みんなの活動:これまでの活動報告

地域

2020.05.25

郷土料理 ずんだもち作り

郷土料理 ずんだもち作り

第9地域委員会は2019年8月21日、平和募金企画・戦争体験のお話会&「ずんだもち作って食べて平和だね」を開催。

一般社団法人 東友会から田戸サヨ子さんをお招きし、戦争体験のお話を聞きました。
[会場:立川市女性総合センターアイム5階・調理実習室 参加者:22人(初参加2人)]

ご自身が広島で被爆体験をされ、当たり前のことが当たり前じゃない」とマイクを持たず最後まで立って話される、りんとしたお姿に、参加者は感銘を受けていました。子どもたちにも分かりやすく臨場感のあるお話でした。

お話をかみしめながら、田戸さんと一緒に郷土料理のずんだもちを簡単レシピで作り、試食交流会では「ずんだもち作って食べて平和だね」と感謝することができました。

初の試みの子どもサポーターたち(3人)は終始一生懸命お手伝いをしてくれました。参加者は「最後の子どもサポーターからの『平和が当たり前ではないということが分かった』などの一言がとても良かった」と語っていました。


参加者の感想
・当たり前のことに感謝してまいります。
・今までいろんな方のお話を伺いましたが、臨場感があり、想像できる内容のお話が印象的でした。
・体験談を聞くのは初めてでした。
・いつまでもお元気でいらっしゃってほしい。
・今まで聞くのを避けてきましたが、つらいことから目を背けるのではなく、向き合う大切さに気が付きました。
・ずんだ餅はとても簡単でおいしかった。
・子どもサポーターはみんな積極的で素敵でした。

子どもの感想
・今、毎日お米を食べることを当たり前だと思わずに、作ってくれる人に感謝をしながら、お米などを食べていきたい。
・せんそうは、そんなにきびしいなんてしりませんでした。
・自分だったらしんじゃうとおもいます。
・へいわなよのなかがだいじなんだなとわかりました。


一般社団法人 東友会の田戸サヨ子さんから戦争体験のお話を聞きました

一般社団法人 東友会の田戸サヨ子さんから戦争体験のお話を聞きました

2019年11月10日 第29回・国立市消費生活展に出展

第9地域委員会が第29回・国立市消費生活展に出展

2020.05.25

2019年11月10日、国立市谷保第4公園にて開催された第29回・国立市消費生活展に、第9地域委員会が出展しました。

参加の目的は、東都生協の安全・安心の取り組みをPRするとともに、国立市での仲間づくりと東都生協組合員との交流を深めること。今回の出展は、2018年度の国立市行政訪問がきっかけとなり、声を掛けていただきました。

当日は、東都生協の安全・安心の取り組みをパネル展示などでPRしました。また、東都生協のプライベートブランド「わたしのこだわり」から「東都高原夏摘みトマトジュース」「東都信州りんごジュース」試飲を行い、多くの来場者と交流しました。

消費生活展全体でのクイズラリーでは、「ひたち野穂の香卵」の実物を展示とともに問題を出し、来場者に「国産応援」「飼料米」「日本の食料自給率」について分かりやすく考えていただくことができました。

国立ブロック委員会のメンバーも手伝いに加わり、活動の紹介も行いました。お手伝いのメンバーからは、「東都生協の商品は良い商品ばかりなので、自信を持ってPRができた」との感想がありました。

ハローベビーバス♪ 埼玉産直センター いちご狩り交流訪問!

2019年5月18日 第9地域委員会主催「(農)埼玉産直センター」交流・訪問企画

2020.05.25

第9地域委員会は2019年5月18日、小さなお子さま連れも参加できる「ハローベビーバス」企画として、(農)埼玉産直センターの交流訪問企画を実施しました。

埼玉県北部、深谷市を拠点とする産直産地の(農)埼玉産直センター。自前の肥料センターでの土づくりから一貫して育てたさまざまな産直青果の供給でお世話になっています。

今回は、親子連れを含む総勢40人でいちご狩りと施設見学、交流訪問に行ってきました!(参加者 大人27人、子ども13人、サポーター3人)

いちごは小粒ではありましたが、どれも熟れていてとても甘く、みんなで夢中になってたくさんのいちごを箱に詰めました。今が旬のトマトの生産ラインも見学し、手作業で丁寧に作業されている姿を見ることができました。

昼食交流ではミニトマトときゅうりもごちそうになり、普段お会いできない生産者の方々とも交流でき、楽しい時間となりました。土づくり基金によって再建された肥料センターも見学し、環境に優しく、身体においしい野菜の秘密を知ることができた大満足な一日となりました。

「百年続く産地を目指す!」という目標で生産されている「登録 百年トマト」も、(農)埼玉産直センターで生産したトマトです。途中からの登録もできますので、ぜひお試しくださいね!

アロマを生活に取り入れて

2019年6月20日 第9地域委員会主催企画「アロマを生活に取り入れて」報告

2020.05.25

第9地域委員会は2019年6月20日、羽村市産業福祉センターで「アロマを生活に取り入れて」と題した講習会を開催しました。東都人材バンクの儀間洋子さんを講師に招きました。

開催地域は不成立ブロックのエリア。まもなく夏を迎える6月後半ににて、各自の好みのアロマオイルを使って、虫除けスプレーと、バスボム作りを行いました。

いろいろなアロマの種類や効能、その使い方など、講師による興味深いお話に参加者はとても熱心に耳を傾けていました。男性の方や、初めて参加した組合員も多く、楽しい講習会となったようです。

参加者からは、

⚪︎季節に使えるものが手作りできてうれしい
⚪︎分かりやすくて良かった
⚪︎アロマオイルに興味があっても、使い方が分からなかったので、お話が聞けて良かった
⚪︎楽しく過ごさせていただきました。また楽しい集いがありましたら、参加させてください
などなど、うれしい感想が寄せられ、またの開催を希望する声も聞かれました。

参加者の皆さんには「平和のつどい折鶴」作っていただきました。

企画開催も初めての地域だったので、東都生協の活動アピールにもつながったようです。

おいしさのヒミツはここにあり!!

