みんなの活動:これまでの活動報告

平和

お花見平和のつどい・2008

機関誌 『東都生協だより』 2008年6月号より

2008.04.05

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平和の歌声もひびきました

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「おいしそうなお団子ねェ!」

4月5日に「第五福竜丸から平和を発信する連絡会」主催でお花見平和のつどいが開催されました。第五福竜丸は1954年にビキニ環礁での水爆実験で被爆した漁船です。このつどいは世界の平和と核兵器廃絶を願い、毎年夢の島公園の第五福竜丸展示館前広場で行われています。参加団体の東京都生活協同組合連合会からの呼びかけにより、東都生協も参加・協力をしています。お手伝いを組合員活動情報紙「ワォ」で募集し、組合員6人と職員とで会場設営協力や団子を販売しました。会場では参加団体からのメッセージリレーがあり、ミニコンサートを聴きながら、昼食後はグループに分かれ、戦争体験談や平和の思いを交換。展示館の中では「エンジンと第五福竜丸のいま」「原爆症認定問題ってなに」の特別報告もあり平和の意義を知る貴重な一日となりました。

2007年度の平和募金のご報告。

組合員活動情報紙 『ワォ』 2008年5月-(2)号より

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2007 ヒロシマ平和代表団

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20080401-01.gif ※ 2007年度 は、皆さんより 1,859,023円 の募金が寄せられました。 ご協力ありがとうございました。


2006年度 より 6,072,063円 が繰り越され、
2007年度 募金と合わせて、収入合計は 7,931,086円 となりました。
主な活動と支出金額を報告します。 残金 5,869,952円 は、2008年度 に繰り越します。


2007年度 活動報告( 支出合計 2,061,134円 )
◇親子ヒロシマの旅 (366,680円)
  2007年3月26日(月)〜27日(火) 参加16人(内、子ども7人)
◇沖縄戦跡・基地めぐり(198,000円)
  2007年3月27日(火)〜29日(木) 参加6人(内、子ども1人)
◇お花見平和のつどい&戦災資料センターツアー(54,150円)
  2007年4月7日(土) 参加15人(内、子ども3人)
◇平和のつどい戦跡バスツアー(51,210円)
  2007年7月27日(金) 参加26人(内、子ども5人)= AMコース+PMコース計
◇ヒロシマ平和代表団 (352,250円)
  2007年8月4日(土)〜 8月6日(月) 参加7人(内、子ども2人)
◇ナガサキ平和代表団 (372,170円)
  2007年8月7日(火)〜 8月9日(木) 参加6人(内、子ども2人)
◇松代大本営地下壕見学会(64,100円)
  2007年8月20日(月) 参加22人(内、子ども3人)
◇核兵器廃絶を求める請願署名ならびに要請署名の取り組み (372,170円)
◇東京都原爆被爆者団体協議会(東友会)への支援 (100,000円)


◎ 2008年度 平和募金企画の予定
・ 戦争体験文集&募金企画参加者感想文集 実施済み
・ 沖縄戦跡・基地めぐり 実施済み 2008年3月25日(火)〜 3月27日(木)
・ 松代大本営地下壕見学会 7月
・ ヒロシマ平和代表団 8月
・ ナガサキ平和代表団 8月
・ 「平和のつどい」への支出  (平和募金大型企画)
  2008年8月28日(木)
・ 東友会への支援 1月
・ 戦争体験文集&平和募金企画参加者感想文集編纂 など
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平和の大切さを再認識

