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世界のおうちごはんと簡単デザート~北欧のおうちごはん~
第3地域・千代田ブロック委員会「北欧のおうちごはん」学習会
学習会の様子 |
講師手作りのレシピ |
講師手作りの写真満載のレシピに沿って、北欧諸国の特徴、料理に欠かせない食品や調味料についてキーワードを使って説明、スパイスの香りも楽しみました。
参加者からは、「材料があるので家で作ってみます」との声も。コロナ禍で調理実習ができずとも「自宅ですぐ実践」という姿勢に、みんな触発されたようです。
鉄壁! 無添加国産小麦ベーグルの魅力
第9地域 小平西部ブロック委員会「ベーグルを楽しもう! ベーグル学習会」
安全な食の流通に尽力する石河代表(左) |
卵・乳製品・添加物なし。 |
商品案内では「ショートニング |
同社では本場NYスタイルを生かしながら、日本人好みの味わいに仕上げた東都生協の取扱商品「北海道産ゆめちから使用プレーンベーグル」を製造しています。
生産者のトライベッカ・ベーカリー㈱石河利也代表は、ご自身のアレルギー経験をきっかけに無添加での食品づくりにまい進し、試作を重ね、しっとりもちもち食感を実現!
無添加一筋の志とベーグル愛あふれる誠実な語りは、商品の魅力をたっぷり伝えてくれました。「お人柄に触れて、断然応援したくなりました」と参加者からのエールも!
わたしの「いいね」を産地・メーカーへ届けました!(2021年1月)
「ひとりでも いえのなかでも できること わたしの『いいね』を発信しよう」報告No.3
「ミディートマト」 |
「骨まで丸ごと甘酢味(さば)」 |
東都 北海道枝幸産ほたて貝柱 |
組合員から寄せられた「いいね」には、産地・メーカーからもお返事が寄せられています。今回は第3弾! ぜひ商品利用の参考にしてください。
ビデオ会議システムで「連絡会」を開催!
東都生協 第6地域「連絡会」が9月より再開
適切な距離を保ちながら開催 |
会場に来られない方はオンラインで参加 |
第6地域のブロック・とーと会・サークルの代表者は、会場とビデオ会議システム「Zoom」によるオンラインでつながり、7カ月ぶりに再会しました。
「集まれなかった間もメールや電話で連絡を取り合っていた」「生協のおかげで買い物に行かなくても食材や生活用品がそろい、感謝している」など、活動休止期間中の報告や今後の活動について情報交換。
これからは企画開催のルールに沿って、できる活動を進めていきます。
オンラインでも充実した意見交換を!
東都生協の商品づくりの活動「新商品おしゃべり会」開催報告
商品部の担当職員がパソコン越しに説明 |
「めかじきごましょうゆ揚げ」 |
「天然海老入り餃子」魚介ベース |
新商品おしゃべり会は、商品案内に載る前の商品の原材料や製造方法などを確認し、組合員の視点から声を寄せ合う活動です。
今年度は府中市市民活動センター プラッツで開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため4月〜8月の活動は中止、9月はビデオ会議システム(Zoom)を使用して試験的に開催しました。
10月〜3月もオンライン開催の予定で募集し、13人が登録。事前に送られた2品の試食品を包材の記載通りに調理・試食し、製造工程や原材料などが書かれた商品ガイドを見て各自で評価しました。
10月6日の新商品おしゃべり会は、各自の評価を用意して自分のパソコン前で待機。職員からの詳しい説明の後、意見交換を行いました。参加者それぞれが、商品を自宅の食卓で試食し、家族みんなの声を反映した評価を持ち寄った様子がうかがえました。
1時間15分という短い開催時間でしたが、メンバーに、充実した意見交換ができたと感じてもらえるように、今後も工夫を重ねていきます。
総代の任務や役割を学ぶ総代オリエンテーションを開催
東都生協 第8地域委員会主催「総代オリエンテーション」開催報告
久しぶりの再開で交流も弾みました |
今年度は八王子クリエイトホール会場のほか、オンライン、動画でも説明の機会を設けて開催しました。実会場では、受付の検温など参加者の感染症予防対策も万全の態勢で臨みました。
講師の野地浩和専務理事は、新型コロナウイルスによる東都生協の事業への影響について説明し、「コロナ禍で供給高は大きく伸長したものの、経費構造は改革が必要。システム化を図りコスト削減を進めていく」と語りました。
出席総代からは、商品案内、ポリ袋の削減などさまざまな意見が聞かれ、貴重な機会となりました。より良い東都生協を目指して、共に知恵を出し合い進んでいくことを確認しました。
