

- 高齢者福祉・子育て支援などに取り組んでいます。
- 保育ママ委員会を中心に、保育ママ制度の充実をすすめています。
- 東都生協くらしの助け合いの会「ほっとはんど」(組合員相互の自主的な家事援助活動)の活動を広げています。
「ほっとはんど」について詳しくはこちら - 視覚障害者と協同するボランティアの会「やまびこの会」の活動を行っています。
「やまびこの会」について詳しくはこちら
きょうされんと東都生協との交流会を開催しました!
-みんな集まれ! あったかな出会い-
共同作業所の方々との交流を通して福祉政策の現状を知り理解を深めること、共同作業所自主商品の普及を進めることを目的に、東都生協はきょうされんとの交流会を11月16日、多摩消費生活センターで開催。当日は、きょうされんからは27人、東都生協組合員34人が参加しました。
きょうされんとは、障害のある方々の社会参加をすすめる全国組織(旧称:共同作業所全国連絡会)です。
最初はプチ企画「すっぱいの飲んだの だ~あ~れ」。
共同作業所職員と東都生協職員6人がジュースを飲み、その表情を見て、誰がすっぱいジュースを飲んだかを当てるゲームで会場が盛り上がりました。
誰がすっぱいジュースを飲んだか? | 名演技で正解者なし! |
続いて、各作業所の職員・通所者が、活動や事業の様子をスライドで紹介しました
事業活動の様子を紹介 |
後半は、共同作業所職員・通所者と組合員が5つのテーブルに分かれ交流。共同作業所の商品の良さや商品作りへの熱い思いが語られました。
5つのテーブルに分かれて交流 |
最後は、お楽しみの作業所商品の販売会!
実際の商品を手に取り、あらためて商品の良さを実感。開始してまもなく売り切れてしまう商品もありました。
各作業所の商品。自信作です。 | お楽しみ!作業所商品の販売 |
参加者した組合員の声
・共同作業所の通所者の方々が生きがいをもって日々の作業に取り組めて、続けられますように、組合員としても地域の人間としても心がけ考えていきたいです。
・みなさん仕事に対して一生懸命で真剣に取り組んでいるのが、あらためてわかりました。
・初めての参加でしたが、いろいろ知ることが出来、大変有意義な時間でした。製品になるまでの思いやこだわりを伺えると買いやすいです。
・使う人のことを考えて真剣に作ってくださっていることがよくわかった。回を重ねる毎にお話しをたくさんして下さるようになった気がする。
・みなさん笑顔で話されているのがいいですね。素晴らしい作品にびっくりしました、交流会はぜひこれからも続けてください。
“あったか出会い”を感じる交流会でした。
東都生協は、障害のある方々の社会参加をすすめる全国組織「きょうされん」(旧称:共同作業所全国連絡会)と、共同購入事業や組合員活動などをさまざまな場で協同をすすめていきます。