リサイクル品目を増やして3R活動を推進!
東都生協では2009年7月6日より「商品お届け用ポリ袋」の回収を開始しました。
使用済みポリ袋は、商品の宅配時に配送担当者が回収します。リサイクルできない紙ラベル(班名、配送コースなどが記載されているもの)が貼られた部分を、簡単に切り取って回収に出せるように、ミシン目を入れました。
回収したポリ袋は、ごみ袋などの加工原料として生まれ変わります。
東都生協では1973年の設立以来、いち早く組合員、生産者が一体となって環境問題に取り組んでいます 3R活動では、レジ袋の有料化や商品お届け用袋の薄弱化による軽量化(リデュース)や、調味料・牛乳びんなどをくり返し使うリユース活動、牛乳パック・商品案内などをトイレットペーパーなどの再生資源として再生利用する活動(リサイクル)に取り組み、環境への負荷の低減、資源循環型社会を目指した環境保全活動に取り組んでいます。