ボランティア企画「アジアの子どもたちに絵本を贈ろう」報告
2020年11月15日 第8地域委員会主催「アジアの子どもたちに絵本を贈ろう」報告
現地語に翻訳したシールの切り抜き |
日本語の上に翻訳シールを貼り付け |
6冊の絵本の翻訳が完成 |
今回の参加者の皆さんです |
東都生協が絵本を届けるボランティア企画「アジアの子どもたちに絵本を贈ろう」を始めて10年。今年は感染症予防対策を取っての開催となりましたが、日曜日開催ということもあって、お子さん3人が参加しました。
はじめに、DVDでアジアの紛争地帯などで暮らす子どもたちの様子や、絵本を読んだことのないアジアの子どもたちに絵本を届けることの意義、子どもたちが絵本を読めるという平和の大切さについて説明を受けました。
その後、各自が好きな絵本を選び、読み込んでから、日本語の絵本に現地の言葉のシールを切り貼りする作業に入ります。和やかな雰囲気の中で、それぞれ熱心に取り組んでいました。
最後に、絵本に現地の言葉で自分の名前を書き入れ、6冊の絵本が出来上がりました。この絵本は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会を通して、絵本を待つアジアの子どもたちに届けられます。
アジアの子どもたちの現状を知り、一人ひとりが平和について考えるきっかけにと開催した今回の企画。参加者にとって、平和の大切さを考える良い機会になったようです。
わたしの「いいね」を産地・メーカーへ届けました!(12月)
「ひとりでも いえのなかでも できること わたしの『いいね』を発信しよう」報告No.2
「東都ビビンバピラフ」 |
「東都マヨネーズ」 |
冷凍内麦ピザ生地 |
新型コロナウイルス感染症対策のため、今春より多くの組合員活動が休止となっています。
こうした中、東都生協は、1人からできる活動として「この商品がおいしい」「この商品がお薦め」など「わたしのいいね」の発信を組合員に呼び掛け、寄せられた声を産地・メーカーに届ける活動を進めています。
今月の「わたしのいいね」と、それに対して産地・メーカーからいただいたコメントをご紹介します。年明けの来月も掲載しますのでお楽しみに! ぜひ商品利用の参考にしてください。
わたしの「いいね」を産地・メーカーへ届けました!(11月)
「ひとりでも いえのなかでも できること わたしの『いいね』を発信しよう」報告
寄せられた「いいね」 |
東洋ライス㈱・谷口さんと |
「小さめ産直たまご 10個」 |
「腸詰めあらびきソーセージ 310g」 |
呼び掛けを始めた2020年4月から現在までに70枚の「いいね」コメントが集まっています。その一部を産地・メーカーにお届けしたところ、お返事をいただきました。
組合員から寄せられた「わたしのいいね」に対する産地・メーカーからのコメントを、毎月少しずつ紹介していきますのでお楽しみに! そしてぜひ商品利用の参考にしてください。
2020 ピースアクションinヒロシマ・ナガサキに参加しました
2020 ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ(主催:日本生活協同組合連合会)
子ども平和会議の様子 |
原爆ドーム・ガイドさんの動画解説で学習 |
東友会へ贈呈した組合員の手作り膝掛け |
ナガサキ虹のひろばで報告する関さん |
今年2020年は、終戦・被爆75年の節目の年。8月4日・5日はヒロシマ、8月7日・8日はナガサキから、それぞれ視聴型6企画とワークショップ型1企画をオンラインで開催しました(延べ100生協6,000人参加)。東都生協からは29人が参加しました。
「オンライン子ども平和会議2020」に参加した東京都A.Kさん(18歳)の感想
事前学習をして迎えた当日、同世代の子どもたち同士で世界の核兵器の現状や平和について話し合い、希望や考えを伝え合いました。私たちの今にも未来にも、核兵器は必要ありません。平和について学び合うことができて本当に良かった。
ヒロシマ オンライン碑巡り
ヒロシマの碑巡りもオンライン視聴形式で開催。オンライン上でしたが、広島について、被爆について、より近くに感じ、学ぶことができました。
ナガサキ虹のひろば 東都生協からは関さんが報告
8日のナガサキ虹の広場では昨年8月開催の「第16回東都生協平和のつどい」の活動について報告しました。
※東友会:一般社団法人 東友会。東京に住んでいる被爆者と、その家族のための事業と活動に取り組む