みんなの活動:これまでの活動報告

食と農
  • 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
  • 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
作りたてのこんにゃくのおいしさに感動!

産地交流訪問は、目からうろこの新しい発見がありますよ!!

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<こんにゃく畑>

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<つきたての芋でできた こんにゃくを試食>

 小平西ブロックは、7月1日、こんにゃく産地・秩父の㈱ふるさと両神を訪ねました。

 秩父地方では、アルカリ質の豊富な土壌、恵まれた水質を生かして、県内の生産量の70%に当たるこんにゃく芋を生産。

 こんにゃく芋は、冬は凍らないように掘り起こして貯蔵庫にしまい、春にその芋を畑に戻す、という作業を3年繰り返し、3年目にやっと加工され製品になるそうです。品質、味が良いのもうなずけます。



 当日はつきたての芋でこんにゃくを作り、試食。こんにゃく作り終了証が全員に授与されました。参加者はそのおいしさに驚き、また、色とりどりの70種ものこんにゃく商品の展示にも興味しんしんでした。 日ごろ食卓に上り、体にも良いといわれるこんにゃく。

 産地交流訪問では、目からうろこの新しい発見がありますよ!!