「協同組合フェスタTOKYO2025」に出展
食育体験企画でイベントを盛り上げました
2025.09.18

手のひらをセンサーに当てて推定野菜摂取量を測定

1日分350gを目指し、野菜の重さ当てクイズ
国際協同組合年2025に当たり、東京の協同組合を広く都民に知らせるため2025年9月13日に開催された「協同組合フェスタ TOKYO2025」に、東都生協は東京都生協連のブースで共同出展しました。
2025国際協同組合年東京都実行委員会が主催するこのイベントには、東京都内のさまざまな協同組合が参加。会場のJA東京アグリパーク(渋谷区代々木)は、450人を超える来場者で賑わいました。
東都生協のブースには午後1時から2時10分までの1時間余りで、家族連れを中心に40人以上の方が訪れました。ブースでは参加者自身の食生活に関心を持っていただくため、2つの食育体験企画を実施しました。
「ベジチェック®」で推定野菜摂取量を測定 
食習慣改善に向けた行動変容のきっかけにと、「ベジチェック®」(※)を使って参加者の野菜摂取量を測定。
この機器は手のひらをセンサーに数十秒当てるだけで、簡単に日頃の推定野菜摂取量を測定できます。東都生協組合員の方は比較的数値が高い方が多い傾向が伺えました。
※カゴメ㈱が開発・製品化した機器。当日は日本コープ共済連からお借りして実施しました
野菜の重さ当てクイズ
おとな1日当たりの野菜摂取目標量350gを目指し、実際に生野菜をトングで取って重さを当てるゲーム。ほとんどの方が、目標に届かない中で、350gピッタリ量ることができた親子には、大歓声が上がりました。しかも東都生協の組合員だと知って納得!