機関誌 『東都生協だより』 2008年5月号より

2008.03.27

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沖縄には地上戦の傷あとがたくさん残っています

「沖縄を知ることから、これからの日本の平和を考える」ことを目的に、3月25日から27日の3日間、日本生協連主催の「沖縄戦跡・基地めぐり」へ参加しました。東都生協からは5人、全体では全国28生協166人の参加がありました。  25日は、沖縄戦「集団自決」体験者の生々しい証言による講演と、昨年9月29日、宜野湾(ぎのわん)市の海浜公園で開かれた教科書検定意見の撤回を求める超党派の沖縄県民大会で発言した読谷(よみたん)高校の高校生からの報告、琉球大学講師からの「教科書検定問題の現状と今後について」の報告を聞きました。教科書検定問題が取り上げられている中で、沖縄の人々の平和への想いを強く感じました。そのあとの夕食懇親会では、沖縄の生協の平和活動紹介や、沖縄民芸に触れたりしました。  26日は、平和ガイドの方と、嘉数(かかず)高台、糸数(いとかず)壕の戦跡見学、平和の礎(いしじ)、韓国人慰霊塔、県立平和祈念資料館、ひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、魂魄(こんぱく)の塔、首里城の見学、また途中の車中や嘉数高台からは、普天間基地を垣間見ることができました。  27日は、「安保の見える丘」より嘉手納(かでな)基地をながめ、そのあと、コープあっぷるタウン(コープおきなわ店舗)を訪れ、最後にふりかえりとしてグループ討論を行いました。  夕食懇親会やグループ討論など、参加者同士で平和について語り合う時間もあったので、見学、学習したことをさらに深めることができ、非常に有意義な企画となりました。  短い行程でしたが、沖縄の過去と現状を深く知ることができ、沖縄についての理解が深まりました。沖縄の戦跡と基地を見学することにより沖縄戦の事情を知ることができ、また、現在の沖縄における諸問題、二度と戦争をしてはいけないと、これからの平和をめぐる課題について考えさせられた3日間でした。

アフリカを応援したい

機関誌 『東都生協だより』 2008年5月号より

2008.03.23

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クイズに答えながらアフリカのことを知りました

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布を巻きつけスカートにする方法も習いました

3月22日に平和委員会主催で、春の親子企画「JICA地球ひろば見学会」があり、13人が参加。当日はアフリカが特集されていて、展示を回りながら JICAの松本庸一さんから説明がありました。貧困、紛争、飢餓などさまざまな困難と闘ってきたアフリカは感染症で亡くなる人も多く、国によっては平均寿命が30代ともいわれます。しかし、携帯電話の加入率は61.2%で女性の国会議員の割合が日本より多いこと、世界遺産が103ヵ所もあることなども知りました。青年海外協力隊員の渡辺敦さんからはチュニジアの子どもたちに卓球を教え、国際大会で優勝するまでになり、一生を町の中だけで暮らす貧しい人たちが外の世界と交流し、町も潤うようになったという話を聞きました。

下町戦跡・戦災碑めぐり

機関誌 『東都生協だより』 2008年5月号より

2008.03.22

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平和への思いを強く感じました

3月22日平和委員会主催で、1945年3月10日の東京大空襲の戦跡をめぐるバスツアーを行いました。おとな19人、子ども2人が参加。墨田区の「東京都慰霊堂」や隅田川の言問橋のたもとにある「東京大空襲追悼碑」、「夢違え地蔵尊」などを訪ねました。  ガイドは、東京空襲遺族会会長の星野弘さんです。星野さんは、中学2年生のときに大空襲にあいました。移動中のバスの中では、大空襲当日の悲惨な光景やそのあとの町の様子、中学生も学校に行かず軍需工場で働いたこと、7人の家族はばらばらの生活だったことなど、体験を赤裸々に語っていただきました。  最後に訪れた「東京大空襲・戦災資料センター(館長・早乙女勝元さん)」では、実際に投下された集束焼夷弾の原寸模型や当時の新聞や写真、教科書などの展示やビデオを見ました。  参加者からは、戦争のない世の中に生きていることへの感謝と、平和の大切さを願う感想がたくさん寄せられました。
2008.02.19

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2月19日、長崎放送を退職してアルバイトで生活を支えながら、被爆者の生の声を集め続けた伊藤明彦氏の軌跡をつづったDVDの観賞会を開催しました。やむにやまれず、広島、長崎の惨劇を伝えたいと思う伊藤氏の姿は、観る者に大きな感銘を残しました。被爆後63年が過ぎ、ヒロシマ、ナガサキが風化しつつあると言われ、また被爆者の方々も高齢化し近い将来には肉声を聴けなくなるという危機感の中で、「みなが忘れてしまったらもっとひどいのが落ちるかもしれません」という伊藤氏の問いかけを真摯に受け止めなければと思いました。伊藤氏の呼びかけはさらに続きます。「ネットで被爆者の声をお聞きください!身近な若い世代の皆様に、このようなサイトがあることをお伝えいただけないでしょうか」と。インターネットをやっている方は是非ホームページ「被爆者の声」で、被爆者284人がなまなましく語るヒロシマ、ナガサキの実相を聞いてください。

