目指せ10万本運動~「八千代牛乳」を飲もう!
設立以来の取扱商品「八千代牛乳」の学習会&試食会を開催
2014.03.13
八千代牛乳 |
乳製品の試飲と試食 |
問1 東都生協の前身は「天然牛乳を飲む会」である。
問2 2013年度も「八千代牛乳10万本運動」を展開したが、2012年度の1週間の平均利用本数は7万本だった。
問1の正解は、「天然牛乳を安く飲む会」。牛の飼料のBHC汚染などが問題となった1967年、安全・安心な牛乳を求める世田谷区の母親たちと「八千代牛乳」が出会ったのが始まりです。名称の「安く」は、より良い物を適正な価格で供給するという東都生協の理念につながりました。
問2は○。全国的に牛乳消費は減少の一途。東都生協でも同様で、平均70,787本。「もっと利用して応援を!」とクイズを通じて呼び掛けました。
クイズの後は「八千代牛乳」の産地・千葉北部酪農農業協同組合の乳製品の試飲と試食。
「八千代牛乳」になじみのある組合員も、飲み比べて味の違いを再確認しました。「ノンホモびん牛乳」には、「やっぱりびんはおいしい。後味が違う」などの感想も。
八千代牛乳10万本運動への理解も深まり、地域の人にPRするきっかけになりました。2013年度は、隔年で取り組む「心をつなぐMOMOタオルキャンペーン」も実施。10月~1月には千葉北部酪農農業協同組合に贈る白いタオルとメッセージを募集、多くのタオルとメッセージが集まりました。