みんなの活動:これまでの活動報告

食と農
  • 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
  • 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
「試して 伝えよう!」連絡会での利用促進商品と報告

利用普及商品の試食・アンケートを実施

試食アンケートはその場で記入、回収されます

試食アンケートはその場で記入、回収されます

<4月の利用促進商品は「七折の小梅干し しそ漬け」>

4月の利用促進商品は「七折の小梅干し しそ漬け」

東都生協は、地域に根ざした商品活動の一つとして、連絡会で利用普及商品の試食・アンケートを実施しています。
ブロック委員会・とーと会・サークルの連絡会出席者が試食し、他メンバーに利用普及することが目的です。

昨年度は12回の連絡会で、商品委員会で確認した商品のうち12品を試食評価しました。地域によっては商品委員が商品普及活動の先頭になり、商品をPRしました。試食アンケートでは、毎回、評価以外に意見・感想・コメントが多数寄せられます。

その後、結果を集約、商品委員会で報告され、アンケートは商品部へ手渡されます。商品部では全てに目を通し、寄せられたおすすめコメントは、広報で使用することもあります。 

商品の利用普及を進めるには、実際に試し、組合員同士で伝え合うことが必要不可欠。そのため、連絡会での試食は利用普及に直結する活動といえるのです。

ただ、アンケート結果での「おいしい」は、「買いたい」に簡単には結びつかないのも実状。

これからも機会あるごとに、組合員から直接声を聞き、組合員のニーズに合った商品を提案していきたいと思います。