環境
2011年6月のNO₂測定結果
東都生協組合員による空気中の二酸化窒素(NO₂)測定活動の報告
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2011年6月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時:2011年6月2日(木)午後6時~2010年6月3日(金)午後6時
■配付カプセル数288個 回収カプセル数254個 有効カプセル数214個(回収率88.2%)
次回の測定は2011年12月1日に実施します。
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
2010年6月NO₂測定結果
東都生協(コープ) 環境の取り組み
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東都生協(コープ)では、組合員が空気中のNO₂(二酸化窒素)測定を行っています。年に2回、同じ場所で測定をし、空気の汚れを知ることで、きれいな空気を取り戻すにはどうすればよいか考えるきっかけとしていただくことなどが目的です。
2010年6月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時
・2010年6月3日(木)午後6時~2010年6月4日(金)午後6時
■測定規模
・配付カプセル数925個
・回収カプセル数698個
・有効カプセル数535個(回収率76%)
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
次回の測定は2010年12月2日に実施します。東都生協の組合員なら、どなたでも測定にご参加いただけます。詳細は、組合員活動情報紙「ワォ」をご覧ください。
東都生協の組合員でない方は、こちらをご覧ください。
生物多様性の大切さを学ぶ環境学習会を開催
自分と生き物とのつながりを考えることからはじめる
小山さんが生物多様性の大切さを解説 |
あさり貝殻を使ったゲームで |
今まで通り暮らし続けたらどうなるか、 |
当日は23人の参加があり、まず小山氏からスライドを使って生物多様性について説明。
続いて参加型ワークとして、アサリの貝殻を使って遺伝子の多様性を確認するゲームや、今までどおり人間が暮らし続けたとしたらどうなるかのシミュレーションなどを行いました。
子どもにも分かりやすい内容の学習会で、参加者からは、「大変分かりやすく生物多様性入門の学習会として良かった」との声がありました。
生き物たちの世界が地球温暖化によっておびやかされることや、生物多様性の大切さについて、自分と生き物、生き物同士、自分と地球温暖化など、そのつながりを考えることから気付き、生物多様性に意識を向けていくきっかけを得ることができました。
2009年12月NO₂測定結果
東都生協(コープ) 環境の取り組み
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2009年12月の測定結果は以下の通りです。
■測定日時
2009年12月3日(木)午後6時~2009年12月4日(金)午後6時
■測定規模
・配付カプセル数:922個
・回収カプセル数:633個
・有効カプセル数466個(回収率72%)
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
次回の測定は2010年6月3日に実施します。東都生協組合員なら、どなたでも測定にご参加いただけます。詳細は、組合員活動情報紙「ワォ」をご覧ください。
東都生協の組合員でない方は、こちらをご覧ください。
2009年6月のNO₂測定結果
二酸化窒素(NO₂)測定活動
東都生協では、組合員が空気中のNO₂(二酸化窒素)測定を行っています。年に2回、同じ場所で測定をし、空気の汚れを知ることで、きれいな空気を取り戻すにはどうすればよいか考えるきっかけとすることが目的です。
2009年6月の測定結果は以下の通りでした。
■測定日時
2009年6月4日(木)午後6時~2009年6月5日(金)午後6時■測定規模
・配付カプセル数:925個・回収カプセル数:597個(回収率65%)
・有効カプセル数:531個
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は、組合員が身近な所の空気の汚れを実際に測って確かめ、きれいな空気を取り戻すにはどうすれば良いかを考えていただくことなどを目的に、1988年から二酸化窒素(NO₂)測定活動を実施しています。
測定結果は「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供。同連絡会では、生協の他さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定活動の積み重ねが、こうした大きな運動を支えています。
次回の測定は2009年12月8日に実施します。東都生協組合員なら、どなたでも測定にご参加いただけます。詳細は2009年10月19日週にお配りする、組合員活動情報紙「ワォ」第121号をご覧ください。
東都生協の組合員でない方は、こちらをご覧ください。
商品お届け用ポリ袋の回収・再資源化に取り組んでいます
リサイクル品目を増やして3R活動を推進!
