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(農)茨城県西産直センター 視察訪問。
産直産地の視察訪問企画 第2弾!
レタスの畑を視察 |
にんじんの畑を視察 |
しいたけの施設を視察 |
説明と質疑応答 |
視察訪問企画は、東都生協の扱う商品について生産現場や関連する施設を視察することにより、東都生協との約束事、それを守るための仕組み、その仕組みの運用実態、産地・メーカーの特徴的な取り組みなどを組合員自らが確認するという目的で行っています。
現地では、最初にレタス生産者の小泉晃一さんの畑を視察。
生育期間中の温度管理のことや、出荷時に気をつけていることなどについて細かく説明していただき、栽培管理状況や収穫後の畑の管理などを確認しました。
次ににんじん生産者の八城理一さんの畑を視察。栽培の手順や農薬などの使用について聞き取りをし、確認しました。
昨年9月の記録的な大雨による水害で大きく被害を受け、そのときの状況から現時点の生育状況について説明をしていただきました。
続いてしいたけ生産者の安喰(あぐい)啓太さんの施設を視察。原木から菌床へ移行中の菌床や栽培状況を確認しました。
2011年3月11日以降、放射能が検出される状態が継続し、原木栽培しいたけは利用が減少。同センターでは設備投資を行い、菌床しいたけの出荷を始めようやく安定した出荷ができるようになりました。
安喰さんからは「現在出荷している原木しいたけの出荷が終了したら菌床しいたけだけの出荷に切り替えていく」との話がありました。
その後は(農)茨城県西産直センター本部に移動し、産地の概要や取り組みについての説明を受け、質疑応答。
昼食交流では、代表理事の堤利一さん、監事の安達一夫さん、生産部部会長の印出昇さん、事務局の渡部さんを交え、活発な意見交換が行われました。
自然災害など、生産者には消費者が思いも及ばないような苦労があることもあらためて実感しました。
参加者からは
「土壌づくりから収穫するまで、安全で安心な生産にかける生産者の努力がうかがえました」
「農作物に取り組む真摯な姿勢がいろいろな資料から見て取れました。消費者に良いものを提供しようという熱い思いを感じました」
「にんじんが去年の水害で出荷できなかったということで心が痛みました」
「しいたけ農場にて、福島第1原発事故問題で原木栽培が難しくなってしまったこと、多額の設備投資をして菌床栽培も取り入れて軌道に乗り始めたことなどを知り、ここにも大きな災害の犠牲があったのだと思いました」
「生協のものは安心して食べられる実感を再度確認しました」
などの感想が寄せられました。
東京都と高齢者などを支える地域づくり協定を締結しました
安心して暮らし続けられる地域づくりを目指して
都知事あいさつ。 |
都と16事業者・団体が協定を締結 |
舛添都知事と。後列が都内生協代表 |
協定では、東京都と都内で活動する事業者が連携して、高齢者やその家族への緩やかな見守りなどを推進。高齢者などが住み慣れた地域で、いつまでも安心して生活できる地域社会の実現を目指しています。
日常的に高齢者などと接する機会が多い都内の事業者・団体が、日常業務の中で高齢者などの異変に気付いた際に区市町村などに連絡するほか、東京都と連携して認知症の方を支える地域づくりや消費者被害の防止に向けた取り組みなどを推進します。
舛添要一都知事は、協定締結式のあいさつで、
「日本社会は急速に高齢化が進んでいる。特に東京都は2025年には4人に1人が高齢者となる予測で、都として"世界一の福祉先進都市"を目指している。今回の協定については、午前中の『地域包括ケアシステムのあり方検討会』でも報告した。近くのコミュニティが高齢者などをしっかり守っていくことが重要。都内で広く活動されている皆さま方にお手伝いをしていただけることはありがたい。皆さま方のネットワークで、少しでも異常があればお知らせいただき、早期に高齢者の異常を察知できればと考えている。先般も認知症の方が線路に立ち入られ亡くなった事故について最高裁判所の判決が出たが、こうした事案は家族にとっても、そして事業者にとっても問題。こうした問題に対し法律を作るなど社会全体で対応を考えていかなければならない。
今回の協定を通じて、皆さま方と見守りを進めていく中で、行政などについてお気付きの点があればぜひ知らせてほしい。こういう試みを通じて『地域のみんなが助けてくれる』ということは、これほど素晴らしく心強いことはない。住み慣れたところで仕事をし生活をし、障害を抱えても病気になっても、そこで介護や医療を受けられる、というのが理想的な都市の姿。これからも全力を挙げて世界一の福祉都市を目指したい。皆さま方のご協力に心より感謝申し上げる」
と語りました。
