産直たまご

良質なタンパク質や体に必要な栄養素を多く含む卵は、毎日の食卓に欠かせません。
だからこそ、安全・安心はもちろん、おいしさにもこだわりたい。

そんな想いから誕生したのが、「産直たまご」です。

親鶏の健康あってこそ

確かなえさ

親鶏が健康でなければ、よい卵は産まれません。そのためには確かなえさを食べさせることが大切。
飼料に配合する穀類(とうもろこし、大豆油かす、コーングルテンミール)は、Non-GMO(非遺伝子組換え)原料を使用。主原料のとうもろこしは収穫後農薬不使用のPHF(ホストハーベストフリー)です。また、えさには休耕田等を活用して生産した飼料米を10%の比率で配合。食料自給率にもつなげています。

  • 非遺伝子組換え
  • 収穫後農薬不使用
  • 飼料米配合

あくまでも自然に

産直たまごは、「6個」「15個」はJAやさと、「4個」「6個(登録商品まいとどちゃん)」「10個」は(有)匝瑳ジーピーセンターと生産規模などに応じて2産地で生産しています。
養鶏の多くは効率が重視され、親鶏は窓のない鶏舎で環境をコントロールされて育てられています。一方、「産直たまご」の親鶏は日光も風も通る開放型ゲージ鶏舎で育ちます。
あくまでも自然に、健康に育った親鶏が、健康な卵を産む。
産地直結の歩みがあったからこそできる養鶏です。

  • 開放型ゲージ鶏舎

鮮度よくお届けするために

『産直たまご』が届くまで※(月曜日お届けの場合)

  • 金曜日or土曜日

    (例:匝瑳ジーピーセンター)◎採卵◎
    農場で採卵後、匝瑳ジーピーセンター(鶏卵選別包装施設)に運ばれます。

  • 土曜日

    ◎検査・殺菌・包装◎
    匝瑳ジーピーで卵の検査・殺菌・包装を行います。

    「ひび・割れ、汚れ、血卵・ミートスポット」の検査を行います。 当日または前日に採卵したものをパックしています。

  • 日曜日

    セットセンターから各センターへ向けて出荷します。

  • 月曜日

    組合員の皆さんのお宅へお届け!

    • 天災、家畜伝染病等の影響で安定供給が難しい時は、上記スケジュール通りに届かない場合があります。
~産直たまご~

鶏たちが健康に過ごせるように

産直たまごの生産者
土屋養鶏場 土屋晴昭さん

23歳頃まで農業をしていましたが、家業の後継ぎで養鶏を始めました。
毎日鶏たちの様子を観察し、季節・気温に合わせてミストつけたり、ロールカーテンを下ろしたりして、鶏たちが健康に過ごせるように気を配っています。もちろん、衛生管理も欠かしません。
まだまだ道半ばですが、安心して卵をご利用いただけるよう匝瑳生産者の仲間と共に頑張って参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

~平飼いたまご~
「平飼い」とは、文字通り「平場」で飼養するということ。産直たまごの親鶏はケージで飼養していますが、平飼いの場合は地面を自由に動き回ることが出来ます。
密度は一坪あたり10~15羽程度(生産者によって異なります)。
そのため、親鶏はより自然に近い状態で過ごせ、ストレスが少なく育ちます。
より鶏の健康に配慮した卵です。

平飼いはわが家の一大プロジェクト

平飼いたまごの生産者
JAやさと 野村禪さん

1990年4月、「昔、農家の庭先で飼育していた鶏の卵が欲しい」という声から産直「平飼いたまご」は誕生しました。飼養方法や鶏舎の形体など、全てが未知の世界でしたので、手作りの鶏舎で1,000羽の規模から始めました。当初は試行錯誤の毎日で、決まった場所(巣箱)に卵を産むようにしつける事、作業を効率よくする事など、現在の状況に至るまでおよそ10年の月日を費やしました。
あの頃を振り返り、よく父親が「平飼いは、わが家の一大プロジェクトだったな」と感慨深げに話しています(笑)
「平飼いたまご」の供給開始から30年以上が経過しましたが、常に初心を忘れず“鶏が健康でのびのび過ごし、その環境で産まれた卵が人にとっても健康でよい卵”を念頭に今後も生産していきたいと思っています。

~ひたち野 穂の香卵~
鶏の飼料の約50~60%を占めるとうもろこしを、国産飼料用米に置き換えて育てた卵です。
とうもろこし由来の色素がないため、薄いレモンイエローの黄身の色をしているのが特徴です。
えさに使う国産飼料用米の量は年間約100t。
東京ドーム25個分の国産飼料用米を消費している、飼料自給率に大きく貢献している卵です。

養鶏の未来に光を灯す卵

ひたち野 穂の香卵の生産者
小幡畜産一同

私たちは、2009年11月、国内自給率と養鶏の持久力を高めるために「ひたち野 穂の香卵」の生産を始めました。日本の畜産は、とうもろこしをはじめとする飼料のほとんどを海外からの輸入に頼っています。輸出国の事情で価格が乱高下する飼料を使うより、日本の田んぼで作られたお米を利用する方が、養鶏を続けていく上での安心感がぜんぜん違います。さらに、お米を使うことで、田んぼは守られ、生態系や農村地域の維持にもつながり、「一石数鳥」にもなるのです。
生産を始めてから10年以上の歳月を経て、「ひたち野 穂の香卵」が養鶏の未来に光を灯す卵と考えるようになり、生産する意義を改めて実感しています。