環境
2012年6月のNO₂測定結果
東都生協組合員による空気中の二酸化窒素(NO₂)測定活動の報告
地図をクリックすると拡大画面が開きます |
2012年6月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時:2012年5月31日(木)午後6時~2012年6月1日(金)午後6時
■配付カプセル数360個 回収カプセル数291個 有効カプセル数250個(回収率80.8%)
次回の測定は2012年12月6日に実施します。
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
テーマ活動交流会を開催しました!
つながろう! ひろがろう! テーマの輪
東都生協は、多様な活動を推進する団体が活動報告や情報交換を通じて交流をする場として、2013年1月23日(水)、渋谷区商工会館5階第1会議室にてテーマ活動交流会を開催しました。
当日は、グループやサークル、支部運営委員会、支部テーマ別委員会、ブロック委員会、専門委員会などから65人の参加があり、団体紹介と活動発表、展示、グループ交流を行いました。
また、とーと会、サークルの活動についての説明も行い、2013年度の新しい活動スタイルへの参加・参画につなげることを目指しました。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
その後、話し合った内容をグループごとに報告し、会場全体で共有しました。
参加者からは、「いろいろな活動をされている方々との交流はとてもためにもなり楽しい」「元気で楽しくつながる仲間づくりをすることが、今の日本の高齢者の問題や横のつながりの希薄さなどを解決する一助になると思いました」などの感想がありました。
多様な活動のイメージを持ち、新しい活動スタイルに理解と興味を持つ機会となりました。
「さようなら原発 10万人集会」に参加しました!
炎天下、「脱原発」を力強く訴えました
代々木公園に17万人が集結 |
炎天下の中、東都生協組合員、 |
パレードに対し沿道から手を振る人も |
東都生協からも組合員、役職員が参加。また、他の団体の参加者からも「私も東都生協の組合員です!」などの多くの声が掛かりました。
集会では、呼び掛け人の9人の内、内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田彗さん、坂本龍一さん、澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さんがあいさつ。
坂本龍一さんは「たかが電気で命を脅かすことには反対」と訴え、落合恵子さんは、「(脱原発に向け)闘うことは人間の誇り」と述べました。
その後、原宿コース、渋谷・恵比寿コース、新宿コースに分かれてパレードが行われ、道行く人々に「大飯原発の停止」や「原子力発電所の廃炉」などをアピールしました。
当日の詳細はこちら(外部のサイトにリンクします)
テーマ活動交流会を開催しました !
「来て! 見て! 聞いて! 私たちの活動」
東都生協(コープ)では、組合員のつながりを大切にし、テーマや分野ごとにネットワークづくりを目指すための活動交流の場として、2012年1月25日、文京シビックセンター区民会議室A・Bにてテーマ活動交流会を開催しました。
グループやサークル、支部運営委員会、支部テーマ別委員会、ブロック委員会、専門委員会から58人が参加し、日々の活動の発表や展示を行い、「くらし」「平和」「環境」「福祉」「食と農」「子育て」「商品」に分かれ、活動報告や今後のつながりについて意見交流しました。
団体発表では8団体から、ドイツ生まれの竪琴「ライアー」の演奏、簡単服飾のリメイク、生ごみ堆肥化の方法や成果、平和の朗読の実演、社会保障・消費者問題をテーマにした活動、子どもの本の読み聞かせや環境についてなど、日頃の活動報告がありました。
展示コーナーには、7団体から写真やイラストや作品などのさまざまなものが飾られ、参加者とも交流を深めました。
グループ交流では、自己紹介の後団体発表や展示の感想を発表し合い、活動を広げるためや交流の場を作る工夫などで話し合い盛り上がりました。最後にグループごとに発表し会場全体で共有しました。
【参加】
グループ10団体、サークル2団体、支部テーマ別委員会7団体、支部運営委員会2団体、ブロック委員会2団体、専門委員会3団体 計26団体
2011年6月のNO₂測定結果
東都生協組合員による空気中の二酸化窒素(NO₂)測定活動の報告
地図をクリックすると拡大画面が開きます |
2011年6月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時:2011年6月2日(木)午後6時~2010年6月3日(金)午後6時