2019年11月14日 大田区ブロック委員会「ドレッシング学習会」

2020.02.10



大田区ブロック委員会は2019年11月14日、ドレッシング学習会を開催しました。

「ドレッシングの用途はサラダだけ?」――そんな疑問に応え、エスエスケイフーズ㈱の三浦広泰さん、㈱風見の高橋哲也さんが、東都生協のドレッシングを使った料理を紹介。

他社との一番の違いは、アミノ酸不使用で素材本来の味にこだわっている点です。

パスタやパン、鍋などへの利用法も各自発見できましたが、同商品のいろんな味を試せるお試しセットがあればとの意見も。サラダのお供からメインへ...。今日はどのドレッシングが活躍する?

国産にこだわる伝統の味 ―― きんまる星醤油㈱を交流訪問

2019年11月6日 弦巻ブロック委員会「きんまる星醤油㈱交流訪問」

2020.02.10



弦巻ブロック委員会は2019年11月6日、「東都国産丸大豆しょうゆ」の里、埼玉にあるきんまる星醤油㈱を交流訪問。

蔵に入れば甘くまろやかな香り、同社にある「東都生協御用蔵」では大木桶が迎えてくれます。

国産材料で手間暇かけて作り上げる伝統醸造に感動し、私たちの使う商品がどのようにできているかを確認。

試食会ではぜひこのしょうゆを使いたいと、次の企画にも花が咲きました。

同商品は「リユースびん使用」で、環境にも配慮しています。一人でも多くの人に使ってもらいたいと感じました。

ステキなハーバリウムボールペン

2019年10月2日 石神井ブロック委員会

2020.01.27

ボールペンの持ち手の中に花を挿入し、専用のオイルで封入

ボールペンの持ち手の中に、
針金を使って花を挿入

最後にハーバリウムオイルを入れて完成

最後にハーバリウムオイルを
入れて完成

完成した私カラーのハーバリウムボールペン

完成した私カラーのハーバリウム
ボールペン

2019年10月2日、石神井ブロック委員会は東都人材バンクから榎本良枝さんを講師に招き、初心者にも簡単にできるハーバリウム(※)のボールペンを作成。

細い針金を使って花を入れていくのは至難の技! 色やバランスを考え、最後にハーバリウムオイルを入れて完成です。作品は個性豊かなものばかり。オンリーワンの作品に、みんな大満足の一日でした。

※ハーバリウム(herbarium):植物標本のこと

まずは身の安全を! 地震対策まる分かり講座

2019年10月8日 第7地域委員会「地震対策学習会」

2020.01.27

水とお湯で「安心米」を作り、比べてみました。水でも十分おいしい!

水とお湯で「安心米」を作り、比べて
みました。
水でも十分おいしい!

頭と目の守り方を一緒に実践。まずは自身の安全確保が最優先。

頭と目の守り方を一緒に実践。
まずは自身の安全確保が最優先。

大規模化する自然災害が間断なく続く中、第7地域委員会は2019年10月8日、「住まいとまちづくりコープ」の千代崎一夫さん・山下千佳さんに地震対策を中心に講義していただきました。

被災画像のスライドでは、あらためて災害の怖さを実感。身の守り方・自宅避難ができる備え方・役立つ防災用品の紹介も具体的でよく分かりました。

日々更新される災害対策の情報を得て、日頃から備えねなければ...。質疑応答では、ペット対策や、避難所の大変さなど話は尽きませんでした。

魚のこと、もっと知ろう!!

2019年10月16日 豊平ブロック委員会

2020.01.23

千倉水産加工販売㈱の古川信利さん

千倉水産加工販売㈱の古川信利さん

魚は皮目から焼くと身崩れしない

魚は皮目から焼くと身崩れしない

「東都しめさば」で押し寿司作り

「東都しめさば」で押し寿司作り

豊平ブロック委員会は2019年10月16日、もっと食卓に魚を並べてほしいとの思いから、千倉水産加工販売㈱の古川信利さんを講師に「簡単に調理できる商品の試食学習会」を開催しました。

魚は皮目から焼くと身が崩れないなどヒント満載のお話を伺い、「東都しめさば」を使った押し寿司作りにも挑戦。地球温暖化による海水温の上昇や海洋生物への影響など、漁業関連は年々厳しくなってきています。

豊かな資源を残すためにも「今何ができるのか」を考える一日になりました。


親子ピースチャレンジ ~戦争を知ろう、平和をつなごう~

第6地域委員会主催・平和募金企画の開催報告

2018.09.11


東都生協・第6地域委員会は2018年8月7日、世田谷区の成城ホールにて「親子ピースチャレンジ~戦争を知ろう、平和をつなごう~」を開催しました。参加者55人のうち、初参加者は26人でした。

大勢の親子に集まっていただき、アニメ「ガラスのうさぎ」の上映会と、平和のワークショップにチャレンジ。

ワークショップの「ピースキャンドル」では、紙コップに平和の願いを書いてLEDキャンドルを灯しました。

また、参加者全員で折鶴を折り「平和の木」を作成しました。この「平和の木」は、広島出身の地域コーディネーターの手で、広島平和公園に捧げられました。

東京大空襲を5歳で体験した組合員さんのお話も聞くことができ、親子で平和について考える良い機会となりました。

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