もっと多くの人に伝えたい

機関誌 『東都生協だより』 2008年2月号より

2007.12.14

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「みんなで編みました」「ありがとう」

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「おろかな戦争を繰り返さないで」と
被爆証言をする馬場邦子さん

平和委員会主催の「東友会と組合員の交流会20周年」が都内4カ所で開催され、のべ139人が参加しました。12月14日の文京シビックセンターでは、開会のあいさつ、参加者の紹介のあと、東友会の馬場邦子さんの「被爆証言」がはじまりました。原爆が投下された小学生の頃の悲惨な体験や被爆者とわかるとまわりから疎外されてつらかった戦後の生活のことなどを切々と語ってくれました。組合員が編んだモチーフをつなげて作ったひざ掛けを贈呈し、※東友会から「みなさんの、ひと針ひと針の温かさを感じています。ありがとうございました」と、メッセージをいただきました。被爆、戦争体験の継承と平和の大切さを伝えていく重要さを再確認するつどいとなりました。 ※東友会(東京都原爆被害者団体協議会)

核兵器を巡る情勢と廃絶運動の最前線

機関誌 『東都生協だより』 2008年2月号より

2007.12.01

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一人ひとりが関心をもちましょう

東都生協では、「核兵器も戦争もない平和な未来を子どもたちに残せますように…」という願いで、核兵器廃絶の署名運動に取り組みました。これにあわせて、市民団体「ピースデポ」の梅林宏道さんを講師に招き「核兵器を巡る情勢と廃絶運動の最前線」というテーマで学習しました。参加は8人。


現在地球上には約26000発の核弾頭があり、これは全人類を滅ぼすのに十分すぎる量です。核兵器の全面廃絶を義務づけた核不拡散条約が発効されたにもかかわらず、米国はじめ核兵器保有国は履行しないばかりか警報即発射や先制使用も辞さないのが現状です。そんな中でこれからの核廃絶の道は、核兵器に頼らない安全保障政策への転換と核兵器禁止条約をどうつくっていくかが焦点となります。核兵器の解体や、核兵器の使用や威嚇が禁止されている非核兵器地帯を広げていくために、自治体や市民社会の役割が大きいこと、そのために市民が声を出して行動していかなければいけないということを学びました。

上野公園で平和を学ぶ

機関誌 『東都生協だより』 2008年1月号より

2007.11.10

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平和委員が交代で説明したり
絵本を読んだりしました

11月10日、平和委員会主催の「上野公園親子スタディーツアー」に、あいにくの雨にもかかわらず4組11 人が参加。海老名香葉子さんらが建立した「哀しみの東京大空襲」慰霊碑、核兵器廃絶を願い灯され続けている上野東照宮の「広島・長崎の火」、上野動物園内にある「動物慰霊碑」をまわり、平和を祈念して千羽鶴を捧げました。そのあとは園内の動物をよく観察しながらのスタンプラリーを行いました。

地下に眠る戦争の遺産

機関誌 『東都生協だより』 2007年10月号より

2007.08.20

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地元の高校生がガイドをしてくれました

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実際に地下壕の中に入っての見学

8月20日、長野県の松代大本営地下壕見学会が行われました。今回は40組71人の応募があり、20人が参加しました。松代大本営とは、太平洋戦争末期、現・長野市松代町の三つの山(象山・舞鶴山・皆神山)を中心に、善光寺平一帯に分散して作られた地下壕などの地下軍事施設のことです。  この日ガイドをつとめてくれたのは、地元の長野俊英高校の生徒たちです。今回は、象山地下壕(ぞうざんちかごう)の見学をしました。当時、この地下壕を作るのに、朝鮮半島や中国本土から強制的に人びとが連行され、作業に従事させられたことなどの説明がありました。  当時のまま残されている大本営を見学し「平和についてあらためて考えさせられた」という参加者の感想がありました。
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