国産応援

なにかとべんりな東都つゆ

つめた~い素麺やそばのおいしい季節には大活躍の東都つゆ。原料にこだわり、添加物の入っていない東都つゆはめんつゆとして使うことはもちろん、そのほかにもいろいろな料理の調味料として使えます。あなたはどんな使い方をしていますか。

東都つゆの製造工程

▲(1)だしを抽出し、
こし器で分離します

▲(2)清潔なリユースびん
に充填します

▲(3)栓をして加熱殺菌し、
冷却してからラベルを巻きます

こだわりの原料

 今から20年程前の1991年の春、きんまる星醤油(株)に国産丸大豆しょうゆを主原料とし、さらに国産の原料のみで濃縮めんつゆを作ってほしいと強く要望して誕生したのが東都つゆ。当時はまだスーパーマーケットやデパートでの濃縮めんつゆの市場はそれほどなく、家庭でその都度、食べる分だけを作っていました。メーカーでは「作っても売れるのか?」との不安もあったそうですが、指定された国産原料を探し、何度も試作・試食を繰り返し、1992年秋から商品案内さんぼんすぎにデビューとなりました。回を重ねるごとに注文数も増えていき、今では年間利用13万本の大ヒット商品になっています。

だし

 日本近海の本かつお・宗田かつおの2種類を使い、味に深みを出しています。さらに天然のグルタミン酸含有量が豊富な北海道産の昆布をたっぷり使うことにより、うま味を最大限に引き出すことができました。※グアニル酸が豊富といわれる群馬県産のしいたけも加えています。
※アミノ酸とともにしいたけ特有のうま味成分で、鰹節(イノシン酸)昆布(グルタミン酸)とともに日本料理での三大うま味成分といわれています。

しょうゆ

 国内産丸大豆、小麦を原料に、木桶で1年半発酵熟成させた、きんまる星醤油㈱の国産丸大豆しょうゆを使用しています。

みりん

 うま味と甘さのもととなるみりんは、頑固なまでに昔流の古伝製法を貫き続けている、文久2年創業の愛知県の甘強酒造㈱の旧式本みりん「純醸本みりん」です。もち米の持つうま味成分100%で糖類を使用していません。

市販品との違い

東都つゆ
 しょうゆ(本醸造)【大豆(遺伝子組換えでない)】、みりん、砂糖、食塩、かつお節、しいたけ、昆布、(原材料の一部に小麦、さば、大豆を含む)
市販品
しょうゆ(本醸造)、風味原料(かつお節、昆布)、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、食塩、みりん、調味料(アミノ酸等)、アルコール、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

東都つゆは天然原料のみを原材料に使用しています。しかし市販品は、風味原料は化学的に抽出したもの(一般にいわれている風味エキス)で、だし感を強めているものが多く、さらに調味料(アミノ酸)を使用することでうま味を出し、味を整えています。さらに甘みも砂糖に加え、ぶどう糖果糖液糖を使っています。

ストレートめんつゆ

 甘さを控え、だし感を強めた日本そば屋さんの味を追求したきりっとした辛口の味。ストレートめんつゆは、希釈せずそのまま使えるので、水の量による味の違いがありません。

おすすめ

 浅野百合子さんも東都つゆのファンの1人です。めんつゆとして使うほかによく利用するのがカツ丼の味付け。東都つゆ1に対して水2の割合でだし汁を作り、たっぷりの玉ねぎとカツを入れて煮込むだけ。卵でとじると浅野家のおいしいカツ丼のできあがりです。このときはほかの調味料は使わないそうですよ。

もっともっと使い方あれこれ

浅野さんのおすすめカツ丼のほかに、だしの利いた東都つゆはいろいろな料理で重宝します。

東都つゆで作る肉豆腐丼(4人分)
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からしと合わせて
キャベツと油揚げの和え物

(有)須黒食品の手作り豆腐講習会で十八番の一品。茹でて水気をしぼったキャベツと油揚げを一口大に切り、東都つゆとからしを合わせた調味液であえる。油揚げは油抜きするとやわらかい食感に。オーブンでカリッと焼いてもまた違った食感が楽しめます。キャベツの代わりに小松菜でも。

ごまだれ冷汁

東都つゆを、お好みに希釈してからごまドレッシングをスプーン1杯加え、具として細切りきゅうりや玉ねぎをいれるとおいしいごまだれ冷汁ができます。

からしと合わせて
和風ドレッシング

東都つゆ大さじ4、東都米酢大さじ1、ごま油小さじ1、砂糖小さじ1

手作りポン酢

東都つゆ2:酢1の割合で

すき焼きのたれ

東都つゆ100pに対して、みりん30 p、砂糖少々、味調整でだし汁・水

ベトナム風タレ(2人分)

砂糖大さじ2、東都米酢大さじ1、東都つゆ小さじ1、輪切り唐辛子適量

減塩効果

お浸しなどにしょうゆの代わりに東都つゆを使うと半分以下の塩分ですみます。だしが利いているからうま味もアップ!

メーカーからのメッセージ きんまる星醤油株式会社 小林賢二
 いつも弊社製造の「東都つゆ」をご愛用賜りまして誠にありがとうございます。
 東都生協仕様で発売をさせていただき、19年という月日が経ちました。みなさまのお力添えをいただきまして、さらにご利用も増えております。製造メーカーといたしまして、当初より安全・安心にこだわり、できる限り国産天然原料にこだわってまいりました。特に合成添加物やエキス類も使用せず、原料から抽出される本当のうまさのみを追求いたしました。おなじみの国産丸大豆しょうゆを味のベースに使い、また、砂糖の甘さも極力抑えるため、古式製法を貫いている愛知県の本みりんをふんだんに使用することで自然な甘さを取り込むことができました。さらにだしに注目し、すべて天然原料から煮出した一番だしでだし感を高めることに成功いたしました。そんな東都つゆを末永くかわいがっていただきますようお願いを申し上げます。