
- 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
- 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
心をつなぐMOMOタオルキャンペーン
八千代牛乳のふるさとへMOMOタオルを届けました
八千代牛乳の生産者高橋さんにメッセージと |
贈呈式会場に飾られたタオルとメッセージ |
大雪の被害を受けた堆肥施設 |
高橋さんと参加者全員で記念撮影。 |
千葉北部酪農農協では毎日厳しい衛生管理のもと搾乳をしています。製造に当たっては風味や栄養を保つために75度15秒の高温短時間殺菌法を採用。
牛のおっぱいを毎日清潔なタオルで拭いてから搾乳することで、生菌数の少ない衛生的な牛乳が得られるのです。 この時使うタオルを、組合員の皆さんから2年ごとに提供いただいています。
今年も5,750枚のタオルと367枚のメッセージが集まり、タオルの贈呈式をいすみ市の高秀牧場で開催しました。
2月の大雪は高秀牧場へ大きな被害をもたらしました。雪で倒壊した倉庫の屋根を見て、参加者はみな心を痛めました。
東都生協との絆がこれからの再建に大きくつながっていくことをお話しいただき、参加者からは「ますます八千代牛乳を利用したい」との声が出ました。
高秀牧場には素晴らしい桜並木があります。 贈呈式は寒い1日でしたが、高橋さんと組合員の熱い交流で桜のつぼみもほころび始めたように感じました。