暑中見舞いに最適

第9地域委員会は、2014年7月29日、「簡単! 絵てがみカード講習会」を青梅市民会館で開催。講師は東都人材バンクの福島栄子先生、今回の題材は「ひまわり」です。

まずB5判の画用紙に黄色い絵の具でひまわりの輪郭を描く練習をし、先生の指導を受けながらはがきに描いていきます。

絵の具が乾くまでの間、先生は太極拳も教えてくださるというサービスぶり。家庭でも簡単にできるような動作なのに、不思議と体が軽くなりました。

最後に絵の具が乾いてから、筆ペンで花びらを描き入れます。うまく描くコツは、絵の具で濃く描かず、淡い感じに仕上げることのようです。

一人ひとりオリジナルの絵手紙が出来上がり、参加者は「簡単にできてびっくり」「自分にもできた!」と口々に喜びを語っていました。

無農薬やぶきた茶、茶摘み体験

農薬・化学肥料を使わない栽培が、茶葉の香りとおいしさを引き出します

2014.10.09

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茶摘を体験

生産者の話になるほどと納得

生産者の話になるほどと納得

2014年7月3日、第6地域とーと会「やよい会」は、静岡県藤枝市で農薬無散布で茶を作り続ける産直産地・(有)人と農・自然をつなぐ会」を訪問しました。

7月上旬は、やぶきた種茶の2番茶葉の新芽収穫時期。紅茶に加工されるこの茶葉を籠を持って摘む姿は、文部省唱歌「茶摘み」の「あかねだすきにすげのかさ~♫」茶娘を連想させます。その中に、黒一点(??)、手摘みをしたいと熱望して参加した男性も混じり、現代風な茶摘み風景となりました。

茶摘みの合間には、農薬無散布の茶葉について「なるほど納得」というお話も聞くことができました。

農薬を使った場合、茶葉に掛けられた薬の被膜で虫は寄り付かず、葉は戦うこともなくのんびり育つ。薬の掛からない葉は、寄ってくる虫と必死で戦わねばならず、たくましく育つ。この違いが味に表れるのだそう。

「薬の有無、茶葉の観察は大切」と勉強になりました。

百聞は一見にしかず。品質・安全性確保の要、商品検査室を訪問

食とくらしの安全・安心を守る東都生協の検査体制を確認

2014.09.02

熱心に耳を傾ける組合員

熱心に耳を傾ける組合員

2014年7月2日、とーと会・いなぎ産地交流の会は、東都生協入間センター内にある安全・品質管理部の商品検査室を訪問。微生物検査、残留農薬検査、残留放射能検査の機器や検査方法を確認しました。

安全・品質管理部職員の説明にも一語一句を聞き逃すまいと真剣そのもの。

「検査品目の決め方」「遺伝子組換え作物について」「畜産の飼料は」などさまざまな質疑応答の後、「詳しい説明を聞いて安心できた」「組合員の意見に支えられた生協を実感した」という感想がありました。

主催者にとっても東都生協は産地との信頼関係だけでなく、商品検査を通して緊張関係を保っていることも分かり、直接話を聞く機会となりました。

腸内環境を整えて、免疫力UP!

薬膳料理教室を開催しました

2014.09.02

薬膳料理を楽しく学びます

薬膳料理を楽しく学びます

落合ブロックは、2014年6月27日、東都人材バンクの熊木倫代さんを講師に、新宿消費センターで「薬膳料理教室」を開催しました。

今回使用した生薬は陳皮(みかんの皮を乾燥したもの)です。れんこん入りハンバーグの具材に陳皮を入れ、焼き上がったハンバーグの上には薄めにスライスしたセロリと陳皮をトッピングして出来上がり。

セロリの扱い方や、薬膳臭さがないところも好評で、東都生協商品のしょうゆ・みりん、ベーコンでソースを作るなど質の良い材料を使ったメニューでした。最後は脂質の消化を促し胃もたれを防ぐともいわれるジャスミン茶で締めくくりました。

調理の後は、当日のテーマ〝免疫力を高める〞についてのお話。全免疫細胞の6割が腸に存在するのだとか! 腸内環境を整えることの大切さを学びました。

お母さんも赤ちゃんも癒されるひととき

第6地域委員会が「とーと親子カフェ」をさんぼんすぎセンターで開催しました。

2014.09.01

赤ちゃんはすっかりリラックス!

赤ちゃんはすっかりリラックス!

