
- 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
- 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
作りたてのこんにゃくのおいしさに感動!
産地交流訪問は、目からうろこの新しい発見がありますよ!!
<こんにゃく畑> |
<つきたての芋でできた こんにゃくを試食> |
秩父地方では、アルカリ質の豊富な土壌、恵まれた水質を生かして、県内の生産量の70%に当たるこんにゃく芋を生産。
こんにゃく芋は、冬は凍らないように掘り起こして貯蔵庫にしまい、春にその芋を畑に戻す、という作業を3年繰り返し、3年目にやっと加工され製品になるそうです。品質、味が良いのもうなずけます。
当日はつきたての芋でこんにゃくを作り、試食。こんにゃく作り終了証が全員に授与されました。参加者はそのおいしさに驚き、また、色とりどりの70種ものこんにゃく商品の展示にも興味しんしんでした。 日ごろ食卓に上り、体にも良いといわれるこんにゃく。
産地交流訪問では、目からうろこの新しい発見がありますよ!!