続いて、生協のほか金融、交通、コンビニエンスストア、新聞、不動産、農協、ライフラインの各分野16の協定締結事業者代表が紹介されました。
都内中心に各地に商品をお届けしている東都生協では、配送業務中に、高齢者などにいつもと違う様子を発見した場合、行政の窓口に連絡し、状況の確認と支援につなげます。
東都生協では、これまでに目黒区・杉並区・北区・練馬区・港区・世田谷区・東大和市・立川市および神奈川県(横浜市・川崎市・大和市・相模原市)と見守り協定を締結しています。今回の協定により、都内全域で見守りなどを実施することに。
東都生協は引き続き、高齢者および認知症の方とその家族などが、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けられる地域社会の実現を目指した取り組みを進めていきます。
協定締結事業者・団体一覧 ※順不同
<金融>
一般社団法人 東京都信用組合協会
<交通>
一般社団法人 東京ハイヤー・タクシー協会
<コンビニエンスストア>
株式会社 ファミリーマート
株式会社 セブン‐イレブン・ジャパン
<新聞>
多摩新聞販売同業組合
東京都新聞販売同業組合
<生協>
東京都生活協同組合連合会
生活協同組合 コープみらい
生活協同組合 パルシステム東京
東都生活協同組合
生活クラブ生活協同組合
<不動産>
公益財団法人 東京都宅地建物取引業協会
公益財団法人 全日本不動産協会東京都本部
特定非営利活動法人 日本地主家主協会
<農協>
東京都農業協同組合中央会
<ライフライン>
東京電力 株式会社
2015年6月のNO₂測定結果
東都生協組合員による空気中の二酸化窒素(NO₂)測定活動の報告
地図をクリックすると拡大します |
東都生協(コープ)では、組合員が空気中のNO₂(二酸化窒素)測定活動を行っています。
年に2回、同じ場所で測定をし、空気の汚れを知ることで、きれいな空気を取り戻すにはどうすればよいか考えるきっかけとしていただくことが目的です。
■2015年6月の測定結果は以下の通りです。
①測定日時
・2015年6月4日(木) 午後6時 ~ 2015年6月5日(金) 午後6時
②測定規模
・測定カプセルの配付数:246個
・測定カプセルの返却数:227個 (回収率92.3%)
・有効測定数:179個
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
2015年度環境活動「1日エコライフチャレンジ」報告
小さな工夫が、原子力発電に頼らない未来につながる。
二酸化炭素(CO₂)をなるべく出さないくらしは地球温暖化防止につながり、余計な電気を使わない生活が、原子力発電に頼らない未来につながります。そのためには小さな工夫を1日1日続けることが大切です。
ガスや電気の使用量の多くなる冬。2015年度は日本生協連の「1日エコライフチャレンジシート」を参考に、組合員活動情報紙「ワォ」で東都生協の組合員に「1日エコライフチャレンジ」への取り組みを呼び掛けました。
組合員からは、たくさんの感想とエコアイデアが寄せられました。
家庭でも取り組める省エネルギーの実践を通じて、普段のくらしを見直すきっかけとなったようです。
詳しくはこちらをご覧ください(pdfが開きます)
平和食品工業㈱を視察訪問しました
視察訪問企画 第1弾! 東都生協との約束事を守るための仕組みや取り組みを組合員自らが確認しました
商品の説明 |
商品の食べ比べおよび試食評価 |
工場施設を説明を受けながら視察 |
工場施設の視察 |
活発な意見交換と質疑応答 |
視察訪問企画は、東都生協の扱う商品について生産現場や関連する施設を視察することにより、東都生協との約束事、それを守るための仕組み、その仕組みの運用実態、産地・メーカーの特徴的な取り組みなどを組合員自らが確認するという目的で行っています。
最初に、坂戸工場の堀内次長よりパワーポイントを使って会社および工場内の概要の説明と、営業担当の押川さんより東都生協取扱商品の説明を受けました。
原材料の厳しいチェックとISO22000(食品安全マネジメントシステム)の高度な品質・衛生管理手法を導入し、安全性の確保を徹底していることなどの説明がありました。
続いて、クリームシチュー3種とカレー3種の食べ比べおよび試食評価を実施。
クリームシチュー・カレールウともに、プライベートブランド(PB)のほか市販品2種を味を確認しながら試食しました。
試食評価後にPBと市販の原材料の比較表が配られ、あらためて東都生協取扱商品の品質について確認しました。
昼食を挟み、工場内の製造現場を説明を受けながらの視察。
直火焼きカレールウの製造中の工場を見学し、直火釜やフレークにする過程や包装工程を視察し、金属探知器やX線探知機の説明を受けました。
