
配送センターに太陽光発電設備を設置しました!
東都生協は再生可能エネルギーの普及・拡大をすすめています。
国立センター(東京都国立市) |
屋上に設置した太陽光パネル |
モニターで発電状況が確認できます |
東都生協では、東京都国立市にある配送センター(国立センター)の屋根に33kWの太陽光発電設備を設置いたしました。
発電した電力は、配送センターで使用する電力の一部として使われます。また、災害時には非常用電源としても活用できます。
今回の設置により、太陽光発電設備が設置されている事業所は八潮センター(埼玉県八潮市)と合わせて2ヵ所になりました。年間発電量の合計は、約4万kWh (一般家庭の年間電力消費量換算で約9軒分に相当)になる見込みです。
CO2削減効果は、年間16トン。森林面積で換算すると43,950㎡になります。この面積は、およそ東京ドーム1つ分に相当します。
*CO2排出係数 0.5045kg-CO2/kWh (平成24年度太陽光発電協会)による算出
東都生協は、原子力発電に頼らない持続可能な社会づくりの実現に向けた取り組みとして、再生可能エネルギーの普及・拡大をすすめています。
<設備概要>
設置場所 : 東都生協 国立センター (東京都 国立市)
発電量 : 33kW
年間予測発電量 : 31,112kWh
稼働開始 : 2015年7月24日(金)