みんなの活動:これまでの活動報告

くらし

お金のたまるツボはどこ・・・かにある

投資により世界情勢が見えて面白い!

2016.01.11

講師のライフプラン・アドバイザー

講師のライフプラン・アドバイザー

講師の話を聞き漏らさないよう傾聴

講師の話を聞き漏らさないよう傾聴

2015年10月21日、清瀬ブロックは、共同購入事業部共済グループのライフプラン・アドバイザーを講師に迎え、投資信託の仕組みについての学習会「お金が貯まるツボ」を開催しました。

利率と利回り、資産運用商品には何があるかなどの話に、配付資料を目で追いながら聞き漏らすまいと、参加者一同ペンを片手に必死に傾聴。

「ドルコスト平均法」「目論見書」のチェックポイント、「NISA」など、耳なれない用語を頭に叩き込みました。

説明を聞いても分からない人は投資には向かない、投資により世界情勢が見えて面白いと思える人は向いているかも...とは、講師の話。

きっぱりと「私はやらない」といい切る人、前回よく分からなかったと再度学びにきた人、以前投資に失敗した人たちなど、今回の講座名に興味がある人が集まった会でした。

東都生協の商品活動「得・とく・ト~ク」第2弾

「オーガニックコスメとは?」㈱ロゴナジャパンを招き学習

2015.11.04

説明する㈱ロゴナジャパンの森島さん

説明する㈱ロゴナジャパンの森島さん

オーガニックコスメのサンプル

オーガニックコスメのサンプル

商品について組合員から直接意見を聞く、2015年度の取り組み「得・とく・ト~ク」。2015年7月16日は「東都ナチュラル」掲載のオーガニックコスメについて理解を深めていただこうと、豊洲文化センターで第2回を開催しました。

まず商品部職員が「東都ナチュラル」の品ぞろえについて説明。次に㈱ロゴナジャパンの森島純さんが、資料を使ってオーガニックコスメの歴史や自社商品を紹介しました。

1960年代に環境問題への関心の高まりからエコロジー活動が活発になり、1978年にドイツで創業されたロゴナ。オーガニックコスメに使う成分は「ハーブエキス」「植物油、植物ワックス」「精油、芳香蒸留水」「ナチュラル色素(鉱物/ミネラル)」「植物由来のマイルドな界面活性剤」で、石油由来の原料や動物由来の原料などは使わないという話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。

また、ロゴナベーシックのハンドクリームやモイスチャライザーなどは、実際に手に取って香りや塗り心地・保湿具合なども確認。ロゴナベーシックは、日本人の肌とくらしを考えて開発された日本限定品です。

会場のテーブルにはシャンプーやコンディショナー、歯磨き粉、ファンデーションなども並び、その場で試すことができない商品は、中身の状態や匂い、製品表示などをしっかり検証。会場に漂うエッセンシャルオイルの香りに、アロマ効果も実感しました。

参加者の皆さまは、試して気に入った商品が商品案内に登場するのを心待ちにされているようでした。

オーガニックコスメ:
肥料や農薬などの化学合成成分を使用せずに栽培された有機素材で作られた化粧品。素材のもつ効能により、本来の自然治癒力を高めて肌をケアするのが目的で、刺激も少ないとされる。

意識して体を動かし、年齢不詳を目指しましょう

笑い方を〝オホホホ〞にするとしわが寄りにくくなる!

2015.09.07

意識して動くことが大切

意識して動くことが大切

みんなでカルメン

みんなでカルメン

滝野川ブロックは2015年6月23日、東都人材バンク・前川三知代さんを講師に「年齢不詳を目指す」セミナーを開催しました。

目を大きく開けて口角を上げ「こんにちは」と声に出してあいさつすることが、老け顔を防ぐ第一歩なのだとか。年を重ねると顔の筋肉も一部分しか使わなくなり、ほうれい線も深くなりますが「笑い方を〝オホホホ〞にするとしわが寄りにくくなる」とも。

