組合員参加の商品づくり

産直の原点は、「より安全ですぐれたものを、より安く手に入れたい」という消費者の切実な願いと、それに応えた良心的な生産者とのつながり。
東都生協では将来にわたって安全・安心な食卓を実現していくため、組合員自らが商品の見直し・開発の活動に幅広く参加できる仕組みを設け、組合員参加の商品事業を進めています。

組合員

総代

総代会

理事会

商品委員会

組合員の声に応える商品事業を進めるため、商品活動全体を取りまとめます。商品事業が組合員の声に応え、商品政策や基本方針に沿って進められているかを評価・提言します。食物アレルギーについて学ぶ学習会なども主催します。

アレルギー対応について学ぶ会
(試食・交流タイム)

新商品おしゃべり会

新商品としてデビューする前の商品や開発途中の商品について、原材料や製造方法などの仕様を商品ガイドで確かめ、調理・試食して、組合員の視点から評価します。

視察訪問

組合員自らが産地・メーカーを視察して商品の安全・安心を確かめ、産直の取り組みなどへの理解を深め、報告書を提出します。組合員なら誰でも参加できます。

商品モニター

組合員が商品や利用の仕組みなどの開発・改善に、自宅で参加する活動。試食アンケートなどの結果は、商品の開 発・改善に生かされます。

ひとこえ生協、
お気に入りコメント、
商品レビュー

商品についての要望や意見、コメントなどを日常的に提出します。