みんなの活動:これまでの活動報告

農家のプチブランチでおいしさ満喫、産地直結を実感!

2017年度は6月から来年3月まで9会場で開催します

2017.06.12

持ち寄った料理を盛りつけ中

グループごとに試食しながらおしゃべり

東都生協の産直生産者が、取れたて野菜や果物、米、牛乳、肉、たまごなど自慢の作物を料理し持ち寄って交流する「農家のプチブランチ」。2016年度は前年までの「農家レストラン」から名称を変えて9会場で開催しました。

各会場に4~6団体の産直産地の生産者が来場し、参加者はそれぞれの団体の料理を試食しながら交流。おいしさに感激しつつ、レシピや作物、生産の苦労、産地の状況、後継者のことなど話も弾み、質問にもその場で答えてもらえました。

組合員からは
「いつも購入している商品の生産者さんと交流できて、安全な作物を作る工夫やご苦労が分かり、大変勉強になる」
「東都生協の産直野菜のおいしさを再確認した」「皆さん自信を持って作っているので今後も応援したい」
など、産地と直接つながる産地直結を実感する感想がたくさん。

生産者からは「実際に食べている人の声や、どんな野菜がほしいかなども聞ける双方向の交流ができて良い」と好評でした。

2017年度の「農家のプチブランチ」はさらに工夫を凝らして開催します。2016年度と同様に団体が持ち寄った料理を試食する交流会と、食材をみんなで調理し、試食する交流会があり、地域ごとにテーマや参加団体が決まっています。

おいしさを堪能した後には注文しやすいように商品案内への掲載情報もお知らせしていきます。お住まいの地域のニュース「地域版ワォ」の案内をどうぞお見逃しなく。生産者からいろいろなこだわりを直接聞いて、商品のおいしさを発見してください。

★農家のプチブランチ 2017年度開催予定一覧はこちらをご覧ください

農家のプチブランチ:
産直野菜などの生産者で構成する東都生協産直生産者団体協議会と組合員活動委員会とが力を合わせて、東都生協ファンを広げること、産地直結を実感して利用につなげることを目指して企画し、地域委員会が開催する交流会です。