みんなの活動:これまでの活動報告

(有)人と農・自然をつなぐ会(無農薬茶の会)の第38回お茶摘み交流会に参加

日本の豊かな自然に育まれる食と農の大切さを体感しました

2014.07.04

そば打ち体験

そば打ち体験

餅つき

茶畑でのお茶摘み体験

新芽を手摘み

新芽を手摘み

摘んだ茶葉は籠やビニール袋へ

摘んだ茶葉は籠やビニール袋へ

美しい茶畑の風景

美しい茶畑の風景

2014年4月26日と27日の1泊2日の日程で、静岡県藤枝市にある(有)人と農・自然をつなぐ会(無農薬茶の会)を訪問し、第38回お茶摘み交流会に東都生協も参加しました。

お茶摘み交流会は、「やぶきたみどり」などのお茶でおなじみの(有)人と農・自然をつなぐ会が毎年行なっている交流会で、今年で38回目を迎えます。

東都生協からは子ども8人を含む10組24人での参加でしたが、それ以外にも地元の消費者の方などの参加もあり、参加者は総勢130人を超える大交流会でした。

初日は、お茶の手もみ体験・そば打ち体験・竹器(食事用の食器)作り体験・鶏を絞める体験などの企画に、参加者は各自、自由に参加しました。

夕方からは「海外から見たTPPと家族農業」と題した講演会で、オーストラリアで家族農業と食の安全性を守る取り組みをされている講師のスコット・ジョーンさんが、オーストラリアの農業事情についてお話をされ、大規模化や競争力が重視される一方での、家族農業の果たす役割について共に考えました。

参加者全員が集まってのにぎやかな夕食懇親会では、山菜料理や新茶の天ぷら、地鶏料理、竹筒での炊き込み飯など、地元の手作りの料理を食べながら交流しました。

翌日は、餅つきを行い、朝食のあと茶畑へ移動し、お茶摘み体験。手提げのビニール袋や小さい籠に各自摘んだ茶葉を入れ、集めては大きな籠に移しながら新芽を手摘みしました。体験作業を通して、お茶の芽の美しさ、力強さを満喫しました。

昼食は、お茶畑の近くの木陰に座り、美しい茶畑の景色を眺めながら手作りのお弁当とお茶をいただきました。

交流会終了後、東都生協の参加者は、近くの温泉へ移動し、ゆっくり入浴してから帰路に着きました。

現地でのさまざまな体験や交流を通して、産地の現状や取り組みについての理解を深めることができた2日間でした。

参加者からは、
「農家のネットワーク、若い人のネットワーク、その発信力がすごいと思った。参加者が全国から来ているし、学生もいていろいろ交流できた」
「茶摘みは初めての経験だったが、重労働だと分かった」
「講演がとても良かった。TPPには強く反対していかなければと思った」
「鶏絞めを子どもに見せられてよかった。命の大切さを教えて育てられる」
「中味が濃い充実した企画。とても勉強になった。機会があればまた参加したい」
などの感想がありました。