メーカーの方々の詳しい説明を伺いながら、工場内に入る前の徹底した服装の準備、虫などの侵入に対する対策、その後の検査などを確認しました。
最後に、質疑応答と参加者一人ひとりから感想を述べました。質疑応答では活発な発言が見受けられ、視察への積極的な参加意欲が感じられました。
今回はPB主体の工場だけに、あらためて東都生協のPBについて確認し理解を深めることができ、有意義な視察訪問となりました。
参加者からは、
「会社内がとてもきれいでした。工場の従業員の方々が皆、礼儀正しく、あいさつしてくれてとても感じが良かった」
「食品を扱う仕事は細心の注意を払いながら品質を管理し、よりおいしい商品を目指して日々努力していらっしゃることが分かりました」
「工場も清潔で品質管理も行き届いているので感心しました。東都直火焼カレールウの工程はとても興味深く見学させていただきました」
「平和食品工業さんの取り組みや社員教育の素晴らしさに感動しました」
「自分が購入し食べたことがある商品が、どのような所でどのような方法で作られているのかが分かり、良かったし安心しました」
などの感想がありました。
憲法学者の木村草太さんを講師に学習会を開催
次世代のいのちとくらしを守るために、憲法について学習
講師:憲法学者(首都大学東京准教授)木村 草太さん
日時:2015年11月28日 場所:主婦会館プラザエフ(四谷)
参加者176人。開場30分以上前から行列ができ、また年齢層も10代から80代と幅広く、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。講演の冒頭、庭野吉也理事長の「お忙しい中、快くお引き受けいただき感謝しています」とのあいさつに対し、木村草太さんは「自分も東都生協の組合員であり、責務を果たそうと引き受けました」と話され、参加者との距離が一気に縮まりました。
お話は、身近でユーモアあふれる例えを随所にちりばめながら、日本国憲法について分かりやすく解説。また憲法学の観点から安全保障法制についても触れ、「集団的自衛権の何が問題なのか明確に分かった」「日本国憲法を一度読んでみたい」などの感想が見られ、憲法への関心を高める機会となりました。以下、講演内容と質疑応答を抜粋してご紹介します。
講師の木村 草太准教授
会場いっぱいの参加者
◆憲法と立憲主義
いかなる団体にも規約があり、国家という団体の規約が憲法です。立憲主義とは、国家権力の過去の失敗をリスト化し、同じ過ちを繰り返さないための構想です。過去に国家権力が犯してきた三大失敗とは、「無謀な戦争」「人権侵害」「独裁」。
これに対し「軍事力のコントロール」「人権保障」「権力分立」の要素を憲法に盛り込むことで、国家権力が良い方向に使われるようしようという立憲主義の構想に基づく政治が望ましいということが、今日の国際社会でも広く受け入れられています。
◆憲法改正について
このように憲法は、独裁防止や人権保障など大事な内容を持つため、普通の法律と比べて改正手続きを厳しく定めています。2013年前半、改憲手続きを定めた第96条を改正する動きが出た際に、"外国での改憲手続きよりも厳しい" などの議論がありました。
しかし、例えばフランス憲法では、改正できるのは日本でいう内閣法や国会法など統治機構に関わる部分だけで、フランス人権宣言は200年以上変わっていません。
国によって憲法で定める事項が違うため、改正手続きだけを単純に比較することはできません。国家体制の根幹や人権条項をも規定する日本国憲法では、改正手続きの厳しさも自ずと変わってきます。このため、現在では与野党の広範な合意があって初めて提案ができる、総議員の3分の2という発議要件を課しています。
◆日本国憲法の成り立ち
日本が受諾したポツダム宣言は、民主主義を復活・強化し、人権保障を確立することを求めるものでした。日本政府とGHQ(*)との話し合いの中で、ポツダム宣言の条項を実現するには大日本帝国憲法の改正が必要と一致。
そこで日本政府は当時の国務大臣を中心に憲法改正案を作成したところ、この案があまりに保守的なためGHQが草案を作成。それを翻訳していく過程で二院制を置くといった日本政府の希望も盛り込まれ、口語訳の日本国憲法改正草案ができました。そして第90回帝国議会(最後の帝国議会)で、初の男女平等普通選挙のもとで選ばれた議員によって議決されたのです。
*連合国最高司令官総司令部:第二次世界大戦後の1945年から1952年にかけて、日本を占領・統治した連合国の機関。
◆戦争放棄・平和主義
憲法第9条は、戦争の放棄、武力行使の放棄と、軍隊・戦力の不保持から成ります。これだけを見ると、個別的自衛権の行使も9条によって禁止されているように思えますが、歴代日本政府は、人権保障を定めた最も重要な条文「第13条」を根拠に、9条の例外として個別的自衛権の行使が認められるという解釈をしてきました。日本が侵略や攻撃を受けた時に、日本政府には国民を守る義務があるとするのです。
