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ハローベビーバス♪ 埼玉産直センター いちご狩り交流訪問!
2019年5月18日 第9地域委員会主催「(農)埼玉産直センター」交流・訪問企画
2020.05.25
埼玉県北部、深谷市を拠点とする産直産地の(農)埼玉産直センター。自前の肥料センターでの土づくりから一貫して育てたさまざまな産直青果の供給でお世話になっています。
今回は、親子連れを含む総勢40人でいちご狩りと施設見学、交流訪問に行ってきました!(参加者 大人27人、子ども13人、サポーター3人)
いちごは小粒ではありましたが、どれも熟れていてとても甘く、みんなで夢中になってたくさんのいちごを箱に詰めました。今が旬のトマトの生産ラインも見学し、手作業で丁寧に作業されている姿を見ることができました。
昼食交流ではミニトマトときゅうりもごちそうになり、普段お会いできない生産者の方々とも交流でき、楽しい時間となりました。土づくり基金によって再建された肥料センターも見学し、環境に優しく、身体においしい野菜の秘密を知ることができた大満足な一日となりました。
「百年続く産地を目指す!」という目標で生産されている「登録 百年トマト」も、(農)埼玉産直センターで生産したトマトです。途中からの登録もできますので、ぜひお試しくださいね!
アロマを生活に取り入れて
2019年6月20日 第9地域委員会主催企画「アロマを生活に取り入れて」報告
2020.05.25
開催地域は不成立ブロックのエリア。まもなく夏を迎える6月後半ににて、各自の好みのアロマオイルを使って、虫除けスプレーと、バスボム作りを行いました。
いろいろなアロマの種類や効能、その使い方など、講師による興味深いお話に参加者はとても熱心に耳を傾けていました。男性の方や、初めて参加した組合員も多く、楽しい講習会となったようです。
参加者からは、
⚪︎季節に使えるものが手作りできてうれしい
⚪︎分かりやすくて良かった
⚪︎アロマオイルに興味があっても、使い方が分からなかったので、お話が聞けて良かった
⚪︎楽しく過ごさせていただきました。また楽しい集いがありましたら、参加させてください
などなど、うれしい感想が寄せられ、またの開催を希望する声も聞かれました。
参加者の皆さんには「平和のつどい折鶴」作っていただきました。
企画開催も初めての地域だったので、東都生協の活動アピールにもつながったようです。
子育て中の組合員活動を応援! 保育ママ研修・登録会
組合員同士の助け合い活動「保育ママ」研修
2020.05.11
カテゴリ 福祉
東都人材バンク講師 石川智子さん |
<研修>「子どもと遊ぶ折り紙工作」 |
不思議な多面体。どれも楽しい! |
くちばしがパクっと開くカラスもユーモ |
今回の研修は「子どもと遊ぶ折り紙工作」と「保育ママ活動上の注意点」について。スタート前から熱心に折り紙に取り組む方が多く、さすが保育ママさん!
子どもの興味を引きそうな楽しい作品を習いました。グループごとの交流、意見交換も活発でした。
初めて登録する人は、経験豊かな先輩たちのアドバイスを聞いて安心、納得された様子。
日頃から時間を厳守し、安全を最優先に考え、ケガや事故のないよう環境を整え、緊張感を持って臨んでいる保育ママさんたちの姿勢が伝わります。おもちゃの点検や準備、年齢別の対応など、子どもに寄り添うきめ細かな気配りも怠りません。
責任のある役目ですが、子育て中でも、共に学べる機会を応援したいと活動されています。保育ママ制度の運営について改善すべき点も挙げられました。
※保育ママとは:子育て、保育経験のある方が、学習会などの開催時に1歳以上のお子さんを預かる組合員同士の助け合い活動。
リサイクル洗びんセンター訪問
2020年1月31日 萩山ブロック委員会「リサイクル洗びんセンター見学」
2020.05.11
洗びんセンター内を見学 |
商品案内セットの様子 |
洗びん作業の様子 |
ここでは洗びんの他、商品案内のセットなども行っています。一部の洗びん作業は寒い日も暑い日も屋外――責任感とプロ意識が感じられます。商品案内のセットでは、和気あいあいと作業を楽しまれていました。
リユースびんの利用が減っている中、私たちにできるのは、もっとリユースびん商品を利用し、障害のある方への理解を深め、さまざまな形で応援することなのでは?