また「体は動かさないと硬くなり老化につながるので、意識して動くことが大切」ということで、最後はみんなでカルメンを舞いました。

ストレスをなくし、ホルモン循環を活発にし、血の巡りを良くする...運動は健康に生活するための秘訣。

参加者からは、「盛りだくさんの内容で楽しかった」「先生からパワーをもらえた」との感想が聞かれました。

年度の終わりに大掃除

アズマ工業㈱から講師を招き「楽にきれいに」を学びました

2015.06.08

商品を実際に手にして確かめました

商品を実際に手にして確かめました

商品の良さが分かった

商品の良さが分かった

2015年3月2日、井草ウエストブロックでは、アズマ工業㈱の井口さんを講師に招き、「年度の終わりに大掃除」を開催しました。

まず、資料「おそうじの基本7か条」をもとに勉強。ちょっとしたお掃除のコツを知り、洗剤を使わず汚れを落とす工夫満載の商品を使って「楽にきれいに」を学ぶこの講座。商品を実際に手にして説明を聞くので分かりやすく、参加者にも大好評でした。

特に参加者の注目を集めたのは「お風呂床用ブラッシングスポンジ」。ブロック委員長の柏木さんも思わず試したくなったそうです。

組合員の声を聞き改良を加えられた商品は使い勝手も上々。実物を目と手で確かめることで、カタログでは伝わらない商品の良さを知る機会にもなりました。

年度末のリラックス企画で、身体も心も軽やか

東都人材バンクの講師を招き健康ヨーガ教室を開催

2015.06.08

姿勢が矯正された感じ

姿勢が矯正された感じ

真剣に自分の体と向き合う

真剣に自分の体と向き合う

2015年3月14日、荏原中延ブロックは「健康ヨーガ」を開催しました。

年度末はいつも体を動かす企画を実施していますが、今回は東都人材バンクの大和香要子さんに講師を依頼。先生自身が経験した「病気とヨガとの出会い」などの話を交えた丁寧な指導の下、参加者は真剣に自分の体と向き合いました。

「腕を動かすときは肩甲骨を、歩くときには骨盤を意識する」という説明も分かりやすく、テレビを見ながらできるマッサージ、正しい立ち方のポイントなど、普段の生活に簡単に取り入れられる内容が大好評でした。

「驚くほど身体が軽くなった」「姿勢が矯正された感じがする」と参加者。主催者も「講師の方が素敵。東都人材バンクという仕組みはとても良いです。身体が軽くなると心も軽くなりますね」と大満足の時間を過ごせたようです。

直下型地震から家族を守る防災学習会を開催

東京災害ボランティアネットワーク・福田伸章さんが講演  

2015.05.26

自分のいのちは自分で守ろう

自分のいのちは自分で守ろう

「安心米」「美味しい鯖の味噌煮缶」「東都ミックスナッツ」などを試食

「安心米」
「美味しい鯖の味噌煮缶」
「東都ミックスナッツ」などを試食

東都生協は2015年2月21日、「直下型地震から家族を守るために」と題した防災学習会を開催。

東日本大震災から4年、今後30年間に震度6弱以上の地震の確率は60%~70%(政府・地震調査研究推進本部)といわれ、首都圏に直下型地震が起きた時の心構えは誰にとっても必要です。

大切な人や自分自身を守るために、防災・減災について日頃の備えを考え、効率的な防災食の備え「ローリングストック」を学び、防災食の試食も行いました。

講師の東京災害ボランティアネットワーク(※)・福田伸章さんの講演は、東日本大震災直後に支援に入られた経験や、20年前の阪神大震災など幅広いデータと実例に基づいた分かりやすいお話でした。

「自宅にいる時に地震災害が起こってしまったら、その直後どのような行動をとりますか?」という質問に、参加者から「火を消す」「出口を確保する」などさまざまな答えがありました。しかし、「まず頭も守る」が大切と阪神・淡路大震災の地震直後の写真を事例にしながら説明されました。寝室には懐中電灯・ホイッスル(救援を呼ぶため)・厚底スリッパ(足元が危険なため)を最低限備えておくとよいそうです。

福田伸章さんがいちばん強くおっしゃっていたことが「災害時は誰かに助けてもらうのではなく、動ける自分たちは助ける立場にならなければならない」ということ。

参加者の感想から「自分のいのちは自分で守ろう」「自分たちのまちは必ず自分たちで守ろう」と強く意識付けされたことが伺えました。くらしを守るためには、災害への備えは常にアンテナを張って情報をキャッチしましょう。

※東京災害ボランティアネットワーク:
阪神・淡路大震災を契機に設立され、東日本大震災・台風第26号伊豆大島土石流災害など現地で支援。首都圏の大災害への具体的な対応を検討し、住民の防災意識を高める活動を実施しています。

自分の基準を持って、スリムな生活を!

