みんなの活動:これまでの活動報告

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静岡発*和紅茶の学習&交流

2020年2月25日 第8地域委員会「人と農・自然をつなぐ会・静岡発*和紅茶の学習&交流」

2020.06.08

杵塚さんの話を熱心に聞く参加者

杵塚さんの話を熱心に聞く参加者

第8地域委員会は2020年2月25日、(有)人と農・自然をつなぐ会を講師に「静岡発*和紅茶の学習&交流」を開催しました。

(有)人と農・自然をつなぐ会は、1976年から無農薬・有機栽培のお茶づくりをしています。同会から杵塚敏明さん・一起さんを招き、有機栽培などについて学習。

「人と生き物・生態系に配慮した農業を続けることが、地球の未来につながる」とのお話が印象的でした。さらに、お茶の入れ方も教わり、和紅茶・緑茶の冠茶の試飲も...。

交流会では、80度程度のお湯で入れたおいしい和紅茶と有機野菜・国産小麦のパンを試食。産地とのつながりを実感した学びの多いひとときでした。

鈴廣かまぼこ㈱を訪問

2020年2月21日東大和ブロック委員会「鈴廣かまぼこ㈱交流訪問」

2020.06.08

広く清潔な会場で手作りに初挑戦

広く清潔な会場で手作りに初挑戦

個性豊かな作品ができました<br />

個性豊かな作品ができました

出来たてアツアツの焼きちくわ

出来たてアツアツの焼きちくわ

東大和ブロック(第9地域)は2020年2月21日、鈴廣かまぼこ㈱を訪問しました。

慶応元年創業の歴史ある「鈴廣かまぼこ」は、天然素材を使い、うま味調味料は不使用、保存料も無添加。伝統的な製法を守りつつ環境にも配慮した経営をしています。

今回、東大和ブロックは小学生を含む12人で訪問、工場見学した後にかまぼこの手作り体験をしました。

作るのは案外難しく四苦八苦しましたが、自分はまた格別。鈴廣かまぼこ㈱のこだわりや、本物のかまぼこのおいしさを味わい大満足の訪問となりました。

米粉の魅力を体験 みんなでワイワイクッキング&ランチ交流会

2019年10月22日 第9地域委員会「(農)房総食料センター 米粉の魅力を体験 みんなでワイワイクッキング&ランチ交流会」

2020.05.25

第9地域は2019年10月22日、(農)房総食料センターから講師を招き、「米粉の魅力を体験 みんなでワイワイクッキング&ランチ交流会」を開催しました。(会場:羽村市コミュニティセンター・調理研修室、参加者:23人<初参加者6人>)

産直産地の(農)房総食料センターは千葉県の北東部、九十九里浜に近い地域に位置します。2019年の台風15号・19号では甚大な被害を受けましたが、そうした中から講師が来てくださり、米粉を使った「さつま芋とチーズのシチュー」 「フライパンでできる簡単ピザ」「チーズケーキ」を作りました。

米粉はダマにならないのでとても調理しやすく、とろーり、もっちり、しっとりの食感を味わうことができました。どの料理も簡単に作れるものばかりで、未就学児~大人まで幅広い組合員が一緒に楽しめました。その他、サクサクにできる天ぷらやから揚げの作り方のポイントも教えていただきました。

講師が持参した「赤ワインとブルーベリーで煮たごぼう」など、(農)房総食料センターの産直野菜も参加者の皆さんに大好評でした。米粉の魅力を丸ごといただき、「ごちそうさまでした!」

(農)房総食料センターの米粉は、産直米と同じ米を原料としているそうです。レシピも付いているので、米粉初心者の方もぜひ作ってみてくださいね。

参加者の感想
・米粉を原料としてこんなにいろいろな種類のお料理ができることに驚きです。
・おいしかった。(子)
・大変満足です。知らなかった商品も知れることができて良かった。
・米粉を使ってもっと作りたいと思います。
・天ぷらがおいしくできると聞いたので挑戦してみようと思いました。
・優しいお味でとてもおいしかった(シチュー、チーズケーキ)。パリッとサクッとおいしかった(ピザ)。
・鍋1つでフライパンで簡単にできたのでおうちでも作りたいと思いました。



2020.05.25

郷土料理 ずんだもち作り

郷土料理 ずんだもち作り

第9地域委員会は2019年8月21日、平和募金企画・戦争体験のお話会&「ずんだもち作って食べて平和だね」を開催。

一般社団法人 東友会から田戸サヨ子さんをお招きし、戦争体験のお話を聞きました。
[会場:立川市女性総合センターアイム5階・調理実習室 参加者:22人(初参加2人)]