たかがきのこ、されどきのこ
2020年2月14日 田柄ブロック委員会 JA中野市との試食学習会
2020.05.11
カテゴリ 食と農
きのこづくしの料理が並びました |
「きのこは洗わない」「冷凍保存もOK」「天日干しでビタミンD2が豊富に」。さらに、えのきは根元ギリギリまで使えると聞いて、「今までもったいないことをしていた」と反省しきり。
軸を使った肉巻きには「歯ごたえがあっておいしい」と歓声も上がりました。
低カロリー、食物繊維が豊富で万能調味料ともなる、きのこの魅力に皆さん取りつかれたようです。今日はどんなおかずに変身する??
産直米の食べ比べ学習交流会
2月18日 第2地域委員会「全農パールライス㈱試食交流会」
2020.05.11
カテゴリ 食と農
種類の米を食べ比べ |
保存方法や炊き方、冷凍保存と解凍の方法、炊飯器での保温時間...。少し気を付けるだけで、もっとおいしく食べることができそうです。
「購入したことがない米を試せた」という声もあり、参加した皆さんが新たなお気に入りを発見する良い機会となりました。
★クリスマスハートフルフェスタ★ ~ハンドメイド作品の販売会~
第3・第4地域委員会合同企画「★クリスマスハートフルフェスタ★」報告
2020.03.09
カテゴリ 福祉
当日はきょうされん※から6つの作業所が参加。障害のある人たちが集い・作業する「共同作業所」で作られる商品の販売が主でしたが、藍染め、焼き菓子、石けん、ビーズ製品など自慢のこだわり商品がテーブルにいっぱい並べられ、商品への熱い思いが伝わる作品展のようでもありました。
会場にはふらりと立ち寄った一般の人たちも多く、販売のお手伝いの地域組合員にも力が入ります。地道にコツコツと作り上げられた、作り手の心の温かさが感じられる商品が1つ、また1つと手渡されていきました。中にはクリスマスプレゼントにしたいと、たくさんの商品を手にする人も...。
交流を通して福祉政策の現状を知り、障害のあるなしにかかわらず、暮らしやすい社会になるように私たち一人ひとりが声を上げる大切さを、参加者は実感できたようです。地域の作業所に関心を持ち、そこで働き、生活している人たちをみんなで応援し、今日の出会いを大切にしていきたいものです。
笑顔が広がる正しい発声 美しい発音講座
2019年12月10日 第5地域委員会「正しい発生・美しい発音講座」報告
2020.03.09
カテゴリ くらし
表情豊かに話される桜井由美子先生 |
「あいうえお」をクリアに発声するだけ |
東都人材バンク講師・桜井由美子さんのリードで元気な声が会場に響きます。
2019年12月10日、第5地域委員会が開催した講座では、この「ありがとうございます」を母音のみで発声する訓練法の他、ゲームや軽い体操をしながら発声のコツを学びました。
姿勢良く目線と口角を上げて笑顔で話す、腹式呼吸はおへそ下の「丹田」に力を込める――これが身に付けば、喉を傷めず響く声が出せるそう。
きれいな発声を目指す皆さん、表情も明るく意欲と活気に満ちたレッスンでした。もう滑舌が悪いとは言わせません!
味の違いが分かる「米の精」
2019年12月12日千石ブロック委員会「米の精ブランド学習会」
2020.03.09
カテゴリ 食と農
コメ丸 |
米を洗うときに出るぬかは家庭では捨ててしまうことが多いのですが、東洋ライス㈱は水を使わずにぬかを剝離できないかと考え、ぬかの粘着力を利用した「BG精米製法」を開発。
さらに取り除いたぬかを顆粒状にして、「米の精」という画期的な有機質肥料・飼料を作ったとの話を聞きました。
最後に、米の精で育てたにんじん・大根・さつまいもを試食し、そのおいしさを確かめました。
信州ハムのこだわりを学ぼう!
2019年12月9日 第1地域委員会「信州ハム㈱学習会」
2020.03.09
カテゴリ 食と農
説明で商品の良さがよく理解できました |
わたしのこだわり「東都ロースハム 64g×2」 |
講師は同社の山浦敏之さん。商品の特徴や高品質に保つ工夫について学びました。
長野県上田市の気候と清浄な地下水が製造に適していること、出荷まで交差しない・逆流しない「I型ライン」工程で安全性を保持し、限られた職員以外は出入り禁止で、眉毛に粘着テープまで貼って異物混入を防止していること――その品質の高さと、国産豚肉を使った安全・安心のおいしさに納得の学習会となりました。