■配付カプセル数288個 回収カプセル数254個 有効カプセル数214個(回収率88.2%)
次回の測定は2011年12月1日に実施します。
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
2010年6月NO₂測定結果
東都生協(コープ) 環境の取り組み
地図をクリックすると拡大画面が開きます |
東都生協(コープ)では、組合員が空気中のNO₂(二酸化窒素)測定を行っています。年に2回、同じ場所で測定をし、空気の汚れを知ることで、きれいな空気を取り戻すにはどうすればよいか考えるきっかけとしていただくことなどが目的です。
2010年6月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時
・2010年6月3日(木)午後6時~2010年6月4日(金)午後6時
■測定規模
・配付カプセル数925個
・回収カプセル数698個
・有効カプセル数535個(回収率76%)
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
次回の測定は2010年12月2日に実施します。東都生協の組合員なら、どなたでも測定にご参加いただけます。詳細は、組合員活動情報紙「ワォ」をご覧ください。
東都生協の組合員でない方は、こちらをご覧ください。
生物多様性の大切さを学ぶ環境学習会を開催
自分と生き物とのつながりを考えることからはじめる
小山さんが生物多様性の大切さを解説 |
あさり貝殻を使ったゲームで |
今まで通り暮らし続けたらどうなるか、 |
当日は23人の参加があり、まず小山氏からスライドを使って生物多様性について説明。
続いて参加型ワークとして、アサリの貝殻を使って遺伝子の多様性を確認するゲームや、今までどおり人間が暮らし続けたとしたらどうなるかのシミュレーションなどを行いました。
子どもにも分かりやすい内容の学習会で、参加者からは、「大変分かりやすく生物多様性入門の学習会として良かった」との声がありました。
生き物たちの世界が地球温暖化によっておびやかされることや、生物多様性の大切さについて、自分と生き物、生き物同士、自分と地球温暖化など、そのつながりを考えることから気付き、生物多様性に意識を向けていくきっかけを得ることができました。
2009年12月NO₂測定結果
東都生協(コープ) 環境の取り組み
地図をクリックすると拡大画面が開きます |
2009年12月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時
2009年12月3日(木)午後6時~2009年12月4日(金)午後6時
■測定規模
・配付カプセル数:922個
・回収カプセル数:633個
・有効カプセル数466個(回収率72%)
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
次回の測定は2010年6月3日に実施します。東都生協組合員なら、どなたでも測定にご参加いただけます。詳細は、組合員活動情報紙「ワォ」をご覧ください。
東都生協の組合員でない方は、こちらをご覧ください。
2009年6月のNO₂測定結果
二酸化窒素(NO₂)測定活動
東都生協では、組合員が空気中のNO₂(二酸化窒素)測定を行っています。年に2回、同じ場所で測定をし、空気の汚れを知ることで、きれいな空気を取り戻すにはどうすればよいか考えるきっかけとすることが目的です。
2009年6月の測定結果は以下の通りでした。
■測定日時
2009年6月4日(木)午後6時~2009年6月5日(金)午後6時■測定規模
・配付カプセル数:925個・回収カプセル数:597個(回収率65%)
・有効カプセル数:531個

人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
次回の測定は2009年12月8日に実施します。東都生協組合員なら、どなたでも測定にご参加いただけます。詳細は2009年10月19日週にお配りする、組合員活動情報紙「ワォ」第121号をご覧ください。
東都生協の組合員でない方は、こちらをご覧ください。
商品お届け用ポリ袋の回収・再資源化に取り組んでいます
リサイクル品目を増やして3R活動を推進!
東都生協では2009年7月6日より「商品お届け用ポリ袋」の回収を開始しました。
使用済みポリ袋は、商品の宅配時に配送担当者が回収します。リサイクルできない紙ラベル(班名、配送コースなどが記載されているもの)が貼られた部分を、簡単に切り取って回収に出せるように、ミシン目を入れました。
回収したポリ袋は、ごみ袋などの加工原料として生まれ変わります。
