みんなの活動:これまでの活動報告

2018年度「今年の冬エコ」報告(11月~翌1月末に実施)

エコライフにチャレンジして普段のくらしを見直してみませんか

2019.04.10

応募総数は107枚、チャレンジした人の合計は275人でした



2018年11月から2019年1月末にかけて「今年の冬エコ」として、東都生協の組合員が各家庭で1週間、冬期のエコライフにチャレンジしました。この取り組みは夏期に続くもので、組合員が省エネを実践し、普段のくらしを見直すきっかけづくりとしていただくことを目的としています。

組合員活動情報紙「ワォ」第299号とホームページで組合員の皆さまに呼び掛けました。組合員組織では12月に、地域の活動団体が情報交換を行う連絡会で各団体へチャレンジシートを配付しました。

同時に「100万人のキャンドルナイト※」を呼び掛けたところ、初めて取り組んだ人や、防災用品の見直しにもつながったとの感想が寄せられ、エネルギーのことだけでなく、防災のことについてなど家族で共有されたことが伺えました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

アイデアの一覧はこちら(PDFが開きます)
※2001年にカナダで起きた原発反対のための自主停電運動が始まりです。冬至(2018年は12月22日)の夜8時から10時の2時間、電気を消してキャンドルの灯りだけで過ごす「静かな環境保全活動」です。