みんなの活動:これまでの活動報告

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母の日に向けて

東都人材バンク講師から「くらしを楽しむラッピング」を学びました

2014.07.01

3種類のラッピングはどれも素敵に仕上がりました

3種類のラッピングはどれも
素敵に仕上がりました

2014年5月2日、第8地域とーと会「まなびたい、やってみたい、たべてみ隊」は、東都人材バンクの近藤公美さんを講師に迎え、ラッピング講座を東都生協町田センターで行いました。

今回は、箱をきれいなピンクの紙で包み、表にカーネーションを挟んでおしゃれに見えるラッピング、花柄の紙とピンクの紙でリバーシブルに見える包み方など3種類にトライ。

何げない包み方がかわいくて、皆さん、出来上がった作品を自画自賛。仕上げに使うリボンの結び方も学び、最後の質疑の時間では、「ワインやペットボトルを風呂敷やバンダナで包むラッピングを学びたい」との声もありました。

オンリーワンの作品に大満足 大変だったけど楽しかった!!

プリザーブドフラワーのミニブーケ作りを開催

2014.07.01

仕上がりに参加者は満面の笑み

仕上がりに参加者は満面の笑み

盛り上がったティータイム

盛り上がったティータイム
第9地域委員会は2014年4月25日、プリザーブドフラワー芸術協会認定講師の三浦由美さんを迎え、ミニブーケ作りを開催。

バラの茎にワイヤーを通し、花びらを1枚1枚丁寧に剥がし、ふくらみをもたせながらまた一枚ずつ貼り付けるという気の遠くなる作業が続きました。

花びらの開き具合や色などで印象が大きく変わるのにびっくりしながらも、出来上がりを手にした参加者は「大変だったけど楽しかった」と満面の笑み。

ティータイムは職員も参加して商品や趣味の話で盛り上がり、また、とーと会・サークルの説明では参加者から「ぜひやってみたい」と即、手が挙がるなど、活気ある場となりました。

地域委員会では、今後もさまざまな企画が目白押し。

ぜひ参加してみてください。そして、仲間づくりの輪がどんどん広がるとーと会・サークルを立ち上げてみませんか。

ヘルシーなきのこをもっと食卓に

JA中野市から講師を招き、きのこ学習会&簡単料理講習会

2014.07.01

実習ではさまざまなきのこ料理に挑戦

実習ではさまざまなきのこ料理に挑戦

きのこ尽くしの料理の数々

きのこ尽くしの料理の数々

えのきたけの製造工程を学びました

えのきたけの製造工程を学びました

田無南ブロックは2014年4月24日、JA中野市のきのこ担当職員を東都生協・小平センターに招き、学習会と簡単料理講習会を開催しました。

JA中野市は長野県の北部、小布施町の北隣で志賀高原の麓に位置。えのきたけは生産量日本一を誇り、ぶなしめじ、エリンギなども盛んに栽培しています。

学習会ではえのきたけ製造工程について学び、実際にポットから取り出す収穫を体験。収穫したえのきたけは、お土産として提供いただきました。

調理実習では、きのこご飯、きのことハムのマリネ、きのこのスープカリー、しめじのキンピラなど、簡単でおいしいきのこ料理を紹介。

参加者は「きのこ尽くしでとてもヘルシーだった」「きのこは低カロリーで食物繊維が豊富と知った。もっと食事に取り入れたい」と、きのこのおいしさを再確認したようです。

小林満課長代理は「きのこを食べる文化は、たかだか50年。もっと日本の食卓に上るよう利用普及に努めたい」と意気込みを語りました。

花とスイーツのあるくらし

春の小さな寄せ植え講座と試食会

2014.07.01

用意した3種類から2苗を選びます

用意した3種類から2苗を選びます

試食では新しい発見が!

試食では新しい発見が!

2014年4月23日、久我山西ブロックは講師を招き、ペチュニア・ロベリア・マリーゴールドの苗を使って「春の小さな寄せ植え」を行いました。

まず、参加者は、各自持参した500㎖の空きペットボトルを斜めにカットして、土を入れる道具を作成。

次に、用意されたブリキの縦長バケツ鉢に見合う高さ・ボリュームを考えて2苗を選び、根を軽くほぐして「土入れ」を使って植えていきます。土の表面に、保水と体裁を良くする水苔を置いたら出来上がりです。

この後、持参のカップ・紙皿・フォークを持ってテーブルの席に着き、東都生協のスイーツ試食会。紹介されたスイーツは「買ったことも食べたこともなかった!」「これから注文したい」という声もあり、新しい刺激を受けることができました。

