
- 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
- 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
八千代牛乳のふるさとへ「もーもータオル」を届けました!!
皆さんから提供いただいたタオルと、メッセージを八千代牛乳生産者へ届けました。
生産者より感謝状をいただきました |
牛の餌やりも初体験 |
高橋さんのお話を聞きながら牛舎を見学 |
「八千代牛乳を応援しておいしい牛乳を飲み続けたい」という組合員の思いを届けるため、3月12日(土)千葉北部酪農農業協同組合 千葉県いすみ市の高秀牧場にて贈呈式を開催し、29人が参加しました。
贈呈式は菜の花畑を一望できるバーベキューコーナーで行われました。子どもたちが自分で書いたメッセージを読み上げて高秀牧場の高橋憲二さんにプレゼント。続いて組合員から寄せられた白いタオルとメッセージを贈呈しました。
高橋さんからは、もーもータオルを贈る取り組みへの感謝状を子どもたちが代表でいただきました。
酪農体験では、広い牛舎をめぐりながら高橋さんのお話を真剣に聞き入りました。餌やりでの牛とのふれあい、乳しぼりでの牛の乳房の温かさにおとなも子どもも大喜びでした。
参加者からは「牛が健康そうで愛情深く育っているのがわかりました」「生産者の前向きな姿勢がわかり、これからも安心して牛乳が飲めます」また、子どもからは「餌は何を食べているかが分かりました」「うしのうんちとかも りようしていること。八千代牛乳で作ったチーズが世界でもこうひょうなのがびっくりです」などの感想が寄せられ、産地への理解を深める機会となりました。