しかし、集団的自衛権の行使を認める根拠となる、外国政府を守る日本政府の義務について定めた条文は、日本国憲法には存在しません。また、政府・内閣は国民が憲法を通じて負託した権限、つまり第73条に列挙された権限しか行使できません。
個別的自衛権の行使は防衛行政として行政権に属し、その責任は政府にあるといえます。しかし、集団的自衛権の行使は外国同士の紛争に介入するのですから、国内作用である行政権には含まれません。
また、外交は他国の主権を尊重し対等の立場で行うものですが、集団的自衛権の行使は他国の主権を制圧・無視して行うものですから、外交にも含まれません。
集団的自衛権の行使は、政府に与えられていない軍事権に当たる行為と評価せざるを得ません。よって集団的自衛権の行使は越権行為であるという理由で違憲になります。
◆質疑応答
Q:自民党の憲法草案についてのご意見をお聞かせください。
A:自民党の改憲草案には、政府の権限を強くして、国民の権利を制限する傾向がありますが、それを望む国民は、復古趣味的なごく一部の人たちのみでしょう。憲法は、国民が政府に守らせるものですから、改正案は国民の間から沸き上がるものでなければならないと思います。
Q:集団的自衛権行使は違憲というルール違反なのですから、訴訟で現政権を何とかできないのでしょうか。
A:日本の訴訟制度では実際に集団的自衛権が行使されない限り、裁判所はそれが合法か違法かを判断できません。私としては行使する前から憲法判断を仰げる訴訟制度を作ろうと呼び掛けているところです。
Q:日本国憲法と日米地位協定ではどちらが上でしょうか。
A:日米地位協定は条約なので、憲法の方が優位です。日米地位協定が憲法違反の形で運用されたり、日米地位協定に憲法違反の部分があれば無効になります。
食べる・補充する「回転備蓄」
期限切れの前に普段の食事で消費するのがコツ
ロングライフパンを |
ノンカップめんの試食も |
保存食への認識も深まった |
ツナ缶、ノンカップ麺、ロングライフパンを例に、「賞味期限をチェックし、期限が切れる前に普段の食事で消費してから買い足すことで、備蓄のサイクルを確立する」という保存食品利用の学習はとても役立ったようです。
伊藤食品㈱のスライドによるツナ製造ラインの説明は、工場見学に行く機会をなかなか持てない参加者にとって勉強になりました。
試食はクラッカーにツナ缶とアボカドで作ったディップのおつまみ。東都生協の学習会に初参加だった同社は、「組合員の生の声が聞けた」とうれしそうでした。
トーエー食品㈱の環境に配慮したノンカップ麺は、かんすい不使用の国産小麦粉の麺、昆布・かつお節などの天然エキスを使用したスープ、お湯を注ぐだけの手軽さと保存もかさばらないなどいいことずくめ。
うどんとそばを試食しながら製造方法についても学びました。
㈱コモは、おいしいパンを求め、イタリアでパネトーネ種に出会ったのだとか。この酵母を持ち帰り、イタリア人から指導を受け、保存料不使用で長期保存可能のコモパンが誕生したそうです。
生地が幾層にもなっているからこその口当たり...なるほどと思わせる説明を聞きながら、伊藤食品㈱とのコラボで作られたクリームチーズ・ツナ缶・野菜のクロワッサン・サンドイッチを試食しました。
この日は3社によるクイズも行われ、保存食への新しい発見もできた楽しい会となりました。
みそ作りの奥深さを体験
「おみその同窓会」
「手作りみその同窓生」 |
持ち寄った手作りみその味比べ |
好みのブレンドで作ったしじみ汁 |
出席者9人のうち、みそ作りをしたことのない2人に対し、まずテキストに添ってみそ作りの説明が行われ、次に各自持ち寄った手作りみそを比較。
それぞれの好きなブレンドで合わせみそにしてもらい、しじみ汁を作りました。
みそは、見た目同様、塩辛いもの、甘いもの、優しい味のものといったように、個性的な味があることが分かりました。
作る人が違えば、みその味も違う。みそ作りの奥深さを体験できた一日でした。
味も良し会話も楽し、農家レストラン
全農パールライス㈱・(農)房総食料センター・(農)さんぶ野菜ネットワーク・マルイ食品㈱の方々と試食しながら交流
8種もの料理が並んだ |
産地・メーカーの |
「一日店長」より趣旨やお品書きの説明を受けてから、参加者はテーブルに並べられた8種類もの献立から、バイキング形式でチョイス。
テーブルでは普段交流のない組合員や産地・メーカーの方とざっくばらんに会話をしたり、合間のクイズ大会に気合を入れて挑んだり...と楽しいひとときを過ごしました。
料理には新鮮な野菜やこだわりの食材が使われているので、野菜のおいしさを実感。特に「鶏の焦がしねぎソース」は、「農家レストランらしいおいしさだった」と評判でした。