ご自身が広島で被爆体験をされ、当たり前のことが当たり前じゃない」とマイクを持たず最後まで立って話される、りんとしたお姿に、参加者は感銘を受けていました。子どもたちにも分かりやすく臨場感のあるお話でした。

お話をかみしめながら、田戸さんと一緒に郷土料理のずんだもちを簡単レシピで作り、試食交流会では「ずんだもち作って食べて平和だね」と感謝することができました。

初の試みの子どもサポーターたち(3人)は終始一生懸命お手伝いをしてくれました。参加者は「最後の子どもサポーターからの『平和が当たり前ではないということが分かった』などの一言がとても良かった」と語っていました。


参加者の感想
・当たり前のことに感謝してまいります。
・今までいろんな方のお話を伺いましたが、臨場感があり、想像できる内容のお話が印象的でした。
・体験談を聞くのは初めてでした。
・いつまでもお元気でいらっしゃってほしい。
・今まで聞くのを避けてきましたが、つらいことから目を背けるのではなく、向き合う大切さに気が付きました。
・ずんだ餅はとても簡単でおいしかった。
・子どもサポーターはみんな積極的で素敵でした。

子どもの感想
・今、毎日お米を食べることを当たり前だと思わずに、作ってくれる人に感謝をしながら、お米などを食べていきたい。
・せんそうは、そんなにきびしいなんてしりませんでした。
・自分だったらしんじゃうとおもいます。
・へいわなよのなかがだいじなんだなとわかりました。


一般社団法人 東友会の田戸サヨ子さんから戦争体験のお話を聞きました

一般社団法人 東友会の田戸サヨ子さんから戦争体験のお話を聞きました

2019年11月10日 第29回・国立市消費生活展に出展

第9地域委員会が第29回・国立市消費生活展に出展

2020.05.25

2019年11月10日、国立市谷保第4公園にて開催された第29回・国立市消費生活展に、第9地域委員会が出展しました。

参加の目的は、東都生協の安全・安心の取り組みをPRするとともに、国立市での仲間づくりと東都生協組合員との交流を深めること。今回の出展は、2018年度の国立市行政訪問がきっかけとなり、声を掛けていただきました。

当日は、東都生協の安全・安心の取り組みをパネル展示などでPRしました。また、東都生協のプライベートブランド「わたしのこだわり」から「東都高原夏摘みトマトジュース」「東都信州りんごジュース」試飲を行い、多くの来場者と交流しました。

消費生活展全体でのクイズラリーでは、「ひたち野穂の香卵」の実物を展示とともに問題を出し、来場者に「国産応援」「飼料米」「日本の食料自給率」について分かりやすく考えていただくことができました。

国立ブロック委員会のメンバーも手伝いに加わり、活動の紹介も行いました。お手伝いのメンバーからは、「東都生協の商品は良い商品ばかりなので、自信を持ってPRができた」との感想がありました。

寒い日には、糸つむぎ

第9地域委員会 2020年2月18日開催<不成立ブロック企画第2弾 in Ozaku>「寒い日には、糸つむぎ」

2020.05.25

第9地域委員会は2020年2月18日、「不成立ブロック企画第2弾 in Ozaku」として講習会「寒い日には、糸つむぎ」を開催しました。

講師は東都人材バンクの川口佳代さん。参加者は、原毛の種類や、用途などの詳しいお話を聞き、原毛から糸を作る工程を実際に体験しました。なかなか難しい作業でしたが、皆、真剣に取り組んでいました。

組合員歴の長い方からは、東都生協の商品のお話や、地域の様子などを聞いたり、和やかな楽しい企画となりました。「東都どらやき」を食べながら、新しいサークルやとーと会などの話題で盛りあがりました。

なお今回の会場には、羽村市小作駅前の住宅展示場「COCOSUMU展示場」をお借りしました。とてもアットホームな感じで、今回の企画に合っており、参加者の方からも喜んでいただきました。

ハローベビーバス♪ 埼玉産直センター いちご狩り交流訪問!

2019年5月18日 第9地域委員会主催「(農)埼玉産直センター」交流・訪問企画

2020.05.25

第9地域委員会は2019年5月18日、小さなお子さま連れも参加できる「ハローベビーバス」企画として、(農)埼玉産直センターの交流訪問企画を実施しました。

埼玉県北部、深谷市を拠点とする産直産地の(農)埼玉産直センター。自前の肥料センターでの土づくりから一貫して育てたさまざまな産直青果の供給でお世話になっています。

今回は、親子連れを含む総勢40人でいちご狩りと施設見学、交流訪問に行ってきました!(参加者 大人27人、子ども13人、サポーター3人)

いちごは小粒ではありましたが、どれも熟れていてとても甘く、みんなで夢中になってたくさんのいちごを箱に詰めました。今が旬のトマトの生産ラインも見学し、手作業で丁寧に作業されている姿を見ることができました。

昼食交流ではミニトマトときゅうりもごちそうになり、普段お会いできない生産者の方々とも交流でき、楽しい時間となりました。土づくり基金によって再建された肥料センターも見学し、環境に優しく、身体においしい野菜の秘密を知ることができた大満足な一日となりました。

「百年続く産地を目指す!」という目標で生産されている「登録 百年トマト」も、(農)埼玉産直センターで生産したトマトです。途中からの登録もできますので、ぜひお試しくださいね!

