みんなの活動:これまでの活動報告

環境
生き残ったものの使命です

機関誌 『東都生協だより』 2009年2月号より

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今年も組合員が編んでつないだ
135枚のひざ掛けなどが贈呈されました

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時々声をつまらせながら悲惨な体験を

11月17・20・21日、都内3カ所で「2008東都生協組合員と東友会(東京都原爆被害者団体協議会)との交流会」が開催され、延べ120人が参加しました。スクリーンなどを使って東友会の活動紹介のあと、被爆体験者の生々しい証言があり「一度被爆すると一生逃れられない」「63年経っても拭い去れない思いがある」という言葉が重く響きました。  交流会の中では「死ぬまで語れません。早く忘れたい」「戦争の焼け跡の臭いがするので花火はイヤ」などの声が。東都生協の沖縄基地めぐりに参加した人からは「怒りの3日間でした。まだまだ戦後です。命のある限りは憲法9条がいかされるように頑張っていきたい」との報告がありました。