「これからの組合員活動を語ろう・創ろう」~未来につなげていくために~
2020年度活動団体交流会報告
2021.02.08
昨年は4月から活発な組合員活動を目指すものの、新型コロナウイルス感染症拡大で8月まで中止。9月からの再開後も制限のある中での開催となりました。
まず、活動団体の現状を共有しながら「コロナ禍の中で組合員活動として何ができるか、どのように進めるか」について意見を交換。
「試食を通して活動をしてきたので、今何ができるかが分からない」というもどかしい思いや、「企画がないので、委員のおすすめ商品やあなたのおすすめ商品を募集してニュースを発行しては?」などの意見が寄せられました。
続いて、5年10年後の組合員活動をイメージしながら、「東都生協の組合員活動がどんな形なら未来につなげられるか」をテーマに自由に討論。
「オンラインのつながりを強化する」「映像で活動を紹介し、どのような活動か知ってもらう」など、9月からの活動でスタートした、「集まらなくてもできる活動」への意見がありました。
コロナ禍により従来の活動ができない中、一人ひとりの組合員とのつながり方を考え、そして未来へつなげていく活動を考えることができた交流会となりました。