今の「私基準」を決めて、スリム&シンプルな暮らしを

2015.05.04

環境カウンセラー・二木玲子さん

環境カウンセラー・二木玲子さん

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2015年3月6日、北沢Aブロックは「ブロックのつどい」の際、東都人材バンクの二木玲子(ふたぎれいこ)さんを講師に迎え「Re・Slim(リ・スリム)ライフのすすめ」を開催しました。

「生→今→死」の過程で、何も持たないところから始まり、物が増え、最後は何も持っていけない...これは間違いなく人生の決められたルールです。

講座では、物を選択する基準・買う基準を持って、物に囲まれたくらしを見つめ直し、スリムな生活を送ることを推奨。

すぐに実行に移せること、今後役立つことなど、考えさせられることの多い意義ある時間でした。迷う物・残す物・捨てる物など、「MOGMOG」2015年5月号特集(p.3~)も参考にして、過去の思いではなく、今の「私基準」を決めて、くらしの整理を進めてみてはかがでしょうか。

 

肌にも環境にも優しい石けん

ミヨシ石鹸㈱との学習交流会報告

2015.02.19

ミヨシ石鹸㈱の方に教わりながらクリームクレンザー作り

ミヨシ石鹸㈱の方に教わりながら
クリームクレンザー作り

2014年11月5日、豊平ブロックはミヨシ石鹸㈱の松島浩さんを講師に学習交流会を行い、クレンザー作りに挑戦しました。

まず、石けんの汚れ落としの仕組みや、洗剤との違いについて学習。合成洗剤は繊維の油まで取るのでゴワゴワになり、柔軟剤が必要になります。石けんは適度な油分を残すのでふんわり仕上がり、柔軟剤は不要でお財布にも優しいとのこと。

「石けんかすはどう防ぐか」の疑問には、「小さじ1杯ぐらいのクエン酸か酢を入れて中和すると良い」と教えていただいてすっきり!

その後は、容器に重曹1カップとクエン酸一つまみを入れ「ミヨシ食器洗い石けん」を加え、ペースト状にしてクリームクレンザーを作製。参加者は、「肌にも環境にも優しい石けんをもっと使っていきたい」と、石けんをより身近に感じる機会になりました。

オリジナルの夏の絵手紙できました

「ひまわり」を題材に絵手紙作り

2014.10.09

題材は「ひまわり」

題材は「ひまわり」

私にもできました

私にもできました

暑中見舞いに最適

暑中見舞いに最適

第9地域委員会は、2014年7月29日、「簡単! 絵てがみカード講習会」を青梅市民会館で開催。講師は東都人材バンクの福島栄子先生、今回の題材は「ひまわり」です。

まずB5判の画用紙に黄色い絵の具でひまわりの輪郭を描く練習をし、先生の指導を受けながらはがきに描いていきます。

絵の具が乾くまでの間、先生は太極拳も教えてくださるというサービスぶり。家庭でも簡単にできるような動作なのに、不思議と体が軽くなりました。

最後に絵の具が乾いてから、筆ペンで花びらを描き入れます。うまく描くコツは、絵の具で濃く描かず、淡い感じに仕上げることのようです。

一人ひとりオリジナルの絵手紙が出来上がり、参加者は「簡単にできてびっくり」「自分にもできた!」と口々に喜びを語っていました。

お母さんも赤ちゃんも癒されるひととき

第6地域委員会が「とーと親子カフェ」をさんぼんすぎセンターで開催しました。

2014.09.01

赤ちゃんはすっかりリラックス!

赤ちゃんはすっかりリラックス!

2014年6月24日、第6地域委員会は「とーと親子カフェ」をさんぼんすぎセンターで開催し、池田定子さん指導によるベビーマッサージと、「わたしのこだわり」商品の試食会を行いました。

わらべ歌を歌いながらオイルマッサージをするというユニークなものです。お母さんは語り掛けるように歌いながら、赤ちゃんの足からマッサージ。終わる頃には、赤ちゃんはお母さんの腕の中で眠ってしまいました。

後半は、「東都有明産焼海苔(特上)」「東都中華ちまき」「東都きぬ豆腐」「東都乳酸菌飲料」など8品の他、「東都トマトケチャップ」「東都みそ」「国産丸大豆しょうゆ」も試食。

参加者からは「わらべ歌とマッサージのコラボが新鮮。家でも実践したい」「『わたしのこだわり』は、どれもおいしい。買い支えたい」という声が聞かれました。育児の疲れが癒されるひとときでした。
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