みんなの活動:これまでの活動報告

「もったいない」「田んぼの再生」の取り組みに共感

「千葉のこめ豚」「産直親鶏」の利用で国内農業を守り、食料自給率を向上

2014.11.05

参加者全員で調理

参加者全員で調理

「千葉のこめ豚」などの取り組みを学習。「商品を買い支えることが国内農業を守り、食料自給率向上につながります」

「千葉のこめ豚」などの取り組みを学習。
「商品を買い支えることが国内農業を守り、
食料自給率の向上につながります」

2014年8月29日、 第5地域委員会は 「千葉のこめ豚・もったいないシリーズ」 交流学習会を、 井草地域区民センターで開催しました。

まず、㈱コープミート千葉・石井高広さんが、 食の未来づくり運動につなげる取り組みとして、 千葉県内の指定農場で国産の飼料米を給餌して育てた産直豚肉「千葉のこめ豚」、「産直たまご」を産み終えた産直親鶏の挽肉などの加工品、 規格外の野菜を使用した加工品 「もったいないシリーズ」 について説明。

次に、 参加者全員で 「こめ豚となすのみそ炒め」 「ごま油香る中華風黒酢肉団子」 「産直ちび丸焼きじゃがいも」 などを調理して試食しました。

参加者からは 「石井さんの説明が丁寧で分かりやすかった」 「被災地の話が良かった」「もったいない理念や田んぼの再生の取り組みに共感」 という感想や、 「肉団子の食感と風味が最高」 など、 満足の声が多く聞かれました。