みんなの活動:これまでの活動報告

収穫体験で、野菜好きの子になったかも!?

第9地域委員会「子どもと一緒に収穫体験に行こう!」交流訪問報告

2015.06.08

にんじん見ーつけた

にんじん見ーつけた

里いもの説明を聞く

里いもの説明を聞く

第9地域委員会は2015年3月14日、「子どもと一緒に収穫体験に行こう!」と題して小さな子ども連れ対象の産地交流訪問を実施。22人(子ども11人)で(農)埼玉西部産直グループ(埼玉県入間郡三芳町)へ行ってきました。

バスでは「にんじんが大好きで参加しました」と元気な声。畑では手で土をかき分けてにんじんを掘り出し、ほうれん草も長い根を引っこ抜いて大喜び。また、冬前に土ごと収穫され倉庫に山のように保管されていた里いもは、親いも・小いも・孫いもの説明を聞いてから土を払ってゲットしました。

中には土遊びに夢中になる子や、おネムになる子もいましたが、それぞれ本当にいい笑顔。終始温かく見守ってくださった生産者の皆さんのおかげで、野菜が育つ様子を知ることができ、野菜好きの子になったかも...と、感謝の一日になりました。

肌にも環境にも優しい石けん

ミヨシ石鹸㈱との学習交流会報告

2015.02.19

ミヨシ石鹸㈱の方に教わりながらクリームクレンザー作り

ミヨシ石鹸㈱の方に教わりながら
クリームクレンザー作り

2014年11月5日、豊平ブロックはミヨシ石鹸㈱の松島浩さんを講師に学習交流会を行い、クレンザー作りに挑戦しました。

まず、石けんの汚れ落としの仕組みや、洗剤との違いについて学習。合成洗剤は繊維の油まで取るのでゴワゴワになり、柔軟剤が必要になります。石けんは適度な油分を残すのでふんわり仕上がり、柔軟剤は不要でお財布にも優しいとのこと。

「石けんかすはどう防ぐか」の疑問には、「小さじ1杯ぐらいのクエン酸か酢を入れて中和すると良い」と教えていただいてすっきり!

その後は、容器に重曹1カップとクエン酸一つまみを入れ「ミヨシ食器洗い石けん」を加え、ペースト状にしてクリームクレンザーを作製。参加者は、「肌にも環境にも優しい石けんをもっと使っていきたい」と、石けんをより身近に感じる機会になりました。

オリジナルの夏の絵手紙できました

「ひまわり」を題材に絵手紙作り

2014.10.09

題材は「ひまわり」

題材は「ひまわり」

私にもできました

私にもできました

暑中見舞いに最適

暑中見舞いに最適

第9地域委員会は、2014年7月29日、「簡単! 絵てがみカード講習会」を青梅市民会館で開催。講師は東都人材バンクの福島栄子先生、今回の題材は「ひまわり」です。

まずB5判の画用紙に黄色い絵の具でひまわりの輪郭を描く練習をし、先生の指導を受けながらはがきに描いていきます。

絵の具が乾くまでの間、先生は太極拳も教えてくださるというサービスぶり。家庭でも簡単にできるような動作なのに、不思議と体が軽くなりました。

最後に絵の具が乾いてから、筆ペンで花びらを描き入れます。うまく描くコツは、絵の具で濃く描かず、淡い感じに仕上げることのようです。

一人ひとりオリジナルの絵手紙が出来上がり、参加者は「簡単にできてびっくり」「自分にもできた!」と口々に喜びを語っていました。

オンリーワンの作品に大満足 大変だったけど楽しかった!!

プリザーブドフラワーのミニブーケ作りを開催

2014.07.01

仕上がりに参加者は満面の笑み

仕上がりに参加者は満面の笑み

盛り上がったティータイム

盛り上がったティータイム
第9地域委員会は2014年4月25日、プリザーブドフラワー芸術協会認定講師の三浦由美さんを迎え、ミニブーケ作りを開催。

バラの茎にワイヤーを通し、花びらを1枚1枚丁寧に剥がし、ふくらみをもたせながらまた一枚ずつ貼り付けるという気の遠くなる作業が続きました。

花びらの開き具合や色などで印象が大きく変わるのにびっくりしながらも、出来上がりを手にした参加者は「大変だったけど楽しかった」と満面の笑み。

ティータイムは職員も参加して商品や趣味の話で盛り上がり、また、とーと会・サークルの説明では参加者から「ぜひやってみたい」と即、手が挙がるなど、活気ある場となりました。

地域委員会では、今後もさまざまな企画が目白押し。

ぜひ参加してみてください。そして、仲間づくりの輪がどんどん広がるとーと会・サークルを立ち上げてみませんか。

日本のワインを支える㈱ルミエールを訪問!

日本ワインは和食によく合い「和飲」とも。特に白ワインと寿司の相性は格別!

2013.11.12

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ワイン用ぶどうの垣根栽培

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登録有形文化財の石蔵

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お楽しみの試飲

2013年8月26日、昭島東ブロックは、創業明治18年の老舗ワイナリー・㈱ルミエール(山梨県)を訪問。


ワイン用ぶどう(デラウェア)はヨーロッパ式に垣根栽培されていて、その絞りたて果汁の甘さに驚かされました。

樽が貯蔵されている地下セラー、石を積んで造られた石蔵も視察。この石蔵は国の登録有形文化財に指定され、現在もここでは昔ながらの製法でワインが造られています。

石蔵仕込みのワインには独特の風味があり、㈱ルミエールでしか味わえない老舗の味を楽しみました。

日本のワインは和食によく合い、特に白ワインと寿司の相性は格別だそうです。皆さんも食卓に国産ワインを取り入れてみてはいかがでしょうか。 

作りたてのこんにゃくのおいしさに感動!

こんにゃくの産地・秩父の農業法人株式会社ふるさと両神でこんにゃく作りを体験

2013.09.16

こんにゃくいもの畑

こんにゃくいもの畑

こんにゃくいもから作りたてのこんにゃくを試食

こんにゃくいもから
作りたてのこんにゃくを試食

小平西ブロックは2013年7月1日、こんにゃくの産地・秩父の農業法人株式会社 ふるさと両神を訪ねました。

秩父地方では、アルカリ質の豊富な土壌、恵まれた水質を生かして、県内の生産量の70%に当たるこんにゃくいもを生産。

こんにゃくいもは、冬は凍らないように掘り起こして貯蔵庫にしまい、春にそのいもを畑に戻す、という作業を3年繰り返し、3年目にやっと加工され製品になるそうです。品質、味が良いのもうなずけます。

当日はこんにゃくいもからこんにゃくを作り、試食。こんにゃく作り終了証が全員に授与されました。参加者はそのおいしさに驚き、また、色とりどりの70種ものこんにゃく商品の展示にも興味しんしんでした。日ごろ食卓に上り、体にも良いといわれるこんにゃく。

産地交流訪問では、目からうろこの新しい発見がありますよ!!
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