デビュー前の新商品に組合員の声を生かす「新商品おしゃべり会」

組合員が新規取扱商品を評価し、改善につなげる商品づくりを進めています

2014.07.01

評価票には無言で記入します

評価票には無言で記入します

大田センター会場での試食品「わらび餅」

大田センター会場での試食品「わらび餅」

試食の準備は自分たちで行います

試食の準備は自分たちで行います

今年度も、調布・江戸川・大田・町田・城西の各センター5会場で「新商品おしゃべり会」を行っています。委員は組合員活動情報紙「ワォ」で公募、各会場の定員は15人です。

○「新商品おしゃべり会」の流れ
まず「新商品」を試食し「評価」を行います。次に商品部職員から商品仕様を記載した「商品ガイド」について説明を受け、質疑応答の後、再評価を行います。さらに改善提案などの意見交換を行い、最終評価を行います。

全ての評価は個人試食評価表に記入し、会の終了後に提出します。この評価表は、集計後、商品部の回答も加えて報告書にまとめ、商品委員会に報告されます。

○実際の試食では...
新商品は、パッケージに記載してある調理法に沿って委員の手で調理、後片付けも委員の自主的な役割分担で行います。

委員は東都生協の商品が大好きな人ばかりなので、試食も意見交換も真剣そのもの。厳しい意見もありますが、これが新商品の改善につながります。

商品ガイドを見なければ分からない情報を組合員の目でしっかり見て、感じたことを具体的に商品づくりに生かす活動をしています。

4月の大田会場では「わらび餅」を試食。
「国産わらび粉を使用している」との説明に対し「国産は大歓迎だが、他の材料に外国産があることが残念。国産材料に変更を」との意見が出ました。

味・パッケージについては好評価で、添付のきな粉と黒蜜の量、楊枝の形に改善提案が寄せられました。

このように「新商品おしゃべり会」は月1回開催し、1~2品の試食・意見交換を行います。新商品が1品の場合は、ミニ学習会も設けるようにしています。

定員に満たない会場では委員を募集しますので、組合員活動情報紙「ワォ」に公募が出た際は、ぜひ新メンバーとしてご応募ください。

原材料と製造にこだわるユニオンソース㈱を視察訪問

素材の良さを生かし、不要な添加物を一切排除した安全・安心な商品作りを確認

2014.07.01

ソースの歴史や独自の製法を解説

ソースの歴史や独自の製法を解説

窓から見える自家挽き香辛料室

窓から見える自家挽き香辛料室

おいしさを守るこだわりの製法図

おいしさを守るこだわりの製法図

2014月3月18日、ユニオンソース㈱の日光工場を視察しました。

ユニオンソース㈱は、ソース・ケチャップ・マヨネーズ・ドレッシングなどのメーカーで、2012年から、本社を日光工場に移しています。

工場は食品工場にふさわしく、清潔な環境です。同社が扱う香辛料(セージ、タイム、ローレル、シナモン、黒こしょう、ナツメグ、クローブ)の説明を受け、その種類の多さと、試行錯誤をしながら配合にこだわっていることに驚きました。

香辛料の粉砕室では、ソースの個性に合わせて調合している様子や、製造直前に自家挽きしていることが確認できました。同社で製造する「東都無着色ソース」は、でんぷん、増粘剤を一切使用していません。またカラメル色素などの着色料も使用しないので、トマトを中心とした野菜・果物本来の色が出ています。

マヨネーズは安全な産直たまごを全卵使用し、ケチャップの原材料も国産完熟トマト100%。マヨネーズ、ケチャップとも化学調味料不使用、非遺伝子組換え原料を追求した、添加物のない、安全・安心な商品です。

メーカーが組合員の声に応え、これだけ原材料にこだわり、製造にもこだわっていることに対し、東都生協の組合員として、買い支え、伝えていくことが重要な課題だと感じました。

2014年度も組合員が参加した商品づくりを推進

全ての組合員に商品活動への参加・参画を呼び掛けています

2014.06.05

2014年度も、東都生協の組合員による「新商品おしゃべり会」「アレルギー対応について学ぶ会」と、組合員や役職員による「商品委員会」がスタートしました。

「新商品おしゃべり会」は、毎月、新商品や開発途中の商品について組合員が原材料や製造方法を確かめて試食し、包材や調理法までを評価して改善意見などを出し合い、商品委員会につなげる活動です。今年度は、江戸川会場、大田会場、調布会場、町田会場、城西会場として5つの配送センターを拠点に開催しています。

