第6地域委員会が「農家のプチブランチ」を開催しました
組合員と産直産地6団体が学習交流
2017.07.13
カテゴリ 食と農

テーブルいっぱいに並ぶお料理

やさいクイズで大盛り上がり
今秋は東都生協産直生産者団体協議会の協力で、(農)房総食料センター・(農)茨城県西産直センター・千葉北部酪農農業協同組合・(農)船橋農産物供給センター・(農)埼玉産直センター・(農)埼玉西部産直グループの6団体に参加していただきました。
昨年のプチブランチで、「全産地と交流したかった!」という声が多く挙がったため、今年は1テーブルを大きくし2産地の方に座っていただき、席移動の回数も少し増やすことで、組合員が全産地の方々と交流することができました。
(農)房総食料センターによるクイズ大会では、植物の花や種に関する問題で大変盛り上がりました。知っているようで意外と知らないことが多く、クイズを通して農作物について理解を深めることができました。
参加者からは「産地・メーカー交流訪問をした時のようにお話しをいろいろ聞けて良かった」「紙面からでは分からないことをたくさん知ることができるので、生産者と直接交流するのが大事だと思った」「初めての参加だったが、和気あいあいでとても楽しい会となった。ぜひ今後もこのお得な企画をお願いしたい」と満足度の高い感想を多くいただきました。試食もたくさん用意し、皆さんのレパートリーが増えました。
半日で複数の団体と一度に交流をすることができる本企画は、組合員にとって貴重な機会となったようです。第6地域委員会は「今後も産地と組合員の交流が図れる企画を計画していきたい」としています。