お米に興味を持ってほしいという想いから、生産現場で生産者と組合員との交流の機会を設けています。
その中の一つが「田んぼの生きもの調査」。東都生協の代表的なお米の産地を訪れ、田んぼに入って、どんな生きものがいるのかみんなで調査します。自然と共生した環境保全型の取り組みを行っている田んぼには、カエルやドジョウ、トンボなどなど、たくさんの生きものがいます。
組合員と交流することで生産者にとっても、農業のあり方を見直し、地域に適した農法の研究に役立つ活動となっています。
