翻訳シールを貼って作ろう! アジアの子どもたちに贈る日本の絵本
紛争や貧困などで本が足りない地域の子どもたちに、翻訳した日本の絵本を届ける運動
2013.03.19
翻訳シールを切って |
出来上がった翻訳絵本 |
これは、国や文化、時代を超えて親しまれ日本で出版されている絵本の日本語の部分に当該国の言葉に翻訳したシールを貼り、出来上がった絵本は、SVAを通じて現地の子どもたちに届けるという取り組みです。
2013年3月2日と3月4日に実施し、それぞれ子ども7人を含む組合員24人、子ども1人を含む組合員13人の参加があり、2日間で40冊の絵本の翻訳が完成しました。
参加者からは、
「絵本の少ない国に絵本を届けられる、そのお手伝いができることに感動しました」
「国際援助、特に子どもの教育には大賛成ですので、とても良いことだと思います」
などの感想がありました。