みんなの活動:これまでの活動報告

東都生協発「100万人のピースベル」~世界に平和を~

平和への思いをメッセージに!

2010.10.29
東都生協発「100万人のPeace Bell」~世界に平和を~
東都生協では、家族や知り合いなど身近なところで取り組む平和活動として、2010年9月21日、「東都生協発『100万人のPeace Bell ~世界に平和を~ 』」を実施しました。
これは、9月21日「国際平和デー」の夜に、恒久平和の実現を祈念し、より多くの人々で鐘を鳴らそうという企画です。

家族などで、過去に起きた戦争や現在世界で起きている地域紛争や民族紛争、また核兵器の問題などを話題にして、世界平和について考える機会としてもらうことを目的としています。

事前に取り組みへの参加者を募り、申込者には、核兵器廃絶に向けた取り組み資料や、平和のメッセージカード、などをお届けしました。

今年は関連企画として、9月16日、上北沢の松沢資料館記念礼拝堂にて、「ユニセフ講演会&ハンドベルコンサート ~いまふたたび 平和を見つめ 鐘を鳴らそう~」を開催し、会場でも「 100万人のピースベル 」への参加を呼び掛けました。

参加者よりお寄せいただいた平和のメッセージは全て国連へ送付し、東京から世界平和を訴えます。


国際平和デー:International Day of Peace
国連が定めた平和の記念日。2002年からは毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、以後、全ての国と人々にとって共通の理想である国際平和を祈念、推進していく「世界の停戦と非暴力の日」として、全ての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、そして個人に対して、この日を適切な方法で祝い、この日一日は敵対行為を停止するよう呼び掛け、働き掛けている。ニューヨークの国連本部では、毎年9月21日に国連事務総長が「世界平和の鐘」を鳴らす特別記念行事が行われている。


参加者から寄せられた平和のメッセージカードの一部をご紹介します。

※画像をクリックすると拡大画面(PDFファイル)が開きます。

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11月1日更新