みんなの活動:これまでの活動報告

組合員の世界平和への願いを国連に届けました

今年も世界恒久平和の実現を祈念して「東都生協発 100万人のピースベル」を実施

2013.11.13

国連に組合員の世界平和への願いを手渡しました

国連に組合員の世界平和への願い
を手渡しました

国連広報センターの方(中央)と東都生協の訪問者

国連広報センターの方(中央)と
東都生協の訪問者

今年2013年も、9月21日の「国際平和デー」の夜に、家族や身近な知り合いと平和について語り、鐘を鳴らして世界の恒久平和実現を祈念する運動「東都生協発 100万人のピースベル」に取り組みました。

取り組みで寄せられた平和のメッセージカードは、2013年10月28日、日本国内の国連機関の一つである国連広報センター(渋谷区)に直接お届けしました。

今年は組合員から120枚のメッセージカードが寄せられ、お子さんのイラストや英語でのメッセージなどもあり、世界平和を願う組合員の強い思いが伝わってきました。

★国際平和デー:International Day of Peace

国連が定めた平和の記念日。2002年からは毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、以後、全ての国と人々にとって共通の理想である国際平和を祈念、推進していく「世界の停戦と非暴力の日」として、全ての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、そして個人に対して、この日を適切な方法で祝い、この日一日は敵対行為を停止するよう呼び掛け、働き掛けています。ニューヨークの国連本部では、毎年この日に合わせて国連事務総長が「国連平和の鐘」を鳴らす特別記念行事が行われます。