多摩市を訪問し、阿部市長と懇談しました
高齢者の見守り活動について意見交換
2017.04.11
カテゴリ 福祉
中央が阿部市長、左から2人目が庭野理事長 |
左から4人は東都生協役職員、右から3人目が |
東都生協からは、庭野理事長をはじめ多摩市在住の組合員常任理事と高齢者見守り活動を日々の業務で行っている職員など6人が参加し、阿部裕行多摩市長・健康福祉部福祉総務課 小林弘宜課長・くらしと文化部 澤井吉之副参事と「高齢者の見守り」をテーマに懇談しました。
はじめに、庭野理事長から今回の懇談受け入れのお礼とともに東都生協の概要などを伝えました。そして夕食宅配業務を管轄する配食事業部長と多摩市の組合員への供給業務を管轄している国立センター長から見守りの取り組み、組合員常任理事から多摩市での組合員活動について報告。
阿部市長からは、多摩市の地域性やコミュニティづくりの課題、徘徊者の位置情報を知ることができる「みまもりタグ」「みまもりタグアプリ」を活用した見守りの取り組み、高齢者の見守りにもつながる市民協働の必要性などのお話がありました。
限られた時間でしたが、阿部市長・小林課長・澤井副参事と直接意見交換ができ、とても有意義な懇談となりました。これからも東都生協は自治体や他団体などと連携・協力し「助け合いのある安心して暮らすことのできる地域づくり」に貢献していきます。