アロマを生活に取り入れて

2019年6月20日 第9地域委員会主催企画「アロマを生活に取り入れて」報告

2020.05.25

第9地域委員会は2019年6月20日、羽村市産業福祉センターで「アロマを生活に取り入れて」と題した講習会を開催しました。東都人材バンクの儀間洋子さんを講師に招きました。

開催地域は不成立ブロックのエリア。まもなく夏を迎える6月後半ににて、各自の好みのアロマオイルを使って、虫除けスプレーと、バスボム作りを行いました。

いろいろなアロマの種類や効能、その使い方など、講師による興味深いお話に参加者はとても熱心に耳を傾けていました。男性の方や、初めて参加した組合員も多く、楽しい講習会となったようです。

参加者からは、

⚪︎季節に使えるものが手作りできてうれしい
⚪︎分かりやすくて良かった
⚪︎アロマオイルに興味があっても、使い方が分からなかったので、お話が聞けて良かった
⚪︎楽しく過ごさせていただきました。また楽しい集いがありましたら、参加させてください
などなど、うれしい感想が寄せられ、またの開催を希望する声も聞かれました。

参加者の皆さんには「平和のつどい折鶴」作っていただきました。

企画開催も初めての地域だったので、東都生協の活動アピールにもつながったようです。

子育て中の組合員活動を応援! 保育ママ研修・登録会

組合員同士の助け合い活動「保育ママ」研修

2020.05.11

東都人材バンク講師 石川智子さん

東都人材バンク講師 石川智子さん

<研修>「子どもと遊ぶ折り紙工作」<br />

<研修>「子どもと遊ぶ折り紙工作」

不思議な多面体。どれも楽しい!<br />

不思議な多面体。どれも楽しい!

くちばしがパクっと開くカラスもユーモラス。柿を食べさせて遊ぼう。

くちばしがパクっと開くカラスもユーモ
ラス。柿を食べさせて遊ぼう。

東都生協の保育ママ委員会は、国分寺労政会館にて「2020年度保育ママ研修・登録会」を1月から2月にかけて4会場で開催しました。本年度は新規34人を含む、91人の登録がありました。

今回の研修は「子どもと遊ぶ折り紙工作」と「保育ママ活動上の注意点」について。スタート前から熱心に折り紙に取り組む方が多く、さすが保育ママさん!

子どもの興味を引きそうな楽しい作品を習いました。グループごとの交流、意見交換も活発でした。
初めて登録する人は、経験豊かな先輩たちのアドバイスを聞いて安心、納得された様子。

日頃から時間を厳守し、安全を最優先に考え、ケガや事故のないよう環境を整え、緊張感を持って臨んでいる保育ママさんたちの姿勢が伝わります。おもちゃの点検や準備、年齢別の対応など、子どもに寄り添うきめ細かな気配りも怠りません。

責任のある役目ですが、子育て中でも、共に学べる機会を応援したいと活動されています。保育ママ制度の運営について改善すべき点も挙げられました。


※保育ママとは:子育て、保育経験のある方が、学習会などの開催時に1歳以上のお子さんを預かる組合員同士の助け合い活動。

リサイクル洗びんセンター訪問

2020年1月31日 萩山ブロック委員会「リサイクル洗びんセンター見学」

2020.05.11

洗びんセンター内を見学

洗びんセンター内を見学

商品案内セットの様子<br />

商品案内セットの様子

洗びん作業の様子

洗びん作業の様子

2020年1月31日、萩山ブロック委員会は幅広い年代の障害のある方々が自立を目指して働くリサイクル洗びんセンターを訪問し、作業を見学。

ここでは洗びんの他、商品案内のセットなども行っています。一部の洗びん作業は寒い日も暑い日も屋外――責任感とプロ意識が感じられます。商品案内のセットでは、和気あいあいと作業を楽しまれていました。

リユースびんの利用が減っている中、私たちにできるのは、もっとリユースびん商品を利用し、障害のある方への理解を深め、さまざまな形で応援することなのでは?
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