みんなの活動:これまでの活動報告

「安全・安心」を「聞こう・知ろう」学習会 

「東都生協の物なら安心して買えると再確認できた」

2013.09.16

東都生協商品を試食しながら交流

東都生協商品を試食しながら交流

2013年6月25日、東都生協の商品づくりの基となる商品政策についてさらに知ってもらうため、「『安全・安心』を聞こう・知ろう」学習会を開催。組合員など37人が参加しました。

初めに商品部・野地浩和部長が東都生協の歴史や理念、「食の未来づくり運動」や安全・安心を確保するための仕組みを紹介。また、東都生協の畜産物・農産物などの商品は、いつ・どこで・誰が・どのように作っているのかが「商品ガイド(仕様書)」と「eBASE(商品情報データベース)」で明確なことを説明しました。

次に安全・品質管理部の職員が、安全な商品を作るための科学的な方法を解説。東都生協いちおし商品である「河内晩柑」「東都惣菜屋さん白和え」「高原朝摘みトマトジュース」について、そのおいしさだけではなく、商品ができるまでの過程や思いなどを語りました。

後半はグループに分かれてイチ押し商品の試食を行い、商品部の職員も加わって懇談。「お弁当用に冷凍のまま入れられる商品が欲しい」「魚の切り身は2切れが使いやすい」などさまざまな意見交換ができました。

参加者からは「お薦めの声を職員からじかに聞け、熱意が伝わった。愛情を持って商品を見守っているのがよく分かった」「東都生協の物なら安心して買えると再確認できた」など商品政策が理解された学習会になりました。