みんなの活動:これまでの活動報告

食と農
  • 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
  • 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
こめ豚を食べれば休耕田利用につながり、食料自給率もUP!

私にもできる「食の未来づくり運動」を見つけた!

こめ豚を使った調理実習

こめ豚を使った調理実習

中華風黒酢肉だんごを使った一品

中華風黒酢肉だんごを使った一品

>試食しながら交流もしました。

試食しながら交流もしました。

いなぎブロック委員会と第8地域とーと会 いなぎ産地交流の会共催による「こめ豚を食べてみよう!交流会」は2月20日、㈱コープミート千葉の石井高広さんを講師に迎え開催。

まず「千葉のこめ豚」をしゃぶしゃぶにして野菜サラダにトッピング。
臭みがなく、ただお湯でゆでるだけでOK。「もったいないシリーズ房総食料センターのなす乱切り(素揚げ風)」は小間切れ肉と炒めて色も味も良く、高評価でした。
玉ねぎ・にんじんを炒め「ごま油香る中華風黒酢肉だんご」をたれごと絡めた酢豚風の一品も手軽で美味。料理初心者にもうれしい品が並びました。

試食と交流の後はこめ豚の学習会。豚の飼育期間約180日のうち出荷前の約60日間は国産の飼料用米を10%給与。その米の量は1頭分約18㎏。

組合員がこめ豚を利用すると食料自給率向上につながると参加者一同納得。私にもできる食の未来づくり運動を見つけて、心もおなかも大満足でした。