2014年6月24日、第6地域委員会は「とーと親子カフェ」をさんぼんすぎセンターで開催し、池田定子さん指導によるベビーマッサージと、「わたしのこだわり」商品の試食会を行いました。

わらべ歌を歌いながらオイルマッサージをするというユニークなものです。お母さんは語り掛けるように歌いながら、赤ちゃんの足からマッサージ。終わる頃には、赤ちゃんはお母さんの腕の中で眠ってしまいました。

後半は、「東都有明産焼海苔(特上)」「東都中華ちまき」「東都きぬ豆腐」「東都乳酸菌飲料」など8品の他、「東都トマトケチャップ」「東都みそ」「国産丸大豆しょうゆ」も試食。

参加者からは「わらべ歌とマッサージのコラボが新鮮。家でも実践したい」「『わたしのこだわり』は、どれもおいしい。買い支えたい」という声が聞かれました。育児の疲れが癒されるひとときでした。

母の日に向けて

東都人材バンク講師から「くらしを楽しむラッピング」を学びました

2014.07.01

3種類のラッピングはどれも素敵に仕上がりました

3種類のラッピングはどれも
素敵に仕上がりました

2014年5月2日、第8地域とーと会「まなびたい、やってみたい、たべてみ隊」は、東都人材バンクの近藤公美さんを講師に迎え、ラッピング講座を東都生協町田センターで行いました。

今回は、箱をきれいなピンクの紙で包み、表にカーネーションを挟んでおしゃれに見えるラッピング、花柄の紙とピンクの紙でリバーシブルに見える包み方など3種類にトライ。

何げない包み方がかわいくて、皆さん、出来上がった作品を自画自賛。仕上げに使うリボンの結び方も学び、最後の質疑の時間では、「ワインやペットボトルを風呂敷やバンダナで包むラッピングを学びたい」との声もありました。

オンリーワンの作品に大満足 大変だったけど楽しかった!!

プリザーブドフラワーのミニブーケ作りを開催

2014.07.01

仕上がりに参加者は満面の笑み

仕上がりに参加者は満面の笑み

盛り上がったティータイム

盛り上がったティータイム
第9地域委員会は2014年4月25日、プリザーブドフラワー芸術協会認定講師の三浦由美さんを迎え、ミニブーケ作りを開催。

バラの茎にワイヤーを通し、花びらを1枚1枚丁寧に剥がし、ふくらみをもたせながらまた一枚ずつ貼り付けるという気の遠くなる作業が続きました。

花びらの開き具合や色などで印象が大きく変わるのにびっくりしながらも、出来上がりを手にした参加者は「大変だったけど楽しかった」と満面の笑み。

ティータイムは職員も参加して商品や趣味の話で盛り上がり、また、とーと会・サークルの説明では参加者から「ぜひやってみたい」と即、手が挙がるなど、活気ある場となりました。

地域委員会では、今後もさまざまな企画が目白押し。

ぜひ参加してみてください。そして、仲間づくりの輪がどんどん広がるとーと会・サークルを立ち上げてみませんか。

ヘルシーなきのこをもっと食卓に

JA中野市から講師を招き、きのこ学習会&簡単料理講習会

2014.07.01

実習ではさまざまなきのこ料理に挑戦

実習ではさまざまなきのこ料理に挑戦

きのこ尽くしの料理の数々

きのこ尽くしの料理の数々

えのきたけの製造工程を学びました

えのきたけの製造工程を学びました

田無南ブロックは2014年4月24日、JA中野市のきのこ担当職員を東都生協・小平センターに招き、学習会と簡単料理講習会を開催しました。

JA中野市は長野県の北部、小布施町の北隣で志賀高原の麓に位置。えのきたけは生産量日本一を誇り、ぶなしめじ、エリンギなども盛んに栽培しています。

学習会ではえのきたけ製造工程について学び、実際にポットから取り出す収穫を体験。収穫したえのきたけは、お土産として提供いただきました。

調理実習では、きのこご飯、きのことハムのマリネ、きのこのスープカリー、しめじのキンピラなど、簡単でおいしいきのこ料理を紹介。

参加者は「きのこ尽くしでとてもヘルシーだった」「きのこは低カロリーで食物繊維が豊富と知った。もっと食事に取り入れたい」と、きのこのおいしさを再確認したようです。

小林満課長代理は「きのこを食べる文化は、たかだか50年。もっと日本の食卓に上るよう利用普及に努めたい」と意気込みを語りました。

花とスイーツのあるくらし

春の小さな寄せ植え講座と試食会

2014.07.01

用意した3種類から2苗を選びます

用意した3種類から2苗を選びます

試食では新しい発見が!

試食では新しい発見が!

2014年4月23日、久我山西ブロックは講師を招き、ペチュニア・ロベリア・マリーゴールドの苗を使って「春の小さな寄せ植え」を行いました。

まず、参加者は、各自持参した500㎖の空きペットボトルを斜めにカットして、土を入れる道具を作成。

次に、用意されたブリキの縦長バケツ鉢に見合う高さ・ボリュームを考えて2苗を選び、根を軽くほぐして「土入れ」を使って植えていきます。土の表面に、保水と体裁を良くする水苔を置いたら出来上がりです。

この後、持参のカップ・紙皿・フォークを持ってテーブルの席に着き、東都生協のスイーツ試食会。紹介されたスイーツは「買ったことも食べたこともなかった!」「これから注文したい」という声もあり、新しい刺激を受けることができました。
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