夏休み・親子で作る「飾り寿司」
ペンギンやカエルができました。
2015.11.04
小さな子どもも |
お母さんと力を合わせて作りました |
切り口はペンギンになりました。 |
夏休みなので、ブロック委員も子連れで活動です。今回の飾り巻きはカエルとペンギン、具材は厚焼き卵と魚肉ソーセージ、チーズかまぼこ、野沢菜漬けでした。
のりはパーツのサイズに切り分け、酢飯もパーツごとに計量するので前準備に手間が掛かります。
「さ~始めましょう」の声で、エプロン・三角巾でバッチリ装った子どもたちがのりに酢飯を載せるまでは良かったのですが、のりを手に持ちながら各パーツを組み立てるとなると親も必死です。
「先生の助言でなんとか巻き上げたら、切り口を見て感動! ちゃんとカエル、ペンギンになっていました。」「みんなと一緒だからできたけれど、一人で作るのはとても無理」との感想も聞こえました。
意識して体を動かし、年齢不詳を目指しましょう
笑い方を〝オホホホ〞にするとしわが寄りにくくなる!
2015.09.07
意識して動くことが大切 |
みんなでカルメン |
目を大きく開けて口角を上げ「こんにちは」と声に出してあいさつすることが、老け顔を防ぐ第一歩なのだとか。年を重ねると顔の筋肉も一部分しか使わなくなり、ほうれい線も深くなりますが「笑い方を〝オホホホ〞にするとしわが寄りにくくなる」とも。
また「体は動かさないと硬くなり老化につながるので、意識して動くことが大切」ということで、最後はみんなでカルメンを舞いました。
ストレスをなくし、ホルモン循環を活発にし、血の巡りを良くする...運動は健康に生活するための秘訣。
参加者からは、「盛りだくさんの内容で楽しかった」「先生からパワーをもらえた」との感想が聞かれました。
BG無洗米・金芽米をおいしくいただくコツとは?
おいしさ、健康と環境にこだわった東洋ライス㈱BG無洗米と金芽米を食べ比べ
2015.01.08
東洋ライス㈱の講師の方より |
米の食べ比べも |
無洗米を作る精米製法、肌ぬかの粘着力を利用してぬかを剥がすBG[ブラン(Bran)=ぬか、グラインド(Grind)=削る」]精米製法の解説や、取り除いたぬかは有機肥料になり無洗米利用は循環型農業にも役立つというお話は、たいへん分かりやすいものでした。同じ5㎏でも、ぬかのない無洗米は米粒が多めなのだそうです。
一方、金芽米はぬか層と白米の境目の亜糊粉層(うまみ層)が残っているのが特徴で、炊くとこの層が水を吸収してかさ増しになるとか。さらに亜糊粉層には免疫機能を活性化させる「LPS」(糖脂質)という成分が多いこと、胚芽基底部の金芽は米の全てに残っているわけではないことなども学び、知識向上につながった企画でした。
みんなでかわいいコックさん!!
マドレーヌは米粉を使うとサクサク感がアップする
2014.11.05
マドレーヌ作りに挑戦 |
できあがったマドレーヌ |
肉団子作り |
こねて丸めての肉団子では、 大きいお友だちがちびっ子に手を貸すというほほ笑ましい光景も見られました。味付けは塩こうじだけと至ってシンプルですが、 発酵食品を使うことでジューシーさとうま味が引き立つことなど学びながら楽しく調理。
手が空いた時間には野菜の花当てクイズにも挑戦し、 大いに盛り上がりました。
「包丁を持つのは楽しい」「子どもが料理に興味があるのでまた参加したい」 とうれしい感想がたくさん寄せられ、 親子の楽しそうな姿を見て主催者側も大満足の一日でした。
自分でこねたみそのお味は格別!
松亀味噌㈱から講師を招き「みそ作り講座」を開催
2014.03.13
大わらわの作業 |
容器に隙間無く詰めます |
ビニール袋の中で米こうじと食塩を混ぜ、つぶした蒸し大豆を加えてこね上げ軽く丸め、容器に隙間なく詰めていきます、作業の間はみそ作りの話などで和気あいあい、開始から1時間も過ぎたころには完成しました。
容器を入れる手提げ袋持参の参加者もあり、「自分でこねたみその味は格別」とにっこり。参加者みんなが大満足の講習会でした。
夏の風物詩・高原露地トマトの里を訪ねて
久保産直会の露地トマトで暑い夏も元気に!!
2013.11.12
今年は異常気象でトマト収穫量が減少 |
トマトを持ってみんなで記念撮影 |
出発時は雷雨でしたが、小諸ではうそのように雨は上がり、生産者の笑顔と爽やかな風に迎えられました。
ハウス栽培と違って作柄はお天道様次第。サンロードという品種は作るのが難しく「今年の異常気象で数量も減り、しっかりとお届けができなかった」という生産者とともに畑を見学。
昼の交流会では産地のごちそうに歓声を上げ、野菜の花当てクイズで盛り上がり、楽しい時間はあっという間...。
参加者は「こういう本物の商品をこれからも届けて」「このトマトがあるから暑い夏も元気で過ごせる。頑張って」とエールを送り、帰り際には「ありがとう」の言葉が響きました。
今日の出会いは一生の宝物。来年もこのおいしさを心待ちにしています。