
- 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
- 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
雪害を乗り越えた、ぶどうの甘さに感激
腰をかがめての収穫体験で、 生産者の苦労を痛感!
作業の概要などを聞く |
ぶどう狩り体験 |
府中南ブロックは8月24日、 (有)山梨フルーツラインを訪問。2月の雪害にも負けず、 たわわに実ったぶどうが出迎えてくれました。
ぶどう12種の試食では、1粒食べるたびに 「おいしい〜」 の声が。 ここでの人気度によって作付けが増えることもあり、 試食は重要なのだそう。
ぶどう狩り体験では、おいしい実の見分け方などを教わりながら、 果実に頭が当たらないよう腰をかがめて畑の端を移動。 この体勢は本当に大変で、 生産者のご苦労を痛感しました。
(有)山梨フルーツラインの 「営農塾マルニ」 で就農勉強中の若手生産者を交えた昼食交流会では、 朝4時起きで頑張っている話や、 フルーツ栽培の年間の流れを聞き、 手作業とさまざまな工程を経て果物が供給されることを知りました。
参加者は 「大変な手間で育ててくれている!」 と感謝の思いを強くしました。