みんなの活動:これまでの活動報告

新商品おしゃべり会がスタート

今回から新しく横浜会場を開設

2016.07.04

各自の評価をしっかり記録しています

各自の評価をしっかり記録しています

参加者の発言は、大切な情報

参加者の発言は、大切な情報

夏に向けてのつめた~い和菓子、新しい感覚です

夏に向けてのつめた~い和菓子、
新しい感覚です

4月よりスタートした2016年度の「新商品おしゃべり会」。

今回から城西会場、さんぼんすぎセンター会場(午前・午後)、新たに加わった横浜会場の4会場開催となり、メンバーは半年ごとの登録となりました。9月までの半年間、毎月1~2品を調理し試食、その後評価を行います。

2016年4月14日、さんぼんすぎセンター・午後会場では第1回を開催。商品の原材料や製造方法の説明を受け、試食し、食味や価格、使い勝手など、忌憚(きたん)のない意見交換を行いました。

今回、商品が少ない夏場の和菓子として「氷結果実のしずく(完熟マンゴー)」が提案されました。なめらかなマンゴーのシャーベットを求肥で包んだ一品で「初めての食感!」との声が多数出ていました。

マンゴーのピューレの原材料は外国産ですが、国産の米粉を使用しています。和菓子ではありますが、「夏場の氷菓子として、冷凍庫にいつも入れておける便利さがある」との意見も...。

冷凍庫から出して5分たってから食べると硬さもちょうどいいのですが、溶け始めると柔らかくなるので、早めに食べた方がおいしく食べられることが分かりました。参加者からは「冷凍庫の隙間に常備できる」とおおむね好評価でした。

さんぼんすぎセンター・午後会場には10人が登録。多くの人が食へのこだわりを持っていて、自分の意見をしっかり伝えていました。これらの評価の声を出す活動で商品づくりに関わっていきます。