「アレルギー対応について学ぶ会」は、本人または家族に食物アレルギーのある組合員が気軽に集い、情報交換や食物アレルギーに考慮した商品について意見交換を行う場。立川会場(多摩消費生活センター)と飯田橋会場(東京都消費生活総合センター)で隔月開催をしています。

「商品委員会」は、商品事業が組合員の声に応え、基本方針・政策に沿って行われているかを評価・提言する役割を担います。毎月の委員会では、業務組織で提案した商品について、新商品おしゃべり会・商品モニターなどから届いた声を考慮しながら確認します。

商品委員会委員は、地域での商品活動を推進し、社会情勢の変化や最新の科学的知見などを受け、見直し・再評価が必要な東都生協の商品の考え方・基準について提言も行います。

この他に組合員なら誰でも参加できる「視察訪問企画」があります。組合員が自ら取引産地・メーカーを訪問し、商品について安全・安心を確かめ、産直の取り組みなどについて理解を深めます。視察訪問企画は、組合員に配付している組合員活動情報紙「ワォ」で募集します。参加者は視察後、良かったこと、気になったことなどの報告書を提出し、商品委員会で確認します。

さらに「商品モニター」「ひとこえ生協」「おすすめコメント」からの意見も商品事業に生かしています。組合員の皆さまも、ぜひできる活動ご参加ください。

ラフターヨガ(笑いヨガ)で元気になろう!

東都人材バンク講師によるラフターヨガ(笑いヨガ)&ぷちカフェ♪を開催

2014.06.03

徐々に「大笑い」できるように

徐々に「大笑い」できるように

2014年3月17日、第8地域委員会では、ブロック委員会がない地域の応援企画として、東都人材バンクの坂戸由香講師を迎え、「ラフターヨガ(笑いヨガ)&ぷちカフェ♪」を開催しました。

日本に紹介されてまだ7~8年のラフターヨガは、普通のヨガと違って、老若男女、誰でもどこでもできるヨガです。 

おとなになるとなかなか自分から「大笑い」をする機会もなくなるので、最初はみんな、照れながら笑っていましたが、坂戸先生の指導の下、本当に「大笑い」ができるようになっていきました。

ハードな動きではないのですが、体も温まり、凝っていた体も柔らかくなり、楽しくなる「ラフターヨガ」、皆さんにもお勧めです。

雨の収穫体験もまた楽し!?

産直産地・三浦半島EM研究会を訪問。農薬や化学肥料をできるだけ使用しない栽培の様子を見学。

2014.06.03

雨に見舞われながらも収穫

雨に見舞われながらも収穫

EM栽培についての説明をうける組合員

EM栽培についての説明をうける組合員

三軒茶屋ブロックは、春とはいえど肌寒い2014年4月18日、産直産地・三浦半島EM研究会を訪問。

温暖な三浦半島とはうらはらな冷たい雨が降る中、「イイジマ農園」のビニールハウスでEM栽培についての説明を聞きました。

「EM」とは「Effective(有用な)・Microorganisms(微生物群)」の略語です。同研究会は、EMと米ぬかなどの有機物を使い、農薬・化学肥料を減らした野菜作りを実践しています。

お目当てのキャベツ・にんじん・大根は雑草と共生しながら、健康な土壌ですくすくと育っていました。

にんじん収穫のころから激しい雨に見舞われてしまいましたが、ビニールハウス内で雨宿りする人、雨にもめげず大根を抜く人、雨の農園を美しいと眺める人...。それぞれに見学と収穫体験を楽しみました。

試食品はあっという間に空!

エム・シーシー食品㈱学習交流会

2014.06.03

講師の岩本さんと参加者

講師の岩本さんと参加者

ズラリと並んだ試食品

ズラリと並んだ試食品

2014年4月17日、田柄ブロックはエム・シーシー食品㈱の岩本浩平さんを招き、同社商品の学習交流会を開催。同社は食材や製造にこだわり、毎日1,000種類もの商品を試食しているのだとか! 本当に驚きです。

この日は、パスタ3種類、ピザ3種類、カレー2種類、ジェノベーゼソースを使ったスープ1種類を試食。「全部温かい状態で食べてほしい」という岩本さんの心遣いから、スープができてからパスタをゆで、ソースを温め、ピザを焼く、という手順で調理を行いました。

「試食品の量が少々多いのでは」との声もありましたが、あっという間にお皿は空...。「ソースはどれも家庭ではなかなか出せない味で、おいしかった」「グリーンカレーは辛すぎるかと思ったが、クリーミーでおいしかった」など、参加者に大好評の試食会になりました。
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