みんなの活動:これまでの活動報告

環境
松代大本営地下壕見学に行ってきました

第2次世界大戦の末期、軍部が本土決戦最後の拠点して計画した秘密地下壕

%E6%9D%BE%E4%BB%A3%EF%BC%91.jpg

地下壕の内部

%E6%9D%BE%E4%BB%A3%EF%BC%93.jpg

平和への思いを新たにしました

%E6%9D%BE%E4%BB%A3%EF%BC%92%E3%80%80%E9%9B%86%E5%90%88.jpg

今回の参加者全員

 東都生協では、10月8日(火)に松代大本営地下壕見学会を開催いたしました。
当日は職員1名を含む15名参加でした。
 松代大本営とは、第2次世界大戦の末期、軍部が本土決戦最後の拠点として極秘のうちに、大本営、政府各省等を長野県の松代に移すという計画の下に構築したものです。


 当日は、コープながののガイドで象山地下壕、舞鶴山地下壕(天皇御座所)、「れきのみち」(長野俊英高等学校郷土研究班松代大本営等資料展示館)などの見学を行いました。



              当日の参加者からは、

「戦争経験者も減る中、事実を知る機会が少なくなり忘れさせられつつあります。しかし、後世の平和のためにも知った事をこれから伝えていくことをしていかなければならないと思います。」


「この壕が完成しなくて良かった。完成していればもっと多くの犠牲がでていたかもしれない」


「ぜひ、若い世代の人に戦争と日本は68年間平和であったということは考えてもらいたい」 などの感想がありました。