子どもを災害から守るために、私たちにできること!
女性目線での子連れ・孫連れ防災対策を学びました
2016.01.11
「ママプラグ」設立は3・11被災者 |
防災食品「安心米」「えいようかん」 |
被災地ではどんな問題が起きるか、子ども・孫を守るために必要な対策を考えました。いざというときには想像もつかないこと...。例えば携帯電話が通じない場合、子どもは公衆電話をかけた経験がないと使えないということも起こります。
「電話のかけ方は、子どもに伝えておく大切な情報の一つ」とは、講師のNPO法人ママプラグ・富川万美副理事長の言葉。
さらに、家族で共通ルールを作る、避難場所を事前に決めておく、命を大切にする、の3つが重要とのことでした。参加者からは「体験者のお話が聞けてとても勉強になった」「備えることの大切さを感じた」などの声が聞かれました。