東都生協では2009年7月6日より「商品お届け用ポリ袋」の回収を開始しました。
使用済みポリ袋は、商品の宅配時に配送担当者が回収します。リサイクルできない紙ラベル(班名、配送コースなどが記載されているもの)が貼られた部分を、簡単に切り取って回収に出せるように、ミシン目を入れました。
回収したポリ袋は、ごみ袋などの加工原料として生まれ変わります。
安心して暮らせる地球を残したい
環境イベントで東都生協のリユースびん商品を展示し、3R活動をアピール
東都生協の取り組みをアピール |
ヘェーッ! これもリユースできるんだ |
国立環境研究所・循環型社会・廃棄物研究センター長の森口祐一さんの講演会「日常生活と地球温暖化との関わり」では、地球温暖化のメカニズムや人間の生活活動との関係について学習。
環境に優しく楽しいアイディアいっぱいのコーナーでは、アクリルたわしや布草履などの作品を見たり、作り方を教わったりしました。
東都生協は「八千代ノンホモびん牛乳」や「東都しょうゆ」「食菜酢」などのリユースびんを展示するなど、持続可能な資源循環型環境社会を目指していることをアピール。
見学者からは「びんがどのように回収され、洗浄されてメーカーに戻るか」といったリユースびんの流れについての質問が多く出されました。
安全でおいしい水はどうやって
朝霞浄水場(埼玉県)を見学し、水の大切さを学びました
「あそこに見えるのが荒川の取水口です」 |
2007年6月27日、環境委員会主催の「夏休み親子水道ふれあい教室」が、埼玉県にある朝霞浄水場(東京都水道局が管理)で行われました。
参加した大人13人、子ども14人は5段階の浄水法について、実験を見ながら学んだ後、実際に水がきれいになっていく過程を見学しました。
「家の中でいちばん水を使うのはどこでしょう?」「...」「トイレです」という答えにちょっとビックリ。
「汚れた水が飲める水になるまでとても手間がかかることが分かったので、ムダにはできないと思った」という感想が子どもたちから聞かれました。
2007年6月東都生協NO₂測定結果
東都生協組合員によるの二酸化窒素(NO₂)測定活動
東都生協では、2007年5月31日(木)午後6時~6月1日(金)午後6時の24時間、簡易カプセルで二酸化窒素(NO₂)測定を行いました。その結果をご報告します。
東都生協では、組合員が空気中のNO₂測定活動に取り組んでいます。年に2回、同じ場所で測定して空気の汚れを知ることで、きれいな空気を取り戻すにはどうすればよいか考えるきっかけにしていただくことなどを目的としています。
▲地図をクリックするとPDFが開きます。
■二酸化窒素(NO₂)測定概要
測定日時:2007年5月31日(木)午後6時~6月1日(金)午後6時
配付数:885個
回収数:594個
有効カプセル数:566個
回収率:67.1%
※環境省が定めたNO₂の基準値は「0.04〜0.06ppmのゾーン、またはそれ以下であること」とされています。
人の健康に悪影響を与える汚染物質として、イオウ酸化物(SOx)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素、浮遊粒子状物質(SPM、PM2.5)などが知られています。これらの汚染物質は主に自動車から出る排気ガスが原因です。
東都生協は1988年からNO₂測定に取り組み、測定結果を「大気汚染測定運動東京連絡会」に提供しています。この連絡会では生協のほか、さまざまな団体から集めた測定結果を基に、大気汚染の改善を求めて運動を展開しています。毎回の地道な測定の積み重ねが大きな運動を支えています。
お問い合わせ:東都生協 組織運営部
TEL 03-5374-4756
(月曜日〜金曜日・午前9時〜午後5時)
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防虫剤や洗剤、医薬品などの化学物質との付き合い方
講師の環境カウンセラー |
2007年3月13日、環境委員会主催で化学物質との付き合い方に関する学習会が開かれ、30人が参加。
私たちは防虫剤や洗剤、医薬品などの化学物質によって、便利に暮らすことができています。
「化学物質を全て否定することは難しいので、情報を正しく理解し、メリット・デメリットは何なのかを考えることが大切」とのこと。
参加者からは「化学物質と上手に付き合うためにも選ぶ目を持ちたい。今日はその第一歩になった」との感想がありました。