みんなの活動:これまでの活動報告

福祉
子育てコープ キャンペーン実施中
荒川区と「高齢者見守り活動に関する協定」「ながら見守り活動に関する協定」を締結しました。

地域の高齢者や子どもの安全を見守る!

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※地域見守り活動始め式で協定を締結した
11の協定者(前列右端が野地常勤理事)

2016年5月31日(火)、サンパール荒川(荒川区民会館)にて地域見守り活動始め式が行われ、荒川区と「高齢者見守り活動に関する協定」「ながら見守り活動に関する協定」を締結しました。

地域見守り活動始め式には、東都生協を含む11の事業者が出席し、西川太一郎区長の「これまでも事業者などの協力を得て見守り活動を行っていますが、この協定締結により高齢者や子どもたちを見守る目が大幅に増え大変心強く感じています。」というお話のあと協定者の代表のあいさつがあり、最後にみんなで“がんばろう”を三唱し閉会しました。

今後、この2つの協定の締結にともない東都生協では、地域の配達を担当する職員が業務中に組合員や地域の高齢者などの異変に気付いた場合、事前に取り決めた連絡先に速やかに連絡することで高齢者の安全を守るという見守り活動(高齢者見守り活動)を行います。また、区民が日常生活の中で不安に感じている場所・区域や交通事故多発エリアなどを通行する際に周囲に存在を見せることで防犯効果を高めるなど、地域の高齢者や子どもたちが安全に安心して暮らせるまちづくりを推進するための見守り活動(ながら見守り活動)に取り組みます。

東都生協は引き続き、地域生協・医療生協をはじめ地域の事業者・団体と協力し、誰もが安心して住み続けることのできるまちづくり活動に積極的に取り組みます。